台風の被害に遭われた地域の皆様、お見舞い申し上げます。
最近の日本は災害ニュース多いですよね。公共投資するなら災害防止の施策を最優先にしてください、安倍さん。
この連休はラグビーW杯やらF1日本GPやらプロ野球のCSやら色々あったんですけど台風のニュースで取り上げにくくなっちゃいましたね。
これは拙作。
ブログ始めるずっと前に組んだものです。グロージャンのお陰で思い出しちゃったな。
今よりずっと熱心に作ってました。
エンジンとか・・・今じゃもうこんな細かいの無理かな。
ファンネルのメッシュカバーはラクーンのパーツ用意してましたが、敢えて付けてません。
さて現在。
トムス86Cはもう完成画像晒して終わりにしようと思ってたけど、あれこれやる事があってなかなか完成に至りません。
43では禁じ手とされる開口部の墨入れ表現を、大胆に取り入れます。
真ん中のルーバーのみならず、左右のエア・アウトレットも中を墨塗りで誤魔化してます。
43界を追放されようと構わない。多かれ少なかれ、模型なんて立体塗り絵ですよ。
メッシュも墨入れで終わらせる。実車のメッシュ部分がボディカラーなのか黒なのか銀なのかすら分からないのです。
フロント・カウルのエア・アウトレットも・・・
エナメル塗料は何度でもやり直せるので良いですね。
次こそは完成画像晒します。晒せると思います。晒せたらいいな。
映画「蜜蜂と遠雷」
ピアノコンクールに臨む四人のピアニストの葛藤と成長を描いた映画です。
直木賞と本屋大賞を受賞した原作の映画化。さぞかし素晴らしい原作だったんだろうな、と思いますが
映画は松岡茉優が可愛いだけだったな。
ピアノ演奏が好きな人には見ごたえあったのかな。どうも私はクラシックには疎いので、良いのか悪いのか分からなかった。
演奏家の苦悩というのもね、なかなか凡人には伝わりづらい。
特に、主人公の抱える問題というのが良く分からない上に、なぜコンクールの期間中に克服出来たのか
それぞれとの関わりで影響しあって・・・というのは分かるんだけど、妙なイメージ映像で表現されてもね、サイコホラーか?とか思ってしまう
でもまあ、松岡茉優が可愛かったので良い映画です。
私だってこないだの C2 もタンク後ろの小さいインテークどうしようもなくて黒塗りにしましたし。
安心してください、変な圧力団体は私の脳内にしか存在しませんw
両サイドのエア・アウトレットの開口が出来なかったのが一番許せないのは自分です。
かなり掘ったんですけどね、大穴開けることは出来てもそうすると中のインタークーラーのラジエターのみならずエンジン本体や排気管まで作らなきゃいけなくなるので、諦めました。忸怩たる思いです。
でも、掘ったおかげで中を黒く塗ってみると本当に真っ暗になって空間があるように見えるのでうまくいったなーと思ってます。
AFVや飛行機では当たり前ですよね墨入れ
カーモデルでもバレなきゃ墨入れ全然良いと思います、
でもダイキャストミニカーなどでこれみよがしな艶消し黒を塗ってあるのをどうにかしようってのが43の心意気だと思ってました
いや、でも表現方法なんて無限にあって禁じ手なんて何も無いですよね、ちょっと書き過ぎました
悪しからず