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てらまち・ねっと



 一昨日の岐阜地裁の裁判、「棄却」だって。
2/3位の確率で勝つかなぁと思っていましたが、裁判所はあっさり(内容は、後日報告します)。
その場で高等裁判所に控訴することを決めました。ホントに、理由らしい理由が何も書いてない。かえって控訴理由が組み立てやすいと感じました。
 とはいえ、棄却は棄却。腐ってふてて寝ました。

明けて、昨日の朝は、また雪。
5センチほどの新雪。
夜の湿った雪に続いて朝は冷たい雪になったので、
ちしおもみじも雪が重く付着。

10時から12月議会最終日の本会議なので、
気分も一新して出かけました。 

昼に家に帰って、この昼前の頃に新たに5センチほど積りました。

薪ストーブの煙突近くにも10センチ位の氷柱(ツララ)
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)


午後4時に岐阜地裁で開かれた裁判を終えて帰って、雪かき。
この日、連れ合いが東京で高級シャンパンをもらってきたので、
夜はスーパーの半額になった惣菜
(水菜とニンジンとレタス以外)を買って来て乾杯。
 

・・・・・
今朝5時前に玄関を開けてみてびっくり。
雪かきしておいたのに、
なんとなんと約35センチ位の積雪。
明るくなったら、写真など追加しますね。
(以下は、10時半ころに追加投稿)

玄関のドアを開けると、新聞配達さんたちの足跡。
庭で約38センチの新雪。
家の裏では屋根から落ちた雪もあり、
60センチのメジャーでは足らない。
雪どけしていないところで測ると
昨日の朝からの新雪は45センチくらい。
   

昨日8時頃 ⇒ 今朝8時頃
 ⇒ 

約2時間かかって、
庭と下の道路までの道の”確保”
 

雪を上に放り投げるわけで
ダイエットになって身体は締まったけれど・・・ふぅー
お風呂に入って、コヒーを入れて・・・ほっと、ブログ
さぁ、12月議会の報告のペーパーニュースの原稿づくり。
中は薪ストーブをガンガン焚いてますが、
外の雪は今も激しく、こんこん、しんしんと降り積んでいます。

(11時半に追加)
屋根から雪が落ちて玄関のドアをふさぎました。
 ⇒ 



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 昨日から、大雪が降ると予報されていました。が、このあたりは、意外に少ない朝です。
朝の雪もやんで8時21分。新しい雪は数センチ。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

薪ストーブからの家の裏の雪景色。
 

5時頃の新聞屋さんの車の跡を消すように
明け方に数センチの新雪が積りました。
こういう寒い日の新雪は、スコップを使わず、
朝のうちにさっとホウキで掃くのが一番手軽。
陽が照ればすぐにとけます。

8時20分  ⇒  8時24分  ⇒  8時40分
  

昨夜は、市販のキムチとソーセージ。
サッと湯がいたベカナを
練った黒ゴマとたっぷりのショウガの2種で。

もちろん、他にもいろいろと食べてますが・・(笑)
飲み物はダイエットのためにもっとも糖質が少ないと聞く
「ウォッカ」をストーブの上のヤカンのお湯で割って、ね。

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 天気予報は、今晩から今冬一番の寒気が入って、大雪になると流しています。
 外のこの薪は、全部、家に入れました。
(写真をクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

 畑は、ネギが頭を出している程度。


 雪をどけて、野菜を収穫。ホントの雪国みたい。
野菜を出荷していたころは、スコップで雪をゴボッと
どけて収穫したこともありました。
案外簡単にどけられます。
今回は、半分遊びで、包丁で雪を切って、採ってみました。
 

昨夜はアゲを焼いてショウガと醤油。
(いつも醤油はほとんどかけないんですが、ちょっと出過ぎました)
コマツナとシイタケとニクの炒めもの。
市販のキムチ。


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 またまた雪。
 朝6時から7時のテレビは、山陰の松江が21センチの積雪、岐阜の関が原が11センチの積雪と流していました。
ここ岐阜市のすぐ北続きの山県市西深瀬の朝8時。
モノクロの世界。
一週間前、庭に13センチ積った雪。
今朝は9センチの積雪。


朝5時過ぎの新聞配達さんの車のあとに
また雪が積り始めてます(朝8時)。
わだちの上のアラレ
 

雪が積るとウラの竹が折れてきます。
ちょっと明るくなったので、デジカメも緑色が出ました。


朝7時頃2センチと報道されていた岐阜市の積雪は、昼には16センチと。
うちはもっとかなぁ。
午後2時過ぎに雪をどけたら、1時間後にはまた数センチ。
なんという日。


 このあと新幹線羽島駅あたりまで出かけました。
(岐阜と西濃は、午前からずっと大雪警報中)

 あ・と・は
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

 

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 薪ストーブの煙突は20年前から使っているもの。
 昨年からストーブの煙突あたりから雨漏りがするようになってきました。
 ということで、今年は、まきストーブを入れて初めて煙突の更新し、かつ煙突の位置替えをしました。
 ついでにインターネットでいろいろと調べて、ストーブで一番コワイ煙道火災のことなども知りました。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
燃焼部の本体が80×60×45センチあるので、
煙突の太さは直径20センチ。
煙突の引きがいいから、汚れません。
今年、1ヶ月燃やしていますが、前面ガラスは毎朝、
ティッシュ1枚でさっと拭く程度で写真の状態。


