老人党リアルグループ「護憲+」ブログ

現憲法の基本理念(国民主権、平和、人権)の視点で「世直し」を志す「護憲+」メンバーのメッセージ

今年のピユーリッツア賞

2014-04-29 09:41:41 | マスコミ報道
先日報道されていたように、今年の報道部門のピューリッツア賞は、英国の新聞ガーディアンと米国のワシントンポスト紙に贈られました。その賞がどのようなものかは下記URLで確認いただくとして、その理由は、米国政府の機密諜報活動を告発したスノーデン氏が暴露した情報を、あらゆる圧力をはねのけ報道したジャーナリズム魂を讃えたもののようです。まさに権力側の不正を暴いて立憲主義を体現したと言って良いでしょう。

以前スノーデン氏が米国の諜報活動を暴いて世界を驚かせた時、「アメリカ政府を嫌いになってもアメリカ人は嫌いに成りきれない」と投稿しましたが、最近アメリカのメディアも嫌いに成りつつあったところに、ワシントンポスト紙がピューリッツア賞を受賞して、アメリカメディアの依って立つデモクラシーの精神の旗を、硫黄島に星条旗立てるような感じで・・何とか立て直そうとしているかのように感じた次第です。

いずれにしろスノーデン氏の勇気があってこその受賞であることに疑う余地はありません。しかしスノーデン氏の国家機密の暴露は米国の国家機密保護法に抵触するらしく、ピューリッツア賞を贈呈する側のコロンビア大学も彼に贈呈することは憚ったようで、残念でした。 

ピューリッツア賞
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC%E8%B3%9E

硫黄島の星条旗
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84

「護憲+BBS」「マスコミ報道を批評する」より
厚顔
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5/3憲法集会&銀座パレード2014

2014-04-26 10:32:17 | 憲法
今年も憲法集会が下記のように行われます。

安倍政権が「秘密保護法案」の強行採決に続き、解釈改憲で「集団的自衛権の見直し」を実現させようとしている今、私達「護憲+」も当集会&パレードに参加して、「国民主権・人権・平和」を柱とした現憲法と「立憲主義」を護る意志を、明確に示したいと思います。

現憲法を大切に思っている方は、万障お繰り合わせの上、是非ご参加ください。

☆☆5/3憲法集会&銀座パレード2014☆☆

■日時:2014年5月3日(土)
■開場:午後12時00分、開始13時00分
■パレード:15時30分出発
■場所:日比谷公会堂(第2会場あり)
入場無料
手話通訳あります。
■講演:青井未帆(学習院大学法務研究科教授)
津田大介(ジャーナリスト/メディア・アクティビスト)
志位和夫(日本共産党委員長)
吉田忠智(社会民主党党首)

2014年503憲法集会実行委員会事務局団体
憲法改悪阻止各界連絡会議(03-3261-9007)
「憲法」を愛する女性ネット(03-3592-7512)
憲法を生かす会(03-5269-4847)
市民憲法調査会(03-5379-5563)
女性の憲法年連絡会(03-3401-6147)
平和憲法21世紀の会(03-3641-6991)
平和を実現するキリスト者ネット(03-5272-8312)
許すな!憲法改悪市民連絡会(03-3221-4668)
http://web-saiyuki.net/kenpoh/
☆チラシ
http://web-saiyuki.net/kenpoh/20140503.pdf

「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子
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NHKスペシャル「シリーズ 廃炉への道」を見て

2014-04-25 10:57:42 | 原発
4月20日午後9時からのNHKスペシャルは、福島第一原発の廃炉に取り組む人々のドキュメンタリーを放送していましたが、試行錯誤しながらの果てしなき大変な作業であることが紹介されていました。

福島原発の場合は先ず地震か津波で電源が切れ、原子炉の冷却水が断水蒸発し、燃料棒が格納容器内でメルトダウンして放射線や放射能が空気中に飛散しているもので、建屋は水素爆発で破壊されいますが、格納容器内での静かなメルトダウンと思われます。

