ええっと、大変もうしわけないことに、ブログ書いてる時間がなくなってきてます。
なぜかというか、４月６日から横浜のBankARTで始まる
「地震EXPO」の準備が佳境を迎えているからです。
ぼくは、この展覧会の実行委員会のメンバーで、それに会場構成をみかんぐみでやっていて、
しかも関連企画の防災グッズコンペ事務局は神奈川大学曽我部研究室で、
さらに防災グッズショップのセレクションチームも別につくっていて、
そのうえ、展示の一環である防災シェルターシティのために
ゼミの学生たちが新しい防災シェルターを考えてます。
大丈夫なのか？っていうスケジュールですが、楽しみにしててください。
出展作家は、藤浩志、KOSUGE1-16、磯崎道佳、高橋啓介、菊田まりこ、加藤朋子ほか、
まだまだいっぱい。グッズコンペは小池一子、深澤直人、佐藤卓、眞田岳彦、室崎益輝、浦野愛という
そうそうたる審査員の方々を迎え、先日、公開審査が完了しました。
その、公開審査対象に残った全３２作品を展示します。
さらに、万一のときに手元にあるものだけでシェルターをつくるというお題のサバイバルシティは、
鈴木明、宮本佳明、塚本由晴、手塚貴晴、眞田岳彦と、ぼくのそれぞれの研究室。
グッズショップでも、なるほど、っていうラインナップを揃えてあります。
重いテーマなんですが、だからこそ、盛り上がる展示にしたいと思っています。
ということで、４月６日をお楽しみに。
※下のリンクをクリックすると、PDFファイルが開きます。
地震EXPO.pdf
