たくさんいただいた柚子。
先ずは柚子茶を作ろう。
9個で500gあった
半分に切って皮、実、種に分ける
皮は出来るだけ薄く刻んで、たっぷりの湯で茹こぼし、また茹でてを2~3回繰りかえして
水けをきって置く
種からもペクチンが出るので、少量の水で煮て、汁を取る
その汁に実を入れてゆっくり煮る。
実も袋もすぐ溶けてどろっとしてくる。
其処に茹でて絞って置いた皮を入れて
砂糖を入れて煮詰める
とろ~っとして、もちもち感のある「柚子茶」の出来上がり
(500gのユズに300gの砂糖を入れた。)
今年も甘夏が豊作だが、甘夏のマーマレードよりこの柚子のマーマレードの方が
格段と美味しい。甘夏はしっかりした味だが、柚子はゆったりとした温かみのある味である。
大匙いっぱいをティーカップに取り熱湯を注いで、生姜も少し入れて、熱いのを飲む。
風邪知らずである。
味見して大いに満足。お天気はどうかなと外に出たら、勝手口の前に
注文しておいたビニールが届いていた
園芸店のお兄さん、黙って置いて行ったのだな。
留め具もほしかったので支払にいった。
曇っているが風は微風。
誰が助っ人を頼もうかと思ったが、助っ人が来るまでに雨が来そうなので
一人で始めた。(風が吹きませんように・・・)
作業の途中「sakkoさんサツマイモ食べませんか~」とY井さんが声をかけてくださった。
「いただきます」とビニール袋を持ってもらいに行った。
大きなサツマイモをたくさんもらった
8割がた出来合ったところ降り出した。
その後どんどん雨脚は強くなり、今日は寺の十夜の法要だったが、お休みした。
ちょっと自信がなかったが、ハウスの出来上がり。大満足だ。
こんなことが出来る77歳のおばあってえらいな~と自分をほめている。(過信は禁物だよと誰かがささやいているが)
コロちゃんの横を何回も行き来したがこんな状態
今日の保存食?
鮭のフレークを作った。道南の塩鮭、辛塩3切れ
こんがり焼いて
実をほくして、自家製フレークの出来上がり。
ちょっと気に入っているもの。
手軽で使い勝手がいい。焼き飯も野菜炒めもそこそこの味が出る。
思いのほか豊作だったレモン。
ほとんど収穫してコナミに行く時持って行って皆さんに少しずつお分けしている。
だが、こんな、これよりもっと皮が汚いのをそのままにしている
その数30個くらいある。何か利用法はあるかな。
柚子風呂はあるがレモン風呂ってあるかな?。