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津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

跡無き工夫 削ぎ落とした生き方

2010-12-07 23:46:11 | 書籍・読書
跡無き工夫 削ぎ落とした生き方 (角川oneテーマ21)
細川 護煕
角川書店(角川グループパブリッシング)
 
   この本はまだ購入て居りません。
   どういう内容の本なのか、チェックも入れていませんがアマゾンでご注文と参りましょう。
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大失態で・・疲れます

2010-12-06 22:29:03 | 徒然

 某家の先祖附の冒頭部分をご紹介しようと思い、直接読み下し分を打ち込んでちょっとほかのことをする間、自動バックアップの設定をしないまま、誤操作をしてしまい、相当量を失ってしまいました。・・・疲れがどっと出ます・・・・
今日は取りやめといたします。

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日めくり四季の歌

2010-12-05 23:06:48 | 書籍・読書
 熊本出身の長谷川櫂氏編によるものです。
一向に上達しない私としては、大先生のコメントがある俳句関係の本を読み飛ばしています。仲間でも出来れば上達もするのでしょうが、唯我独尊の世界です。
【本の内容】
冬になれば落葉樹は葉を落とす。この単純で平凡な樹木の営みをほめたたえるうたがある。人間の世界に暮らしていると忘れてしまいがちになるけれど、単純で平凡なものこそ宇宙の根幹であることを、詩は私たちに告げる。本書では、俳句の実作者でもある著者が、一日一詩のかたちで、俳句、短歌、漢詩などを紹介し、著者のことばを添えている。どう読んだらいいのか、何を見るべきか。そのことばで、詩がいっそう輝きを増す。

【著者情報】
長谷川 櫂
1954年(昭和29年)、熊本県生まれ。俳句結社「古志」主宰、朝日俳壇選者、「季語と歳時記の会」代表。東京大学法学部卒業後、読売新聞記者を経て俳句に専念。『俳句の宇宙』でサントリー学芸賞(1990年)、句集『虚空』で読売文学賞(2003年)を受賞。2004年から「読売新聞」に詩歌コラム「四季」を連載中 

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三河 松平一族

2010-12-04 22:02:44 | 歴史
三河 松平一族 ~徳川将軍家のルーツ (洋泉社MC新書)
平野 明夫
洋泉社
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どんぐりを踏み潰しながら

2010-12-04 20:52:05 | 歴史

 菊陽町の入道水(にゅうどうみず)というところに、細川忠隆の娘の子・西園寺随宣のお墓があります。
ひさしぶりに覗いてみると、境内は足の踏み場も無いようにすごい量のどんぐりが転がっています。当然境内を覆うようにある木々から落ちたことは間違いありません。
歩くたびに「ぶちっぶちっ」と、なんとも不思議な感覚です。あいにくデジカメを持って出ていなかったので証拠写真はありませんが・・・・
   こんな感じです・・   town.kikuyo.lg.jp/soshiki/detail.php?lif_id=1043

 お墓があるのは現在は西岡神社の境内ですが、神社のほうが後代のものです。
西に向かって建てられていますが、直接は見えないものの西のほうに家臣たちの家系の人たちの墓地があり、その中間に南に開けた阿蘇を望む一角があり、これが屋敷跡ではないかと推測しています。

 京都にお住まいのほうがいろいろ楽しかろうにと、いつも思うのですが・・・
人様の心の奥底はうかがい知ることが出来ませんねー。

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暖冬・・・?

2010-12-03 23:34:07 | 熊本

 熊本の日の出の時間ははっきり知りませんが、6:30過ぎに東の山の端が茜色に染まってきます。人様の家の屋根越しですが、毎朝太陽を拝んでいます。最近はお月様と明けの明星がランデブーしています。丁度三日月なのでまるでスプーンが天空にあるような感じです。
あいにく余り良い天気とはいえない一日でしたが、連日暖かくて今年は暖冬気味ですね。
ストーブの油を買いにいかなければならないのですが、ものぐさ爺は体が動きません。
妻はといえば、連日鍋料理です。やっぱり冬なんでしょうね・・
皆様風邪等お召しになりませんように・・・・・・・

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まだ読んでませんけど・・忠臣蔵関係で

2010-12-02 23:21:13 | 書籍・読書
武士の尾
森村 誠一
幻冬舎
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討ち入り前・・?

2010-12-02 22:47:28 | 徒然

 何時ごろどういう状況で作られたのか、判然としない久保田万太郎の句がある。

          雪の傘たゝむ音してまた一人

 私は忠臣蔵の討ち入り前の義士たちが、三々五々あのそば屋に集合している風景がすぐ目に浮かんだのだが・・・如何であろうか?
劇作家でもある彼が、忠臣蔵についての作品があるのかどうか承知しないが、いわゆる文士劇などではそれらしいことをやっているようだ。あの風貌からどんな役をやったのか、ちょっと想像し得ないでいる。

 赤穂浪士の討ち入りは元禄15年12月14日、新暦に直すと1月30日だが、深々と雪が積もる様も容易に想像が付く季節である。傘に積もった雪を、はやる気持ちを抑えながら叩き落として、同志の待つ部屋へと歩を進めていく、浪士の姿が浮かぶのだが・・・・

 ぜんぜん違っていたら大笑いだが、この時期になると何故か思い出す俳句である。

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有吉家文書「年中行事抜粋」(十四)披雲閣召出

2010-12-01 11:26:28 | 有吉家文書

一、御用月番者此之御間ニて之召出無之御平
   常臨時被召出候事
一、御用人より案内有之例之通歌仙御間江
   座着猶案内之節披雲閣被為知
   有之候脱劒等諸事例之通ニて御取
   次第坐着之八畳敷東之杉戸より
   入帳臺之御間を 陽春之北之御間之事也 通罷出
   候事
一、夫より披雲閣御次之間 帳臺御間之東陽春御間之御床之後なり
   御屏風之角ニ罷出御三拝儀仕御居間御境ニ御障子建居候
   節ハ今少進出御辞儀仕候、右手江添御敷居際まて
   罷出候、尤御意ニ応御敷居内へ罷出候事
          但大勢之節ハ御間狭有之候間御同間
      ヘハ難入候、其節ハ右之方坐上ニ罷出候事
一、此召出之節ハ御用人并御取次已下落間
   まてハ下り不申、鹿之御間北之御入側まて下
   居候間退去之節も致会尺候事

 披雲閣とは花畑御屋敷において、表と呼ばれる部分の一番奥まった部屋である。
日ごろは私的な部屋であろうと思われるが、よほど特別なことで上記のように使われるのであろう。

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