園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

C型肝炎とsakkoな一日

2008-01-10 01:51:10 | Weblog
年末から新年にかけて、体重増である。
2ヶ月に1回の国保病院行きである。
年末からお正月にかけてご馳走を食べたもんな~。
採決、血液検査の結果をまって診察。
異常なし。 血液検査の結果も皆正常範囲の数値だった。
sakkoのC型肝炎は多分輸血からだと思う。
もう45年も前のことだから・・・・・
でもあの時輸血しなかったら死んでいただろう
命と引き換えのC型肝炎である。
食べることも、飲むことも、運動だって
心の奥ではC型肝炎だからとある程度でストップをかけている。
コナミに行って運動を始めてからほとんど数値は正常値内になった。
運動することは勿論だが、コナミの友人達とのお付き合いも楽しい。
「近くにコナミが出来てよかったね」
我が家は田原本の過疎地(何時もそう思うことばかり)
町の行政からも忘れがちなことばかり
でも天理市にあるコナミだが、私が一番近い。
空が曇ってきたら急いで洗濯物を取りに帰ったり、忘れ物を取りに帰ったり
「近くっていいね~」と言われている。
だからもう11年以上続いている。
一年では毎月6850円かける12、それが11年
衣装も買うし(水着、Tシャツ、パンツなど)
「全部で100万円くらいかかっているかな~」と息子に云ったら
「それ以上のものを得ているよ」という。
そうなんだ、こうして孫たちとも同じにハイキング、山登り、シュノーケリングまで出来るんだもの。
家族で山に行った時
「コナミのおかげやな~」と言う息子の声を聞いたことがある。
今年も園芸、花、コナミそして主婦の仕事
旅行もしたいし健康第一で頑張ろうと思うsakkoである

年末に収穫した金柑がそのままになっていた。
今年は金柑が大豊作であった。何人かのお友達に貰っていただいたが、私の分を
納屋に置いたままになっていた。
先ず金柑の甘煮を作って金柑酒、ジャムも作ろう。

甘煮
金柑に縦に真ん中に向かって5箇所に包丁目を入れて
たっぷりの湯で茹でる。
茹で上がったら親指と人差し指でぎゅっと押さえて種を出す。
浅鍋に並べて砂糖をまぶしてゆっくりと煮詰める



出来上がり。・・・・半分は小分けして冷凍にした。



今夜は3個だけにしておこう



金柑酒



そしてジャムも出来上がった。
金柑のジャムはむちっとして美味しい。
これはヨーグルトにかけて食べよう。

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温室の花は今…・・・











温室の中にまで百舌鳥が来ているのだろうか
被害にあった虫たち。
何で、こんな温室の中まで百舌鳥が獲物を探しに来るのだろう。

シャコバサボテンの鉢の上に



温室の隅のシンビにも



この2匹のバッタ。百舌鳥に逢わなかったら今頃sakkoの蘭の葉や蕾を食べていたかも。百舌鳥さん有難う・・・と言うべきだろうか。

前にUPした、我が家の井戸端の一人ばえの柿である。
たった2個しかならなかったが、まだ木についたままである。
先日柿の木に小鳥が来ている様子、
sakkoがとった手段とは



この柿は甘柿か渋柿かも分からない。
なぜかこの時期にまだ堅いのである。
小鳥が食べに来た~~~ととっさにこんなことをするsakkoである。
さて、この柿はどうしたものか。


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