見た目が特徴的なリア・ウイングのステー
金属とカーボンの組み合わせ?
キットではエッチング張り合わせで両面の模様が再現されてるので、丁寧に塗り分けました
嘘です、黒く塗って凸モールド部分を研ぎだしただけです。
リア・ウイングはメタルでしたが翼端板をハンダ付けしようとしたら溶けてしまったので真鍮版を二つ折りにして作り直し。
フォーミュラ作ると毎回こんなことしてる気がする。進歩しません。むしろ退化してます
ハンダ付けが一番頑丈に付くから、出来れば接着はハンダ付けにしたいんだけど、いろいろ難しいですね。
付け根のはみ出したハンダを全部削り落とすと強度は落ちるけどなるべく目立たないぐらいまで削り落とします。
サフ吹いたところ。インディカーのウイングは小さいですねー
ダウンフォースを減らしてストレートとコーナーの速度差を大きくしてバトルを面白くしようと言うのがインディカーの方向性なんでしょうかね
ちなみに、来年からはこんな形になるらしいです。
うーん、F1とは進化の方向性が全く違いますね。ワンメイクなので見た目優先のデザインも可能なわけですが確かにF1よりスッキリしててカッコイイ
来年からは無くなるリアホイールガードですが、ロア・ウイングだけで保持されてます
実車もこうなのかな?何んとも不安定なんですが・・・
ここまで組んだ状態で塗装しようかと思いましたが、ホイールガードはメタルの塊なのでメッチャ重いし塗装の後もデカール貼りや研ぎ出しなど作業が多いのでこの状態では絶対いつか破損してしまいそう
このウイングレットも、一体感のためには先に接着したいんですが
外側翼端板は細いステーで立っているだけだし、とても先付けでは持たないねー
継ぎ目は目立ってしまうが最後に付けるしかあるまい。
ということで、リア・ウイングまわりはバラバラのまま塗っていくしかない
めんどくさいなー
ここのキットって作業強度とか完成強度とかあんまり考えられてない気がするね
理論的には出来上がるけど、実際に作ろうと思うと手順考えるの大変・・・みたいな
まあ上手な人ならどうってことないんでしょうけどね
下手クソはラクしようとせず地道に作業するしか無いですかね
変わったことはしてないので書くこともあまりないです、単なる備忘録ですね
失礼しました。ではまた。