百姓というのは常に先取りの仕事をしなければならない。
10月から12月、1月ごろに収穫するキャベツや年内どりカリフラワー系の野菜は、
真夏の7月下旬に種まきをして苗を作り、植え付ける。
収穫時期をずらすために、一部は8月初めにもまく。
今年は、7月25日に種まき。
2週間ほどして一度植え替えるのが通常だけど、今年はこの仮植えをさぼった。
だから、大きくなるのが早い。
ともかく、猛暑の時期なので天候も見ながら植えるとうまく根付く。
先日、8月23日に、「24.25日は雨」の天気予報も考慮して、一気に植えた。
約500株。
雨のタイミングも良く、大きい苗の割に(大きいと根が少ないので、相対的に暑さのダメージを大きく受ける)
しっかりと ついている。
そんなキャベツ類の野良仕事の様子を記録。
今日は、午前中は名古屋高裁への書類作り、午後は市民の方の相談を受けて、役所で担当課との話。
夜は、県と国が来て、役所で道路、用排水関係計画の打ち合わせ会議。
合間に、他の自治体の人から相談を受けた住民監査請求の原案の調整。
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● 植えた日8月23日の様子。
まず苗床(7月25日に種まき)。
もちろん、奥に白く見えるサンサンネットをすっぽりかけていた。

(どの写真もクリックすると拡大。写真のクリックでさらに拡大)


★植える場所は7月中旬にポリをかけて熱処理(草退治と土づくりを兼ねる)したところ。

カリフラワー系


キャベツ系

★ 植えた日の最後に虫除けのサンサンネットをかける。
(写真は28日朝)

●今朝8月28日の朝の様子。
水やりの後。
カリフラワー系



キャベツ系

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