津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■新機導入して終活

2021-04-17 13:41:25 | 徒然

 新・細川家侍帳の整備は遅々として進まない。コロナのせいで、図書館の入り口で通せんぼをされるから、これがなくなってからと思っていたが、中々解除になる気配はない。
最近は熊本でも10数人の新規感染者が出ている。

こうなると勢い、わが家に籠ってコピーした先祖附を読み直して、チェックしたり書き加え作業をしたりしている。
「福岡県史・近世史料‐細川小倉藩」のデータからも、面白い記事に遭遇するとなるだけ反映させようと努力している。
一方、取り出した資料が元の袋に収まらず、デスク周辺に山になりつつある。
考えてみると、これがなくなると、随分すっきりして本棚を又買おうとして奥方から睨みつけられることもなかろう。
そこで手軽にスキャンすることができる機器を手に入れた。
           ナカバヤシ パーソナルレコーダー フォトレコW(A4 フォト&ネガ) プレミアムシルバー PRN-400S
暇を見つけて、片っ端からスキャンしてメモリーカードに収めてしまい、紙資料はすべて処分してしまおうという企てである。
いろんなデータをPCに詰め込んでいたが、どうもPC自体の作動が怪しい状態で、古い外付HDDを装着して動かしている。
近々1TBほどの新しい外付HDDも購入して動かそうと思っている。(新しいPCを買うための大蔵省折衝が骨が折れそうだから、安い機械でごまかそうというわけである)
最終的にはすべてをUSBに集積して、ペンダントにでもして首にかけようかと思ったりしている。
究極の終活である。

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