Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

国宝・燕子花図屏風 光琳の生きた時代 1658-1716

2023-04-23 02:13:35 | Weblog
根津美術館 2023年4月15日~5月14日

 毎年尾形光琳「燕子花図屏風」を飾るたびにいろいろ工夫している根津美術館。今回は光琳の生きた時代の美術品をいろいろ全て館蔵品で。いろいろお持ちで。江戸時代にも室町時代の詩画軸みたいなんあるんですな。そして奈良国立博物館の正倉院展のように燕子花のときだけすごく大勢の人が来る現象を誰か解明してください。
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新宿の画家たち

2023-04-23 02:06:25 | Weblog
新宿区立歴史博物館 2023年4月22日~6月11日

 博物館の美術展という感じだが佐伯祐三夫人佐伯米子の作品とか林芙美子の夫林緑敏で画家だったのか!とか、面白かった。「落合蛍狩真景」もあったし。
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東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密

2023-04-23 01:55:40 | Weblog
東京国立近代美術館 2023年3月17日~5月14日

 近代の重要文化財作品を集めてその意味を考える展覧会。意外と出てないものもあって国立館でも苦戦するんだなと思った。工芸は少ない。近代だと一人の作家に対してたくさん作品が残ってて、指定は作品単位なんだけど、作品じゃなくて人ありきで指定したかな?というように思えるものもある。国立館とか藝大とか三の丸とかもともと国関係のもちものを指定するのってちょっとお手盛りな感じがするのは私だけ?
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