それを見ていて、集団的自衛権を行使して、敵からミサイルで原発を爆破されたら、福島原発の事故とは異次元の被害が発生することは素人にも想像できます。おそらく格納容器も破壊され何十本もの核燃料棒は原発敷地内のあちこちに飛び散り、強烈な放射線と放射能を無尽蔵に発し続け、人は近づけないでしょう。そうなれば国土と日本人は何十年も放射線と放射能に蝕まれ続けることでしょう。

奇しくも今日(24日)の朝日新聞1面は、静岡県が中部電力の浜岡原発が南海トラフ巨大地震と津波で重大事故に至った場合、原発から半径31キロ圏にいる86万人が避難し終わるまでに32~46時間を要するとのシュミレーションを報じていますが、一方原発の想定被害状況は出ていないので、おそらく福島原発並みの格納容器内での静かなメルトダンを想定しているのではないかと思われます。

それに比べミサイルで原発が爆破された場合には、容器は破壊され、燃料棒は散乱し、その被害は半径31キロ圏では収まらないでしょう。おそらく最低でも5倍の150キロ圏に被害は及ぶのではないでしょうか。日本には原発が55基あると言われますから、これを基点に半径150キロ圏の円を描けば国土における最低の被害範囲は大体想定できます。

狭い国土に55基もの原発を持つ日本の真の安全保障はどうあるべきか、単に集団的自衛権行使の承認方法論議や要不要論ではなく、この機会に安全保障の在り方の議論が必要ではないでしょうか。

軍備による攻撃力や防衛力増強では連射されるミサイル攻撃の完全迎撃は無理で、国土国民の安全保障は絵に描いた餅でしょう。まして集団的自衛権の行使は火薬庫でタバコを吸うような行為で、日本の国民、国土は存亡の危機に直面することは必至だと思われます。安倍内閣の好きな言葉で言えば、「国家」存亡の危機です。

今回NHKはどのよな目的でこのドキュメンタリーを放送したのかわかりませんが、廃炉作業の困難さは視聴者には十分伝わったと思います。しかし原発を推進する政府への警鐘はなかったように思います。

「護憲+BBS」「集団的自衛権の行使は日本の安全保障になるか」より
厚顔
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ブラック化する日本社会

2014-04-25 10:50:48 | 社会問題
安倍首相は労働基準法を空洞化する政策を性懲りもなく打ち出そうとしている。

残業代を支払わないブラック企業が増加して社会問題化しているというのに、安倍首相自らが残業代を支払う必要のない正社員を正規の労働者として
法的に認めようというのである。

大分以前に問題になったホワイトカラーイグゼンプションが批判されて立ち消えになったことがあったが(安部首相の前期の時代に持ち上がった制度)、こんどは残業代を支払わなくても労働法に抵触しない残業代なしの正社員枠を制度化しようというのである。

この首相は憲法問題だけではなく日本の労働社会もブラック化して奴隷労働のような労働者が満ち溢れる社会を招来しようとしているのだろうか。こういう政党に票を入れているのも多くの労働者であるが、どこまでお人好しなのだろう。

自分の未来を閉ざすような政策を次々と打ち出す政党に票を入れる国民にもあきれる。

「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
名無しの探偵
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「憲法9条」のために私たちが出来ること

2014-04-24 13:32:19 | 憲法
有権者の僅か20%の得票率で、公明党も抱き込んで衆参両院で過半数の議席を得た安倍政権は、あらゆる法案をフリーパスで通過させています。秘密保護法案しかり、今度は集団的自衛権、そして憲法改悪を目指しています。

つい先日、テレビで安倍総理は、「秘密保護法案は、スパイやテロリストを捕まえるための法律で、皆さんには関係が無い」と強調していました。しかし、それなら、この法律は「何が秘密に指定されるか」を限定しなくてはならないし、「政府の『違法行為』を秘密に指定してはならない」ことを明記すべきなのです。

