今日、夫婦池の横を通ったら、
なにか知らない鳥がきていました。
池のほとりの看板には
「キビタキ、カワセミ、アオゲラ、
アオジ、シジュウカラ、メジロ、
コゲラ、ウグイス、ホトトギス」
といった小鳥の写真があるが、
私の目には何が何だか区別がつき
ません。
(メジロくらいは分かる)
そういえば私がカワセミをはじめ
て見たのもここだった。
よく写真集などで見る、青い宝石
と呼ばれるやつ。
湖沼の枝や石などに止まって、
じーっとして。
思索する鳥!といった趣さえ感じ
られた。
ただ単に、エサをねらっているの
かもしれないが。
背中の青色と腹部のオレンジ色の
コントラストは何ゆえか。
自然は無駄なものをつくらないと
いうから、なにか意味があるので
しょうね。
それにカワセミは案外小さいのに
も一驚です。
(雀よりも小柄に感じられました)
そのときもつい引き込まれて見て
しまい、携帯の写真を撮るのも忘
れてしまった。
※ 今日の夫婦池
山フジって、猛々しいのにも
びっくり。
藤娘を思わせる庭フジとはまっ
たく別物です。