私はテレビっ子なので昨年まではスカパー様様だった訳ですが、今年になって視聴環境がすっかり変わりました。
きっかけはJリーグの放送がスカパーからDAZNに移ったせいですが、長年協力関係にあったJリーグとスカパーの関係が突然切れたことに違和感はあったものの、Jリーグに多額のお金が入って潤うし視聴者も安い料金で楽しめるとあって、これも時代の流れと納得。
昨年まではJリーグを視聴するのに月3000円近く掛かっていたのが、DAZNだとほかのスポーツも見れて月1750円、ドコモ契約者だと月980円という有り難さ。ネット配信方式なので録画しなくてもいつでも見れるし何度でも見れるしスマホでもテレビでも見れる。
もちろんいい事ばかりではなく、画質が低下したり動きがカクカクしたり時々止まったりとか配信に付きものの問題はありますが、生中継で無ければほぼストレスなく見れます。
肝心の応援してるチームが、J2に陥落しても相変わらずパッとしないのは困ったものですが、まだシーズンは残ってますからこれからです。
フジテレビのBSでの放送も無くなりしばらく見てなかったF1がまた見れるようになったのも思わぬ収穫。以前は見れる状況であっても興味無くして見たくも無かったのが、久々に見てみると面白くなっている。
なんか変なこじつけルールで無理矢理面白くしようとしてたのがどうにか効果出てきたのか、今年のレースは誰が勝つか分からない展開も多くて、やってるとついつい見てしまいます。
そんな訳でフォーミュラに興味が戻ってきたのですが、さすがに今のF1マシンってヘンテコ過ぎる。いや、ヘンテコなマシンが嫌いなわけじゃないですが、相変わらず謎な空力パーツや構造が多過ぎて、模型で作りたいってカタチじゃ無いんだよねー
そんな時にインディでの琢磨の活躍ですよ。そりゃあこっちに興味が向きます。
リストを見ながらパーツチェック。欠損は無いようです。しかし、サスアーム全てメタルなんだなー
今やタメオもアームはメタルパーツだけど、プッシュ・ロッド/プル・ロッドはエッチングにして強度確保してると思うんだが
リアはドライブ・シャフトが一本の洋白線で左右繋がっている構造なのでサスアームに負荷掛からないけどフロントは心配だなー。負荷掛かったらメタルなんて簡単に曲がっちゃうよ?
インディのマシンってちょっと前のF1とそんな違わないかなと思ってたけどこうやって見ると全然違うね。
レジン製のボディーには後半部分に巣穴がやや多い。大きな気泡は少ないので修正は問題無さそう。
アンダーフロアはメタル製。小さなビス4本でボディーにネジ留めするようになってます。私は3本で良いや。
真ん中の大穴は私が勝手に開けました。台座への固定用です。
ボディー側に六角形の穴を掘って、ナットを埋め込みます。空回りしなければ良いかな。
いちおうネットで資料になる画像集めて見比べてますが、今のところ大きなエラーは見つかってません。すんなり完成させれたらいいけど・・・
微速前進中であります。