津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■1,200÷30=40

2021-11-01 12:42:55 | 徒然

 みぞおちのあたりの痛みがだんだん増してきて、とどまる所を知らない。
昨日奥方に頼んで市販薬を買ってきてもらった。びっくりするような大きさの瓶に錠剤が1,200錠入っている。
おいおい馬のはみじゃないぞと思い、説明書を読むと一回10錠とある。120日分も入っている(と思った・・)
今朝は食事後に水を用意していざ10錠と準備していたら、奥方が服用はいつ時なのかと聞く。
「説明書はちゃんと読んだ?」と言うから改めて読み直すと、毎食後10錠を三回とある。
早とちりだった。10錠×3回で一日30錠、つまり40日分だと判って改めででかいガラス瓶をしみじみと眺めたことである。
これを40日続けて飲めば、さすがに良くなることだろう。

以前症状が発したときは、病院から漢方の顆粒を処方された。(津村製薬のものだったと思うが・・・)
昨日奥方が出かけたドラッグストアの店員さんの話によると、やはり漢方が良いとの話で、次は病院で処方を受けたが良いとの事であったらしい。
顆粒は苦手だけれど40日後あたりは、月一の病院行きにあたるので良いタイミング。良い店員さんのアドバイス通り、顆粒を処方してもらうことに致しましょう。
そして、年をとるとよくある症状らしいご託宣である。老いては人の言うことをよく聞いて・・長生きさせていただきましょう。

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