政府の違法行為をスクープしたジャーナリストや告発しようとした市民、内部告発者を「秘密に触れた」とするような、拡大解釈が出来てしまう曖昧さを持った法律では、スパイどころか、公務員、ジャーナリスト・市民も、何か相談を受けただけで処罰される可能性があるのです。

安倍政権が改憲や原発再開を推進していることで、地方自治体がそれに迎合し、「原発」「憲法」などの市民集会に、市の施設を使わせないことが、千曲市、神戸市、千葉市、那須塩原市など多発しています。3月4日付の東京新聞に『憲法までタブー視 自治体「護憲集会 後援せず」 公務員には尊重義務 安倍路線で自主規制?』という記事が出ていました。「中立性が保てない」といいますが、政府寄りの姿勢は中立だとでもいうのでしょうか。

また、今回の原発事故では、市民が求めに応じて東電や関係省庁が開示した文書は、黒塗りだらけの文書(「黒塗りの書類」で検索してみて下さい)。いかに政府や東電が、私たち市民に対して「秘密」にしたい都合の悪いことがあるかが分かります。こうしたことも「秘密」だとされれば、原発事故や放射能の拡散状況の情報ですら、市民は正しく知り得なくなるのです。

こうした空気に負けて、「知らんふりが安全…」「政治なんて興味がない」「何を言ったって始まらない」としていると、気づいた時には、私たちが大事にしている平和や命や私たちの自由や人権が、いつの間にか変質していきそうです。

今回の自民党憲法草案を読めば、私たちが日本国憲法に掲げている「自由」、「民主主義」、「人権」、「平和」が損なわれかねないことが分かります。

ことに、「第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」を、

自民党案「第百二条 全て国民は、この憲法を尊重しなければならない。2 国会議員、国務大臣、裁判官その他の公務員は、この憲法を擁護する義務を負う。」

このように変えようということは、政府が暴走しないように憲法を守らせるのが国民であるという「立憲主義」を損なうものであり、国民の権利を奪うものです。

さて、先週の笹井さんのコラムでは、「九条の大切さを広く訴える具体的な行動」をするべく、「仲間と共に知恵を出し合う」ことの大切さを語られていました。もし、まだ参加していなかったら、「憲法九条にノーベル平和賞を」への署名に参加しませんか。

「これだけ多くの日本国民が憲法九条の存続を願っている」と、世界にアピールできるチャンスであり、改憲への歯止めになる可能性も高い。せっかくノーベル委員会に推薦を受理されたのですから、多くの人に呼び掛けてもっともっと署名を増やしていきたいと思います。
http://nobel-peace-prize-for-article-9.blogspot.jp/
https://www.facebook.com/nobelpeace9jou

電子署名
http://www.change.org/ja/%E5%9B%A3%E4%BD%93/%E6%86%B2%E6%B3%959%E6%9D%A1%E3%81%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E5%B9%B3%E5%92%8C%E8%B3%9E%E3%82%92%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

「護憲+コラム」より
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「サロン・ド・朔」4月24日例会のお知らせ

2014-04-19 22:12:34 | イベント情報
4月24日(木)18:30から「サロン・ド・朔」4月例会を開催します。

今回は、前半に「フリースペース 朔」オーナーの三角忠さんから2月に起きたご自身の逮捕~釈放までの経緯について、報告していただきます。
また後半には、「憲法9条にノーベル平和賞を!」署名活動についての、提案と検討を行います。