(追記 カテゴリー 薪ストーブライフ )

● 古い煙突の撤去と補修にストーブの組みなおし
この煙突を撤去し  ⇒⇒  新品で付け替え

今までの煙突は、2階の大屋根の上くらいまでの高さ。
縦に合計約7メートル、横に約1.5メートル。
  

横から縦に変わるところ。
煙突の中は灰が半分ふさいでいました。
 

 最初、コンパネと断熱材で、
四角いロート状の断熱の仕組みと煙突の支えを造り、
屋根を抜きました。
そのときの大工さんらは、
「屋根を抜くといずれ必ず雨漏りがする。それでもいいというなら抜く」
といわれていたのですが・・・20年を前にして・・・
 

前のマキストーブは、台湾産の模造品。煙突はホンマもの。
たしか、当時、本体8万円、煙突一式合計12万円。
ストーブ本体は、徐々に裏面にヒビが出てきたので品替え。
今は、ちょうど10年前に新調した「アンデス」。
板のフロアーとの間にピアノ用の家具スベールが5個入れてあるので、
100キロのストーブも滑らせて移動できます。

当初より煙突は上にとっていました。
今年は、ストーブの上で煮物などができるようにするため、
煙突は(初めて)横だしに変えます。
 


 薪ストーブは煙突が一番大事
ストーブが安心して燃えるには、煙突は、
縦:横=4:1以上の高さがいると私は理解してきました。
 ま、2:1、少なくても1.5:1以上 という専門の人もいますが。
 うちでは、今までは、約4.5倍にとっていたし、
煙突自体が直径20cmだったので、良く煙がひきました。
それでか、一度も煙突掃除をせずに来ました。
しかし、1年に1回か2回は煙突掃除をするのは「義務」みたい。
   重要な煙突の種類と設置場所 では、
「本体から4m以上はまっすぐ立ち上げ、
横引きせざるを得ない場合でも1m以内とするのが理想的」

とあります。
   煙道火災
   煙道火災とは
   爆発的に燃え上がった煙道内火災の炎は 

 20年前にうちの改造(杉板をフロアーに使う方法)を
提案してくれた設計士からは、
「低温炭化はストーブに限らず、キッチンやコンロの裏壁にもできる。
薪ストーブは発熱量が特に高いため注意が必要。
低温でも着火するようになる」
といい聞かされていました。
   低温炭化とは
   低温着火


→→←←


● 室内の煙突
 直管は1本が1メートル弱ですが、
ステンレスなので20年前でも約1万円。
上部の半分は痛みも付着もほとんどないので、
再利用することにして、今回、下部の分を新調しました。


軒下の壁を抜いて、断熱用のメガネイシを設置。
内部の煙突は、高さを調整してセット完了。
  

メガネイシの表面は露出にするのが鉄則。
低温炭化の進行の確認のために、室内側は、
メガネイシの上の壁の芯材が目視できるように、
簡単にハズレルように細工。


● 外の煙突の設置
床板で煙突の縦を支えて、新旧を足した煙突を立ち上げます。
この外部の部分の高さは約6メートル
 

下からの支えは近所の鉄工所に特注。
上は2ヵ所で各4方向に水平に
ステンレスの針金で引っ張っています。
この前20年使ったステンレス針金は、
この時でもなんともなかったので、
これでいけると踏んでいます。
縦に合計約7.5メートル、横に約2.0メートル。






● 雪から守る対策
雪よけの細工。大工さんにこういうのを欲しいけどと話したら、
最初は鉄材で考えたけど重たくなるし高いしと言って考案してくれたもの。
 家の床修理の端材で作って屋根防水の塗料を塗ったもの。
 一年中屋根の上においておくので、
 この上にさらに防水材を一枚かぶせようかと思っています。
 一階の屋根の雪はもちろん、
ドーンと音をたてて一階の屋根の上に落ちてくる
二階の屋根の雪の塊をさばくのが目的です。
  

偶然にも12月5日夜に岐阜・郡上地域に大雪(1メートル)。
ここでも、家の北は20センチ弱。
ということでバッチリと効果のテスト。
  


 毎日 運転中
こんなわけで、あったか毎日です。
とはいえ、できれば煙突は家の中を通した方が暖房効果もいいと思います。
火事に注意して。



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 今シーズン最初の薪ストーブの火入れをしました。
 昨年からストーブの煙突あたりから雨漏りがするようになってきました。壁も伝います。バケツを煙突の下に置いたり・・・ 
 今年の春に一度コーキングを追加してもらいましたが、夏にはさらにひどく雨漏り。
 風呂用の温水器の下あたりも雨漏り。その下には階段があって、大雨の時はバケツか鍋。
 今回、家の全体を、大工さんや瓦屋さんに全部直してもらうことしました。
 ということで、今年は、薪ストーブを入れて初めて、20年ぶりに煙突の更新と煙突の位置替え作業を昨日済ませました。

