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てらまち・ねっと



 今日、皮膚科医に「もう、大丈夫でしょう」との旨を言われた。
 12日に皮膚のデコデコの違和感があることに気づいて、翌日、パートナーに診てもらって、その助言もあって14日(金)午後一番に以前から何度か世話になっていた皮膚科に急行。

 その場で、見るまでもなく「帯状疱疹」といわれた。念のために診せてくださいということで、診せた。
 いろいろな説明とともに、抗ウイルス薬5日分と塗り薬の処方を受けた。抗ウイルス薬はただちに(サンドイッチを食べてから)飲んだ。

 18日(火)の診察では、順調に良くなっている旨の説明とともに、抗ウイルス薬2日分と塗り薬の処方を受けた。
 「念のためにもう一度診せて」とのことで、今日25日(火)午後に出かけた。

 医師は、「きれいになってますね。もう大丈夫ですよ」、との旨。
 「最初、ちょっと、どうなるか心配はしていましたが・・・」
 その理由は、私が癌の治療中で、いろいろな薬を飲んでいること、免疫や血液が著しく悪くなっているかもしれない・・・というような専門医としての懸念のようだ。

 今日の私の質問「一部の人で2度の帯状疱疹が出る人もあるというが、どうなんですか?」
 医師「もう、5年は出ないと思いますよ」

 私「出るとしたら、同じところが多いんですか、それとも違うところに?」
 医師「同じところに出る人はほとんどいないですね。出るとしたら、違うところでしょう。」
 私「ま、出たら、すぐに来るということですね」
 医師「帯状疱疹がどういうものか分かったと思うので、できるだけ早く来てください」
 ・・・・・ と、いうことで、笑いながら、暖かく帰してくれた。

 そんなことで、自身の帯状疱疹はもう良さそう。
 ともかく私は、今回、ずっと身体を安静にしている選択をして、発熱・微熱の時は意識して休んだ。
 しかし、そんなことができない人も居るだろう・・・・との思いはある。
 そこでネットには、休養を怠って、苦労した人の話もあったので、リンクしておく。

 分かりやすい表現だったのは、
 ★≪抗ウイルス薬の投与は7日間、せめてその間だけでも安静が第一≫
 ★≪回復するまでは1ヶ月かかりました。1週間しか休めなかったので残りは地獄のような日々でした≫

 だから、今日の後半部には、私のもらった基本パンフ作成元の「マルホ」の解説と、上記の経験談を記した説明にリンクしておく。
 なお、昨日1月24日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,585 訪問者数956」。

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● 帯状疱疹の特徴 
      マルホ 
身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点(はんてん)と小さな水ぶくれが帯状(おびじょう)にあらわれる病気です。この症状に由来して、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」という病名がつけられました。

帯状疱疹は、身体の中に潜(ひそ)んでいたヘルペスウイルスの一種、水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスによって起こります。水ぼうそうにかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があります。
   主な発症部位

一般に、身体の左右どちらか一方の神経に沿って
帯状にあらわれるのが特徴です。

胸から背中にかけて最も多くみられ、
全体の半数以上が上半身に発症します。

また、顔面、特に眼の周囲も発症しやすい部位です。


症状について/急性期痛と帯状疱疹後神経痛の痛みの違い
 
急性期痛は、皮膚や神経の炎症によるものですが、

帯状疱疹後神経痛は神経の損傷によるものです。

帯状疱疹後神経痛が残った場合は、
ペインクリニックなどでの専門的な治療が必要となる場合があります。


●帯状疱疹で仕事は休むべき?出勤のリスクと安静の意味
        いまいちど.ログ  2019年9月29日
・・・(略)・・・帯状疱疹に大切な薬の1つは安静なんです。処方される抗ウイルス薬の投与は7日間、せめてその間だけでも安静が第一になります。・・・(以下、略)・・・

●【経験談】帯状疱疹/感染症・予防接種ナビ
 30歳 福島県 2019-03-19
当時仕事が忙しく朝7時~夜21時頃まで毎日仕事をしていました。
最高で22時までいたことも
その月の残業時間が92時間でした。
・・・(略)・・・
風邪が移り寝ていたら背中に激痛が走り救急車を呼ぼうかと思ったくらいの痛さで眠れませんでした
なんでもなかったら恥ずかしいので痛み止めを飲んで朝を待ちました。
病院に行って風邪と診断されたのですが、妙に気になっていた肩にできた湿疹を聞いたら帯状疱疹になってることがわかりました。
風邪よりもこっちのほうが大変とドクターストップがかかりやっと仕事を休むことができました

今思うとなんであそこまで頑張ったんだろと自分の限界を見た気がします

無理な長時間労働は体を壊すので無理は禁物
人間はロボットじゃないと実感しました。

回復するまでは1ヶ月かかりました。
1週間しか休めなかったので残りは地獄のような日々でした。



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