興味のある方、参加ご希望の方は、「護憲+HP」記載のメールにてご連絡ください。折り返し会場、プログラム等の詳細をご連絡します。

***
■日時:4月24日(木)18:30~21:30
■場所:「フリースペース 朔」(JR水道橋駅近く)
■テーマ:(1)「逮捕騒動顛末記」
     (2)「憲法9条にノーベル平和賞を!署名活動」 
■会費: 500円

====
☆「サロン・ド・朔」とは、「護憲+」メンバーを主軸に「SNSリアル版」のような形で運営するフリーな集まり(@東京)で、毎月テーマを決めてそれに相応しい講師をお招きし、勉強会・親睦会を行っています。皆さんの参加を歓迎します。

昨年以降取り上げたテーマは以下のとおりです。

(2013年)
1月: 「2012衆院選の分析と2013参院選に向けての課題(小選挙区制の弊害をどう克服するか)」
2月: 「海外で活動することの意味・意義と安全対策」
3月: 「2012年総選挙に現れた選挙制度の問題点」
4月: 「経産省前テントひろばの現状」
6月: 「自民党政治と参議院選挙」
7月: 「STOP 戦争への道」(DVD)+「参院選の結果と今後」(自由討論)
8月: 「ホームレス支援の現場からの報告と、そこからアベノミクスを考える」
9月: 「元昭和軍国童謡歌手、今老俳優が、平成の恐怖を案ずる」
10月: 「秘密保護法(案)が目的とするもの」
11月: 「海外で戦争ができる国へ。秘密保護法、集団的自衛権…」
12月: 「フリースペースでフリートークを」

(2014年)
 1月: 「新年対策会議(明けまして あべだとう」
 2月: 「市民応援メディア・私達の街頭活動」
 3月: 「壊憲による集団的自衛権行使は許されない」
====

「護憲+BBS」「イベントの紹介」より
笹井明子
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「立憲デモクラシーの会」設立

2014-04-19 12:08:00 | 集団的自衛権
『「立憲デモクラシーの会」設立 学者ら50人

憲法解釈の変更で集団的自衛権の行使容認を目指すなど、安倍政権の政治手法は憲法自体を破壊しかねないとして、著名な学者らが18日、「立憲デモクラシーの会」を設立した。「憲法に従った政治を取り戻そうと広く呼びかけたい」(共同代表の山口二郎・法政大教授)という。

法学者や政治学者だけでなく、内田樹・神戸女学院大名誉教授(哲学)、池内了・名古屋大名誉教授(宇宙物理学)ら約50人が呼びかけ人となった。

衆院議員会館での記者会見で、石川健治・東京大教授(憲法学)が「立憲デモクラシー」について、「民主主義が多数派の専制になってしまわないように、政治に憲法の枠をはめるもの」と説明。憲法改正の手続きをふまえずに、解釈変更で実質的に「改憲」しようとするなどの安倍政権の政治手法によって「政治の根幹が揺らいでいる」と指摘した。

呼びかけ人の一人、中野晃一・上智大教授(政治学)は「会は護憲派の集まりではなく、改憲論者もいる。多数派が何でも決められるという『壊憲』に対して、一緒に反対していく」と話した。(上原佳久)』
(4/19朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/articles/ASG4L5S9WG4LUCVL01V.html

解釈改憲で「集団的自衛権行使容認」を押し通そうという、安倍政権の滅茶苦茶で強引なやり方を、何としても阻止したいと日々苦悩する者として、この動きを大きな「うねり」の切っ掛けとして、大いに歓迎したいと思います。

現在、当会は賛同署名を募っています。これは『いわゆる著名人署名ではなく、運動として広く賛同を集める署名です。』ということですので、私も強い思いを託して署名しました。皆さんも是非どうぞ!

