ずいぶん模型さわってなかったですが、連休で暇だったのでやっとC4を進められます。
サフ吹いて~
白塗って赤塗って青塗って~
赤はデカールで用意されてますが、青との継ぎ目合わせが面倒そうだったので、塗り分けで。
一部デカールを切り抜いて貼らないといけなくなりますが、何とかなると思いまして…。
色とか、塗り分けラインとか、あんまりこだわってません、適当です。
なかなか手が動かないのに細かいことにこだわってるとまた作れなくなりますからね、
こうゆう時は勢いを大事にしてどんどん進めます。
サフから塗り分けまで一日でやってます。
いちおう記録しておくと、白はクレオスの1番、赤はクレオスの79番シャインレッド、青はクレオスの5番ブルーに65番インディーブルー、328番ブルーエンジェルズ・カラーを適当に混ぜたものです。
赤と青は重ねると黒っぽくなってしまうので、マスキングして別々に塗ってます。
…が、勢いに任せてやったせいで吹き漏れ、色ズレ、ホコリ付着など失敗だらけ。
まあどうせ完璧な作業なんて出来ないので、タッチアップしまくって修正するしかありません。
しかも、赤の面積間違えた…。
境界線はキャッチピン穴の少し前、って覚えて作業しちゃったよ、本当はキャッチピン穴の少し後ろだったOTL
やり直しとか面倒なので、ここはもう上からデカール貼っちゃうよ。
良質なデカールの隠ぺい力に期待します。
で、隠ぺい力は問題ないと思えるけど、意外と弱いデカールだった。
ソフターつけてこすったら、簡単にめくれちゃったよ…。注意が足りませんでした。
考えてみると最近デカール貼りで失敗が多い。デカール貼りは模型作りの中で一番好きな作業だけれども、デカール貼りがうまいわけじゃない。
下手くそを自覚して、慎重にやらなければ…。
デカールに限ったことじゃないけど、マスキングにしろ塗装にしろほかの作業にしろ、慎重にさえやれば防げるミスが多いんですよね。
勢いも大事だけど慎重さも大事…。
C4始まりましたね!ブルーの色味が美しいです。新しめのラリーカーはwebでも作例をあまり見かけないので楽しみです。
最新の1/43エレールキットは随分進化しているように見えますね。モールドも良さそうに見えますし、デカールも精度、発色等々充分に感じられます。
エレールも少しづつでもいいのでこのスケールを続けて欲しいところです。あと過去製品のデカールアップグレード版での再販やロブステリのようなトランスキットが再び現れてくれるとこのジャンルも面白くなるかもしれません。
ブルーは適当に作りましたがどうなんですかね?私の色覚では正確な色は作れませんので、濃さだけを注意して作りました。レッドブルの青はF1だとかなり濃いイメージですけど、そんなに濃くない青でも画像だと暗く写ることが多いので、かなり明るめの青にしてます。
このC4のキットは今日的な精密なモールドですし、デカールもルネッサンス品質だと思うので優秀なキットと言えそうですが、なにぶん数年に一度しか43の新製品でませんからねえ…
それでも、長年続けてくれているのは嬉しいことです。