○英国:新規感染者41278人、死者166人。前日はそれぞれ43467人と186人。
○気候問題活動家:日曜日から始まる国連気候問題委員会を前にして、活動家のSeru氏は英国のコロナ感染状況を気にしているという。太平洋島嶼地域の気候問題活動ネットワークに所属するSeru氏はフィジからスコットランドへ島嶼国の問題を訴えるためにやってきている。“今現在、島嶼国の人間が海外に出るのは危険だけれども、太平洋地域の状況を確実に訴えるには自身の健康リスクをかける必要がある”と氏はいっている。世界からの参加者の中には英国を含めて世界のコロナ状況に懸念を持っていたが、英国政府は対面会議を決定している。
【コロナの危機感と同じく気候問題にも大いに危機感をもって、対面ならではの長所を活かして気候問題を参加者間で議論してもらいたい。】
○ヨルダン:ワクチン未接種の海外からの労働者を12月中旬から帰国させるという。
○パキスタン:Sindh州新規感染者327人、死者4人。
○G20:中国の習主席はワクチンの承認問題で、世界はWHOの緊急時使用リストに記載されているワクチンを平等に相互で承認するよう要請する演説を行っている。Sinovac社とSinopharm社のワクチンがWHOのリストに含まれている。世界に16億回分以上が供給され、世界の16カ国で共同して生産されている。
○パキスタン:国家統制司令センター(The National Command & Operation Centre:NCOC)は、11月1日からワクチン接種の割合を基準にして規制を緩和する方針を発表している。
人口の60%の接種率に達しているIslamabad・MandiBahauddin・GilgitやMirpurを“エクセレント地域”、40%から60%の間のRawalpindi・Jhelum・Peshawar・Skardu・Hunza・Bagh・Ghizer・Kharmang・Bhimberを”グッド地域”、残りの40%以下の地域を”ロー地域”と指定し、”エクセレント地域”では非医療的規制を撤回し、エクセレント地域内及びエクセレント地域間の交通機関の満席を認めるとしている。他の地域では交通機関の座席数の80%までの乗車が認められるという。この新しい規制は11月1日から11月15日までの期間に適用されるという。
○ドイツ:メルケル首相がコロナ感染の無謀な復活について市民に注意を促している。入院患者数の増大を懸念しているとも言っている。また首相はワクチンを忌避する権利を擁護しつつ、60歳以上の300万人ほどの人が未接種であることを“大変悲しいこと”、だとも認めている。
○中国:北京がコロナゼロ政策の厳格な遂行を目指して新たな規制を導入している。中国の主導的感染症学者のNanshan氏が、当局は1か月以内に今回の全国的な感染を抑え込むことが可能と言っている。しかし又パンデミックは短期間で根絶は出来ないとして警告している。感染は少なくとも14の州で発生しており、数百万人が先週検査を受けたという。状況は深刻であり複雑で、現在も流行が進展している、と国家衛生健康委員会のスポークパーソンのFeng氏が声明を出している。
○トンガ:初めてのコロナ患者発生でロックダウン実施か?
○ロシア:今日から11月7日までの予定の有給休暇が全国的規模で始まっている。新規感染者が40251人とパンデミック開始以降最高を記録している。
○米国:米情報局はCovid-19の起源として可能性があり得ると考えている動物から人への感染である自然起源説と、研究室からの流出説のいずれか一つに確定することが困難で出来ないとしている。また生物兵器説についても却下している。
○中国:人口の75.8%が完全接種済み。
「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
yo-chan
○気候問題活動家:日曜日から始まる国連気候問題委員会を前にして、活動家のSeru氏は英国のコロナ感染状況を気にしているという。太平洋島嶼地域の気候問題活動ネットワークに所属するSeru氏はフィジからスコットランドへ島嶼国の問題を訴えるためにやってきている。“今現在、島嶼国の人間が海外に出るのは危険だけれども、太平洋地域の状況を確実に訴えるには自身の健康リスクをかける必要がある”と氏はいっている。世界からの参加者の中には英国を含めて世界のコロナ状況に懸念を持っていたが、英国政府は対面会議を決定している。
【コロナの危機感と同じく気候問題にも大いに危機感をもって、対面ならではの長所を活かして気候問題を参加者間で議論してもらいたい。】
○ヨルダン:ワクチン未接種の海外からの労働者を12月中旬から帰国させるという。
○パキスタン:Sindh州新規感染者327人、死者4人。
○G20:中国の習主席はワクチンの承認問題で、世界はWHOの緊急時使用リストに記載されているワクチンを平等に相互で承認するよう要請する演説を行っている。Sinovac社とSinopharm社のワクチンがWHOのリストに含まれている。世界に16億回分以上が供給され、世界の16カ国で共同して生産されている。
○パキスタン:国家統制司令センター(The National Command & Operation Centre:NCOC)は、11月1日からワクチン接種の割合を基準にして規制を緩和する方針を発表している。
人口の60%の接種率に達しているIslamabad・MandiBahauddin・GilgitやMirpurを“エクセレント地域”、40%から60%の間のRawalpindi・Jhelum・Peshawar・Skardu・Hunza・Bagh・Ghizer・Kharmang・Bhimberを”グッド地域”、残りの40%以下の地域を”ロー地域”と指定し、”エクセレント地域”では非医療的規制を撤回し、エクセレント地域内及びエクセレント地域間の交通機関の満席を認めるとしている。他の地域では交通機関の座席数の80%までの乗車が認められるという。この新しい規制は11月1日から11月15日までの期間に適用されるという。
○ドイツ:メルケル首相がコロナ感染の無謀な復活について市民に注意を促している。入院患者数の増大を懸念しているとも言っている。また首相はワクチンを忌避する権利を擁護しつつ、60歳以上の300万人ほどの人が未接種であることを“大変悲しいこと”、だとも認めている。
○中国:北京がコロナゼロ政策の厳格な遂行を目指して新たな規制を導入している。中国の主導的感染症学者のNanshan氏が、当局は1か月以内に今回の全国的な感染を抑え込むことが可能と言っている。しかし又パンデミックは短期間で根絶は出来ないとして警告している。感染は少なくとも14の州で発生しており、数百万人が先週検査を受けたという。状況は深刻であり複雑で、現在も流行が進展している、と国家衛生健康委員会のスポークパーソンのFeng氏が声明を出している。
○トンガ:初めてのコロナ患者発生でロックダウン実施か?
○ロシア:今日から11月7日までの予定の有給休暇が全国的規模で始まっている。新規感染者が40251人とパンデミック開始以降最高を記録している。
○米国:米情報局はCovid-19の起源として可能性があり得ると考えている動物から人への感染である自然起源説と、研究室からの流出説のいずれか一つに確定することが困難で出来ないとしている。また生物兵器説についても却下している。
○中国:人口の75.8%が完全接種済み。
「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
yo-chan