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てらまち・ねっと



 昨日9日の朝の気温は「マイナス2.7度」。文句なしに今年一番の寒さ。
 最近、0度になる直前のレベルの寒さが何度かあったが、一気にマイナス3度近くになるとは・・・寒かったので、無理をせず意地を張らず、ウォーキングは中止にした。午前中の庭では、今シーズン最初の「氷」を見た。

 部屋のエアコンは、冷房は30畳用、暖房は23畳用のクラスだけど、築100年以上の隙間風の家屋では、いくら「遮温カーテン」でガードした部屋といっても、ちょっとも暖まらない。午前中、部屋の中はいつも寒さを感じていた。

 それで、今年初として「薪ストーブ」を使うことにした。
 昼から薪ストーブの室内の配置換え。シーズンオフは、窓と調理台の横に片付けてあるストーブを定位置に引き出す。
 ストーブは重さ200キロ、「ヨツール」の最大のストーブ。
   ((JØTUL F 600) サイズ W786×H787×D673(mm) 重量200kg 暖房面積 160(㎡) 97畳)

 うちの床は板張りなので、ストーブ下のコンパネの板の台の裏側(フロアーとの間)には、ピアノ用の硬質の「家具すべーる」5枚が張り付けてあるので、2人で押したり引いたりすれば、なんなく移動ができる。
 
 あとは、煙突掃除・・・・済ませて、火を入れた。・・・暖かが全く違う・・・ 

 夕方気象の情報を見たら、この日最高気温は6度と一日寒かった。
    山県市 雨量・累計雨量・気温のグラフ(山県市役所)


 ということで、「薪ストーブ」に切り替えたのは大正解だった。
 夜は、薪ストーブの温かさで、快適に食事した。

 なお、今年の薪づくりの記録を載せていなかったので、それは改めて。2トンロングボディのレンタルトラック2台で2往復した記録と割った薪のこと。

 ところで、今朝の気温はマイナス0.4度。サボらずにウォーキングしてきた。

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やっぱり  薪ストーブは暖かさが大違い



●室内のストーブの配置換え
シーズンオフは、窓と調理台の横に片付けてあるストーブ


これを定位置に引き出す




●シーズン初めは、まず煙突掃除から


この3品が掃除道具
(左)6メートルの長さのグラスファイバーの細棒の先にブラシ。
煙突の縦部分(1m×6本の高さ)の掃除に使う。
(中)横部分(1m×2本の長さ)の一部をガリガリっとするためのパイプ
(右)横部分のススを引き出す。段ボールの芯に雑巾がつけてあるだけ


★春から風や振動などで事前落下したススの固まりをまずバケツに移動


縦部分の掃除 
下に落ちたススは意外に少なかった


 春から煙突内で落ちたススは2キロ。
今年は少なかった
(昨シーズンは3週から4週に一回、煙突掃除していたからだろう)

ブラシで落としたスス

バケツに回収した後は

●14時49分
外の片づけと
煙突掃除が済んだので、いよいよ火を入れる
 シーズンの使い始めは、一気に温度が上がらないように
少しずつ燃やしていく。



順調に煙が出る・・・





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