最近、全然作れてないんで更新しようにもネタがなし…
まったく何もしてない訳ではないんですが、私の場合塗装・デカール貼りが一番好きな作業でして、ここを過ぎるととたんに手が止まってしまいます。これじゃいかんなあ…
それでも、クリアー吹いたり、研ぎ出ししたりしてますが絵的には全然変わりませんからね。ボディーの画像は無しです。
コクピットも作ってます。ティレル独特の穴あきシートですけど、キットのパーツには丁寧なモールドがあるので、ドリルで開口。というのは、もう一番最初にやっておいたんですが、実車画像を見るとかなり薄いシートなんですよね。
それでガリガリ削って薄々攻撃したんですが、せっかく開けた穴がまた埋まってしまったので、針で突いて開け直してたら……

うひゃー、破れてしまった…orz
薄々した後だけに、メタルがほとんどメッシュになっていたんですね。
知らん顔してシートベルトで隠しちゃおうかと思ってましたが、どうも隠し切れないみたいなので、怖いけどハンダで修正。
ぺらぺらメタルを融かしてしまわないように、注意してハンダで穴を塞いで、慣らしたあと穴を開け直しました。

なんか、穴の位置が違う…
まー、これこそシートベルトでごまかすしかないでしょう。
シートの薄々攻撃は、結局ほとんど効果が分からないので無理にすることもなかったかも…。
メーターに貼るデカールは、台紙に印刷されてる向きだと違うような気がして、適当に向きを直して貼ってみましたが…

この向きも違うみたいだなー。
シフトレバーは、ゼットモデルのアフターパーツを利用してます。そのほかは特に手を加えてません。楽だなー
シートベルトは、ボディー側に接続しなきゃいけないのがあるので、後回し。シートベルトをセットしないとステアリングも取り付けられないですね。
そんなこんなで、亀前進でやってます。
(写真:タメオ1/43 ティレル012 モナコGP84)
まったく何もしてない訳ではないんですが、私の場合塗装・デカール貼りが一番好きな作業でして、ここを過ぎるととたんに手が止まってしまいます。これじゃいかんなあ…
それでも、クリアー吹いたり、研ぎ出ししたりしてますが絵的には全然変わりませんからね。ボディーの画像は無しです。
コクピットも作ってます。ティレル独特の穴あきシートですけど、キットのパーツには丁寧なモールドがあるので、ドリルで開口。というのは、もう一番最初にやっておいたんですが、実車画像を見るとかなり薄いシートなんですよね。
それでガリガリ削って薄々攻撃したんですが、せっかく開けた穴がまた埋まってしまったので、針で突いて開け直してたら……

うひゃー、破れてしまった…orz
薄々した後だけに、メタルがほとんどメッシュになっていたんですね。
知らん顔してシートベルトで隠しちゃおうかと思ってましたが、どうも隠し切れないみたいなので、怖いけどハンダで修正。
ぺらぺらメタルを融かしてしまわないように、注意してハンダで穴を塞いで、慣らしたあと穴を開け直しました。

なんか、穴の位置が違う…
まー、これこそシートベルトでごまかすしかないでしょう。
シートの薄々攻撃は、結局ほとんど効果が分からないので無理にすることもなかったかも…。
メーターに貼るデカールは、台紙に印刷されてる向きだと違うような気がして、適当に向きを直して貼ってみましたが…

この向きも違うみたいだなー。
シフトレバーは、ゼットモデルのアフターパーツを利用してます。そのほかは特に手を加えてません。楽だなー
シートベルトは、ボディー側に接続しなきゃいけないのがあるので、後回し。シートベルトをセットしないとステアリングも取り付けられないですね。
そんなこんなで、亀前進でやってます。
(写真:タメオ1/43 ティレル012 モナコGP84)
しかもこの状態になってからハンダって…怖いですね。シートの薄々、結構効果あるのかもしれませんね。やってみようかなぁ、ウチの643も・・・。ボディ塗装と同時進行で。
何がってそんな人柱的チャレンジが。012 のシートは穴開け後薄々は無意味、と。メモメモ
いつか作るときの参考になるなぁ。
ていうか、よくリカバリできましたねぇ。私だったら多分余計なところまで溶かしてしまう気がします。
フェラーリのシートは、別に薄くないから薄々しても意味ないですよ。薄くしたところでシートベルトの穴ぐらいしか薄さが分かるところ無いしね。
むしろスケドーニの革色表現頑張ったらいいんでない?
>ワタナベさん
薄々が無意味とは言いませんけど、穴の量が実車とは絶対的に少ないですからね、「向こうが見える」感が少ないわけですよ。
あえてリアルにするなら、穴の数を増やすとか、金属板プレスで作り直すとか…してみる?
メタルの薄い部分の穴埋めは、意外とうまくいくかも。先端部分だと変形しやすいけど、囲まれた部分だと変形の心配は少ないですからね。
薄いだけに、熱も伝わりやすいし。あ、もちろん、余計なところもだいぶ溶かしてますよ、削って直しただけでw
完成後に見えちゃう部分が多いから気が抜けないですな。
メタルって「融けけてもいいぞー」っつー感じで適当ぶっこいてるときは融けないけど、
「と、融けないでくれたまへー」って思うときに限って小手先が微妙にエッチスケッチワンタッチでやっちゃう気がするです。
私の場合は、コクピットが丸見えだろうが何だろうが、手の加え方はどの年代のF1でも変わらないですねえ。
キットのクオリティに依存してますから、そんな大したことはできないです…
でもこのティレル、ペダルも無いのでさすがにちょっと、何とかしてやらないといけないかも知れません。
メタルの融着は、大胆にやったほうがいいのかも知れませんね。おそるおそるやってると、いつの間にか熱が全体に回って、思わぬところから溶けてくるような気がします。
ドキドキする展開ですね。
いつもながら、見てる人のツッコミも息が合ってるし、面白いです~(すみません・汗)
このシートは何センチくらいなんでしょう。
あー聞くのが恐い。
穴の位置なんかもうどうでもいいですよ~
コクピットって飛行機とも共通してるので、見てて楽しいです。かっちょいいですね。
ところで、メール送りましたのでよろしくお願いします。
シートのサイズは前後長13ミリ…小さいですね。
飛行機だと1/48クラスと近いですから、想像つくと思います。
1/72でも、ちゃんとシートベルトとか作ってるじゃないですか。小さくても愛を持って向かえば何て事ないのです。
あ、メール返信しときました。