老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

サロン・ド・朔」10月例会のご案内

2009-10-16 14:55:27 | イベント情報
10月23日午後6時30分から「サロン・ド・朔」(*)10月例会を開催します。

今回は、元NHKテレビディレクターでエッセイストの志村建世さんに、「元軍国少年、こんな国に住みたかった」のタイトルで、メイン・スピーチをしていただきます。

志村さんはご自身のブログで、いつも幅広い視野と温かい人柄が滲み出たメッセージを発信していらっしゃいます。この機会に、志村ワールドを味わいながら、私たちも夫々にどんな国に住みたいのかを、ご一緒に考えましょう。お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。

興味のある方、参加ご希望の方は、「護憲+HP」上にあるメールにてご連絡ください。折り返し会場、ブログラム、参加費、その他詳細をご連絡します。

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*「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。

☆これまで取り上げたテーマは以下のとおりです。
2008年
 4月: 「憲法を巡る情勢と今後の政治日程」
 5月: 「イラク訴訟・名古屋高裁判決を受けて」
 6月: 「改革の行方」
 7月: 「広島、長崎、沖縄、ビキニをつなぐもの」
 8月: 「ホームレス支援活動の現場から見えた(る)日本社会」
 9月: 「日本と世界の情勢~新自由主義からの転換は可能か?」
10月: 「埋蔵金論争の正しい決着のために」
2009年
 2月: 「政局分析」
 3月: 「高齢者住宅の現状と課題」
 4月: 「食と農を自分自身のこととして考える」
 5月: 「ウィンター・ソルジャー(冬の兵士・良心の告発)」上映会
 6月: 「裁判員制度はいらない!これからが本番だ!」
 7月: 「ドイツから見た日本のKAMIKAZE特攻隊」
 8月: 「日本はアジアの友人になれるか」
 9月: 「政権交代の意味」
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「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子
コメント (2)
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