(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

この煙突を撤去し  ⇒⇒  新品で付け替え

今までの煙突は、2階の大屋根の上くらいまでの高さ。
縦に合計約7m、横に約1.5メートル。
  

横から縦に変わるところ。
煙突の中は灰が半分ふさいでいました。
 

 最初、コンパネと断熱材で、
四角いロート状の断熱の仕組みと煙突の支えを造り、
屋根を抜きました。
そのときの大工さんらは、
「屋根を抜くといずれ必ず雨漏りがする。それでもいいというなら抜く」
といわれていたのですが・・・20年を前にして・・・
  

前のストーブは、台湾産の模造品。煙突はホンマもの。
一式合計で、ストーブの倍近くの値でした。
ストーブ本体は、徐々に裏面にヒビが出てきたので品替え。
それで今のストーブ本体は、ちょうど10年前に
 名古屋のアスカさん で新調した 「アンデス」。
板のフロアーとの間にピアノ用の家具スベールが5個入れてあるので、
100キロのストーブも滑らして移動できます。
 

当初より煙突は上にとっていました。
今年は、ストーブの上で煮物などができる場を確保するため、
煙突は(初めて)横だしに変えます。
  

 ストーブが安心して燃えるには、煙突は、
縦:横=4:1以上の高さがいると私は理解してきました。
 ま、2:1、少なくても1.5:1以上 という専門の人もいますが。
 うちでは、今までは、約4.5倍にとっていたし、
煙突自体が直径20cmだったので、良く煙がひきました。
それでか、一度も煙突掃除をせずに来ました。
 今年、アスカさんそのことを話したら、しかられました。
1年に1回か2回は煙突掃除をするのは「義務」だと。
「寺町さんと一緒に心中したくないからね」って。
 アスカさんの 重要な煙突の種類と設置場所 では、
「本体から4m以上はまっすぐ立ち上げ、横引きせざるを得ない場合でも1m以内とするのが理想的」
とあります。
   煙道火災
   煙道火災とは
   爆発的に燃え上がった煙道内火災の炎は 

 20年前にうちの改造(杉板をフロアーに使う方法)を提案してくれた設計士からは、「低温炭化はストーブに限らず、キッチンやコンロの裏壁にもできる。薪ストーブは発熱量が特に高いため注意が必要。低温でも着火するようになる」といい聞かされました。
   低温炭化とは
   低温着火
 直管は1本が1メートル弱ですが、
ステンレスなので20年前でも約1万円。
 上部の半分は痛みも付着もほとんどないので、
再利用することにして、今回、下部の分を新調しました。


軒下の壁を抜いて、断熱用のメガネイシを設置。
内部の煙突は、高さを調整してセット完了。
 
 前の煙突には掃除用の蓋がありませんでしたが、
今回は、掃除の蓋もある曲りをストーブ本体横に一つ、
もう一つは外部の立ち上がりに一つ、
合計2つ取り付けました。
 


 このあと、外部の煙突の様子、そして雪対策、低温炭化への消極的対策などは、後日、セットが全部完了してから続編としてのせますね。
   室内と室外をまとめた12月11日
 

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 3月28日。今日は本ぶりの雨。午後は家で仕事をしたので、せんたくものを乾かすためにもと、薪ストーブに頼る。普通のものなら3時間もあれば乾く。
 うちは、ストーブ本体をそのまま床の上に出して使っているが、本来は前面のガラス面だけを外に出して、他はぜんぶ壁の中に入れる仕様のストーブ。ドイツ製の「アンデス」という。
 来シーズンは、いま、真上にでている煙突を横にまわして、天板の上で調理できるようにしたいと思っている。

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 3月5日。朝、知人の大工さんが、木っ端を持ってきてくれた。新建材は除いてある。こういう切れ端は扱いやすいし、火力はないものの、焚きつけにはいいので重宝する。
 野菜のコンテナにいれて積んだ。すぐに置き場ができるのは田舎の強みだ。

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 3月2日。薪ストーブの趣味は、薪割りだけでなく、ストーブ自体の「おもり」も大変だ。今朝は、起きがけ、ストーブの前面ガラスを掃除した。今燃やしている薪は、着火が遅いが、いったん燃つけば、力があって、とても暖かい。だが、ガラスもくもりやすい。半月に一度はこのストーブのガラスのメンテ。

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 2月27日。今春、大学を卒業する子が帰ってきたので、手伝ってもらって薪割りをした。
 やっぱり、若い子は力がある。彼も、手にマメがいくつもできて、それがつぶれた、と言っていたが・・・ 助かった。今年は、もう一回くらい薪割すれば 春 になるかな?

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 2月22日、薪割りを3時間ほど。腰が痛くなった。我が家は 薪ストーブ が暖房源なので、時々薪割り。知人が、山の枯損木を切り出して輪切りにしてくれたものがたくさんあり、庭で薪割り。本当は、夏にでもやっておくのがいいことは分かっているが、何事も、必要になったときにしか取り掛からないのは性格のなせるところか。明日は知事相手の行政訴訟の判決。当事者としては、画期的な判決を期待。(これ、当然かな)。

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