
このキットはミッションがボディーカウル側にくっついてます。
そのカウルの後端がタレて、ミッションに癒着してるような感じなので後端のみ真鍮板に置き換えました。
カウルのサイド側はメタルのままなので、あとでウスウス攻撃ですね。
あとは、シートを直したり、インダクション・ポッドを開口したりと、年の瀬で何かと忙しいというのに現実逃避するかのように工作してます…。
正直、独身者の年の瀬なんてそれほど忙しい訳ではないんですけどね、それでも色々と用事はありますし仕事じゃないのでテキパキはかどらないので、何かしなくちゃと思いつつ何もせずにいる時間が長かったりします。
だったら模型作ってたほうが時間を有効に使えるなと、気が付くとリューター手にしたりしてて。
模型作ってると、リアル生活が模型に侵食されて人間失格になりそうな気がする。
かと言ってそんな大した製作してる訳でもないですけど。
どうなんでしょ、こうゆう生活って…
などと考えてしまう模型ヲタの年の瀬でした。
(写真:タメオ1/43 フェラーリ642 アメリカGP)
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