劇場版 きのう何食べた?
いきなり、シロさんのアテンドでケンジと豪華京都旅行をするところから始まるのだが、これは来年年初はシロさんの実家にケンジを(シロさんの母に拒否反応?が出たため)連れていけないことのお詫びのため・・・ということで、原作やテレビ版を観ていることを前提にした筋書き(あるいはテレビ版の続編的展開)になっている。
しかし、全く本作について知らない人が映画を見るとも思えないので、割り切った脚本はファンにとってはむしろ好ましいものなのかも。
ただ、テレビ版なしで、いきなり本作をみて、内野さんの演技に仰天してみたかった、という思いもあるが・・・というか、予備知識がなかったらケンジ役が内野さんだと、なかなかわからないと思う。
本作に登場するシロさん料理で一番おいしそうだったのはリンゴのキャラメル煮のせトースト。
小日向さん、ワタルが食材を持ってシロさん宅を訪れた時、居合わせた富永さん(田中美佐子)がワタルを見てケンジと勘違いするシーンが面白かった。
全くどうでもいい余談だが、
富永さんの奥さんの方は原作とイメージが異なる感じだが、本作では一瞬しか登場しない富永さんのご主人の方は、あてがきしたのか?というくらいマンガと演者がそっくりだと思う。
いきなり、シロさんのアテンドでケンジと豪華京都旅行をするところから始まるのだが、これは来年年初はシロさんの実家にケンジを(シロさんの母に拒否反応?が出たため)連れていけないことのお詫びのため・・・ということで、原作やテレビ版を観ていることを前提にした筋書き(あるいはテレビ版の続編的展開)になっている。
しかし、全く本作について知らない人が映画を見るとも思えないので、割り切った脚本はファンにとってはむしろ好ましいものなのかも。
ただ、テレビ版なしで、いきなり本作をみて、内野さんの演技に仰天してみたかった、という思いもあるが・・・というか、予備知識がなかったらケンジ役が内野さんだと、なかなかわからないと思う。
本作に登場するシロさん料理で一番おいしそうだったのはリンゴのキャラメル煮のせトースト。
小日向さん、ワタルが食材を持ってシロさん宅を訪れた時、居合わせた富永さん(田中美佐子)がワタルを見てケンジと勘違いするシーンが面白かった。
全くどうでもいい余談だが、
富永さんの奥さんの方は原作とイメージが異なる感じだが、本作では一瞬しか登場しない富永さんのご主人の方は、あてがきしたのか?というくらいマンガと演者がそっくりだと思う。