
飛行機やAFVに比べると数は負けますがカーモデルもたくさん並んでましたよ。
ただ、キレイに完成させたカーモデルはそれが理想的なんだけど、じっくり見るのは止めておいた。
どうすればキレイに作れるか、出来ないけど分かっているし、じっくり見る時は失敗箇所を探す目になってしまうのが嫌で。
良い作品はちゃんと見たいのに、何だか矛盾してますね。

今年は「痛車」がいっぱい並んでました。
ただ、ほぼ同一の作者。「一部」の熱烈なマニアがいるジャンルだということがよく分かりますね。
自分には「痛車」そのものの魅力は分からないけど、実際にレースに出たクルマで描かれているグラフィックが好ましいものであれば、ひとつのアートとして作ってみたいぐらいの理解はあります。
もし、このジャンルに魅力を感じているのであればこのようにガンガン作りまくるというのは素晴らしいことだと思いますよ。
模型って、好きなものをたくさん作って並べるのが一番の楽しみだと思うんです。

痛いバイクもありましたw
フィギュアもカワイイね。

痛いヒコーキも…w
もう、情熱を感じずにはいられません。
この「痛」ブームそのものを賞賛するわけではありませんが、いやはや模型って楽しみ方は無限大だなって感心します。
どんどん新しい楽しみ方が出てきていいと思いますよ。

こちらは正統派のクルマ好きでしょうか。
GT-Rが好きなんだろうな…。R32からR35まで同じカラーリングで並べてます。

これもカーモデル?
トラックのプラモって結構ありまして、実はシャーシ下面などディティールもしっかりしていてなかなか魅力的なキットだったりします。
でも、作る人そんなにいるのかなーなんて思ってましたが、こんな風にずらっと並ぶとは、それなりに人気あるんですね。
まあ、これもほぼ同一の作者でしたが…情熱、感じます。

最新のバットモービル。「ダークナイト」に出てきたやつですな。
映画は見てないんですが、予告編では黒いのでした。
こうゆう迷彩色のもあるんでしょうか…?もしかして自由に塗ったのかも知れませんが、カッコイイですね。
これ、1/43だったら自分も作りたい。このバンダイのキットは1/35です。残念!
こうやって展示会見てると何でも作りたくなっちゃいます。
私はスケールで自分に縛りをかけてるんですけど、1/43だったら「マッハGO!GO!GO!」とかのキャラ物でもOKですから、そのうちジャンルの垣根を飛び出しちゃいそうです。
戦闘機は痛機?ですか?航空各社の旅客機にいろんなカラーリングが施されれてるのはここ何年かよく見ますが、さすがにこれは実現は難しいでしょうかw
ほんと、どの作品も情熱を凄い感じます。
バットモービル!どっかのGPでも走ってましたね。先日自宅近くのトイザラスで「買うた止めた音頭」踊りまくって、かなり悩んだ挙句結局棚に戻しちゃいました…。
「ダークナイト」は個人的には超お薦めです、ここ何年見た映画の中では一番でした。でも、迷彩柄バージョンってあったかな?黒いのしか記憶にないっす。
展示会ではお久しぶりでした。
お元気そうでなにより。
痛車は確かに多かったですね~、
出品されたクルマの半分くらい痛かったのでは?
痛系は見た目楽しげなので嫌いじゃないです。
迷彩バットモービルは「バットマン・ビギンズ」
に出てたように記憶しております。
それでは。
考えてみると、旅客機は一番「痛系」に近いかも知れませんねw
さすがに戦闘機に美少女キャラというわけには行かないでしょうけど、かつてはノーズアートにかなり痛いのもありましたよね…
バットモービル、映画のファンでなくとも模型は作ってみたくなるカッコよさです!
「ダークナイト」では大活躍してるみたいなので、今度見てみます。
>くしさん
どうも、先日はお疲れ様でした。
時間がなくて作品を見つけられませんでしたが、また面白い飛行機を作られていたんですね。
また来年、力作を見せて下さいね。
痛車、私も見るのは好きです。さすがに作るのは躊躇しますが…w
バットモービル、なるほど「ビギンズ」版でしたか。
「ビギンズ」は観たんだけど、忘れちゃってます…
調べてみたら、この型は通称「タンブラー」と呼ばれているらしいですね。歴代のモービルの中でも際立った存在感です。
そのうち43でも発売されそうだけど…バンダイが権利持ってるのが問題かな。