園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

 sakkoの菜園の様子

2008-01-16 07:30:27 | 農園・果樹園・花壇
1月14日

昨日は今年一番の冷え込みとか、
でも陽が照ると随分暖かかった。
この間から気になっていたエンドウの手立てした。

左から見れば



右から見れば・・・手前から みずな、サニーレタス、ほうれん草です



ソラマメと玉葱(早生)



大根(聖護院)



1月15日

今朝はsakkoの裏の軒先は7時ごろ-3.5度だったが、
陽が照ってくれば、少し暖かくなった。
寒いからと朝ちょっとパソコンに向かっているとすぐお昼になってしまい1時ごろから畑に。風もないし、イチゴのマルチを張ろう。
昨年の夏の暑さに放っておいたのでイチゴの苗が少なかった。
30株ほど植えただけだ。
マルチを敷いたところ。



ぴんと張れていないがま~いいか (こんなsakkoです)

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フカセ園芸店にはもうジャガイモの種が出ていた
「インカの目覚め」・・・・昨年ブログで話題になっていたあれだ~。
まだ早いが買っておいたほうがいいだろう。
農協さんにメークインの種芋を2kgも注文したからな。
そんなに植えても・・・・・
と言うことで
「インカの目覚め」とこれも話題になっていた「きたあかり」を
5個ずつ買ってきた。きたあかりは昨年「種芋が余ったから」といって近所の方にいただいて植えた。 ほくほくして美味しかった。
紫色のジャガイモも有ったがあれはどうかな~。思案中である。



ジャガイモは以前は3月の入ってから植えていたが最近はだんだん植え時期が早まっている。2月の中ごろに植えようかと思う。
それで少しずつ耕しておくことにした。

この間からの百舌鳥がまた来ている。
どうやら同じ鳥のように思う。枝に止まってじっとこっちを見ているがそばに行ってもにげる様子はない。
作業の手順をじっとみている。
急に直滑降してなにやらくわえていった。ミミズのようだ。
昨日はバッタのような昆虫を咥えて梅の木にとまった。
もしかして・・・・また枝に刺すのでは~~~~
近寄ってみていたら側の八朔の枝にほんの瞬間だったが、飛び立っていった。
その後八朔の枝に刺さっていた虫



まだ生きているようだ。 でも助けてあげない。(sakkoは虫に触れない
百舌鳥の犯行現場を見てしまったのだ。


わたしが畑に行ってしばらくするとやってい来る理由は分かった。
土を動かしたり、枯葉を動かすと隠れていた虫たちが出てくる。
それを狙っていたのだ。
玉葱の草をとっていたら手の側まで来てピックリした。
可愛い顔をしているよな~   自然界って怖いことが起こるのだな~

でも西に傾きかけた柔らかい陽の中で私を見ているつぶらな瞳は
可愛いね~。







それにしても、この百舌鳥は何時も1羽、一人ぼっち、いや一羽ぼっちなのだ。
寂しかないの? 

西に陽が沈む頃、急に隣の畑の高い柿の木が賑やかに、ちょっと離れているからどんな鳥か分からないが、百舌鳥のような体型?
三々五々集まってきている様子。
「全員揃ったか?。じゃ~ねぐらに帰ろう」と飛び立っていった。
私の畑に来ていた「もず子」はもう居ない。(もず子と名づけよう)
仲間達と一緒にねぐらに帰っていったのだ。
一羽ぼっちでなかったのだ。
ここがもず子の縄張りなんだろうな。

そんなことを思いながらsakkoも家路についたのだが、昨日の八朔の枝を覘いてみたが、あの昆虫はもう刺さっていなかった。

 後は静かに夜の帳が・・・・・・


追記
ふきのとう
長野のtsunekoさんがもうふきのとうを見たと書いておられた。
我が家はまだかいな・・・・・・・
小さいけれど出ていました。




それにナズナ(ぺんぺん草)の花も咲いて「いぬのふぐり」も青い花を咲かせていた。今日は今年一番の寒さとか・・・・・でも
全体的には暖冬だろうか

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