曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2020年11月9日〜11月15日

2020-11-16 | 日記
11月15日(日)
「神山の朝@WEEK KAMIYAMA(神山・徳島)」

朝、神山を少し回る。神山は10年ぶりくらいだったのだけれど、街の様子は相当変貌していた。素材にこだわったパン屋は国産食材のセレクトショップになっていて、連携した食堂が隣にある。あまり時間が無かったので、パンだけ購入。
その後、徳島空港で長谷川さんをピックアップして、視察へ。


2nd Story Ale Works@徳島市内だけれど少々山の中」

学校改修物件などを回った後に、最後は自宅の駐車場で醸造をしているという2nd Storyへ。ここでは飲めないけれど、試飲と量り売り。明日、横浜に戻るので計り売りは断念(美波町に戻るメンバーは数本。。。)。駐車場の2階部分が主な醸造スペースで、1階には樽。床に穴が空いていて繋がっている。いくつか視察した中ではもっとも興味深い。
久しぶりの恵比須丸で飲んで、阿波赤石まで送ってもらい、汽車で徳島へ。


11月14日(土)
「スライドドア@谷屋(美波・徳島)」

熊本でのイベントがあったのだけれど、朝一のzoom会議2件への対応ができないので断念し、日和佐へ。一つ目のzoom会議へはバスと汽車の中で参加しコメントはチャット、二つ目の会議は進行役なので、阿南駅ホームにて。日和佐まで行く汽車は2時間おきなので、ちょうどその間に。
谷屋では一期工事後の最終取りまとめでの対応内容の確認。2階の階段部にあるスライドドアは、木の棒に布をビス留めしたオリジナル。


Kamiyama Beer@神山(徳島)」

その後、神山へ。これから追加で改修をする谷屋の離れ(ビリヤード場)はクラフトビール醸造所になる。上勝のは既に視察済みなので、今回は神山へ。街中にはいろいろな店舗などが集積していて、ここなら移住して来ても大丈夫と感じさせる。


11月13日(金)
ウラチンがヨコハマにやってきた!@赤レンガ倉庫」

オンラインや対面での打ち合わせの後、展覧会オープニングを前日に控えた赤レンガ倉庫で、浦辺鎮太郎展第一回シンポジウム。田村明にとっての浦辺の位置付けについて相当興味深い視点が示された。
懇親会は失礼して羽田へ。このところ少々忙しすぎたので、翌日に備えて羽田泊。


11月12日(木)
「パーティション@研究室(神奈川大学)」

終日大学。昼休みに対応すべき仕事をすっかり失念。やることが多すぎる。。。
研究室で作業をする学生が増えつつあるので、一部の机にはパーティションができている。今年度はフリーアドレス化はしないことに。


11月11日(水)
「ブルーナ的色彩?@自宅」

会議日の第二水曜。


11月10日(火)
「レタス@自宅」

いろいろオンライン。Miro+Zoomを使って、美波町のポケットパークのプログラムを分析的にまとめる作業が、いろいろと面白い。時間が足りないけれど。
レタスは土を再生したところに植えたものと、トマトの苗を撤収したところにそのまま植えたものとで、生育に大きな差が。


11月9日(月)
「イチョウ@神奈川大学」

少し前から授業の資料を新しくまとめ直していて、研究室の資料が必要になり早朝から大学へ。例年、大学の北入口から入るとイチョウの紅葉によるグラデーションが見られたのだけれど、北入口が閉じているので上から。



最新の画像もっと見る