園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

sakkoの料理講座。手抜き料理は手間隙かけて

2006-12-04 23:40:25 | 一人のための、料理、保存食、
「おすし食べたい~」ふっと思うことありませんか。
sakkoのお寿司はすぐ出来ちゃうんだから・・・。

お刺身用のサーモンを買ってきた。
きつい塩をして、冷蔵庫で2~3日おく



すると、水分が出て身(サーモン)が引き締まる
それを甘酢に漬けて2~3日おく。

それを2mmくらいにスライスして・・・・。
すだれ、ふきん、寿司ご飯の上にのせて形を整えて・・・。
後はご存知と思うので説明を省く
出来上がりです。 美味しかったですよ



これは手抜きじゃありませんよ。


次はふっと「おすしたべたい~」と思った時ようです。
上のお寿司を作った時に、残った酢飯を1食分の量にして冷凍しておく
サーモンもスライスしたのを1枚ずつラップで包んで冷凍する。
それから数日が立ち・・・・
「おすしたべたい~」となる。

まず冷凍庫から、ご飯 サーモン、を出し、ご飯をレンジでチンして解凍、温かくしておく。
サーモンは自然解凍



卵1個分を薄焼きにして錦糸玉子に。
冷凍庫にしいたけを味付けして、細切りにしたのがある。
それを解凍。
自家製の紅しょうがもあり・・・盛り付ける




残り物といっしょに



「金平ゴボウ」 左上は大根と大根葉の即席漬物(柚子がのっています)
sakkoの手抜き昼ごはんです。
さ~ コナミに行って運動してこよう・・・・。

そして錦糸玉子としいたけ、サーモンが後少しあります。
酢飯ももう1食分冷凍してあります。



また数日後「おすし食べたい~」と思ったら、何か緑のものを一品添えて散らし寿司をつくろう。

sakkoの手ぬきの方法でした。
本当の手抜きなならないよう、チンして食べられる状態にしておきましょう。

手抜きの時は心が貧しくならないように盛り付けに気を使いましょう。

追記

昨日の柚子の利用方ですが、ノブトさんのブログにお邪魔したらコメントの返事に柚子の食べ方を書いて下さっていたので転記します。(ノブトさん黙って載せてすみません)

sakkoさんコメントしようとしてしなかったのですが、柚の皮の黄色いところだけをおろしがねで摺るか、ミキサーで潰し味噌に練りこむのも(好みで砂糖を入れ)変わった味や香りが良いですよ。中にチリメンジャコを入れおかず味噌にしたり・・・。
 また、柚の皮全部を刻み、軽く湯通ししてダシ、醤油、砂糖で水を入れずに根気よく煮て、佃煮にしても変わった味がします。ノブトはこれが大好きです。

と教えてくださいました。
一度作ってみようと思います。


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