昨年の暮れ近くに急に見え難くなり、眼科に行った。
診察の結果、網膜静脈閉塞症と言われた。
高齢者にはよくある病気と言われた。
自然治癒することもあるので暫くお薬を使って症状が改善するか様子を見ることに。
暫くは少しずつ良くなっているかに思えたがまた見え難くなりテノン氏嚢内注射で一時はよくなり
また、見え難くなり注射を3回繰り返したが、硝子体内注射をすることになった。
ここでは出来ないとのことで、s病院を紹介してもらって転院した。
4月18日に硝子体内注射をしてもらった。
毎月1回受診していたが9月中ほどから少し見え難くなり、28日が予約日だったのでそれまで待って眼科にいた。また腫れてきています。注射しますとのこと。
10月15日の予約を取った。(今までの経過)
目の構造
(私の目は上の図のほぼ中央に付けた白い矢印の辺りで詰まっている。)
網膜分岐静脈閉塞症である。
正常な状態
網膜中心静脈閉塞症図
眼科の検査は毎回、視力検査、眼底検査がある。
今回見え難くなったのは
私のはこの図よりはもっと腫れが少なく少しふくらんでいる程度である。
で、このむくみを押さえるために
10月15日「硝子体内注射」をして貰います。(前回は4月、今回は2回目)
15,16日は眼帯を付けたままになるので、ブログ更新は休みます