「立憲デモクラシーの会」HP
http://constitutionaldemocracyjapan.tumblr.com/
 →「私も賛同を表明する」ページへ

「護憲+BBS」「新聞記事などの紹介」より
笹井明子
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疎開地のない日本

2014-04-19 10:19:35 | 原発
太平洋戦争の時は米軍の都市空襲に対し、一般国民は田舎に疎開し命を守るという方法がありました。しかし今は太平洋戦争時代と違い日本全国には55基の原発があります。その原発を敵にミサイル攻撃されれば、どこにも疎開できる場所は無いと思います。

しかも原発から発生する放射能は爆弾のように一過性のものではありません。何十年も目に見えない空気に混ざって地下壕にも侵入してくるでしょう。いや何世紀も日本列島は汚染され続けられるかもしれません。日本のように狭い国土に55基もの原発があれば、敵にとってこんな攻撃し易く、滅ぼしやすい国は他にないのではないでしょうか。

集団的自衛権を行使すれば、いつ戦争に巻き込まれ、ミサイルで反撃されてもおかしくありません。まさに日本国民は疎開地のない常在戦場の状態に置かれるも同然です。集団的自衛権を行使できるようにするのであれば、イージス艦の配備より、先ず全原発を廃炉にして、燃料棒を地下深くで管理することを先行してからにほしいものです。それもせず安倍内閣は原発をベースロード電源と位置付け原発を推進する事を決めました。まったくのアベコベ内閣です。

「護憲+BBS」「集団的自衛権の行使は日本の安全保障になるか」より
厚顔

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続・ 集団的自衛権の行使は日本の安全保障になるか

2014-04-18 09:28:06 | 集団的自衛権
集団的自衛権の行使は日本の安全保障を考えてのことのはずですが、しかしこの行使は両刃の剣です。前項では、第二次朝鮮戦争が勃発した場合に日本が集団的自衛権を行使すれば最悪どうなるかうを想定してみました。

少々くどいようですが、再度補足します。米韓日は勝利し、北朝鮮の独裁政治は崩壊するでしょう。しかし日本の55基と韓国の21基の原発が北朝鮮のミサイルで爆破されたとしたらどうなるのでしょうか。日本の安全保障のために北朝鮮の独裁政権を倒したつもりが、九州、四国、中国、北陸の原発からの放射能は南西からの偏西風で何十年も恒常的に日本列島を覆い、冬は西高東低の季節風に乗って韓国の原発からの放射能も日本に襲来することになるかもしれません。これを想定すれば、集団的自衛権の行使は日本の安全保障になると言えません。日本の国土と国民は子々孫々まで放射能にまみれ、癌列島と化し、日本人の平均寿命は今の半分の44才ぐらいになるのではないでしょうか。

参考:日本の原子力発電所(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

そうなれば、その代償はあまりにも大きすぎます。もう少し賢明な外交力による安全保障を模索してほしいものです。それには米日中韓が仲良くして、北朝鮮包囲網をつくり、金攻めにして経済を破綻させることです。そのために中国の協力を得るには、米国はその代償として米軍を韓国から撤退することを中国に確約することが必要でしょう。

「護憲+BBS」「集団的自衛権の行使は日本の安全保障になるか」より
厚顔

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昨日まで出来たことが明日は出来なくなっている …かも知れない

2014-04-17 17:38:02 | 民主主義・人権
数年前、私は小さなグループに入っていて、そこで小さな集会をやるのに都内の公共施設を借りようとしたとき、メンバーの一人が「グループ名や会の名前に『平和』とかいう名前が入っていたら貸してくれないんじゃないの?」と言い、「えっ!そんな事ないでしょ。」「憲法とか、戦争に反対するとかだったら駄目かも」「まさか、憲法だって普通の言葉だし、戦争に反対する、だって普通の感覚でしょ」という会話が交わされた。

結局「平和」が入っていても借りられたし「憲法」や「戦争に反対する」が入っていても大丈夫だったかも知れない。あの頃あの時だったから…。

最近、社会問題特に「憲法」や「平和」などをテーマにした集会に自治体が後援や会場を貸す事を拒否したというニュースを、新聞やネットなどで見かけるようになった。

こういう兆しは以前からあった。何年か前に民間のホテルが日教組の集会にホテルの宴会場を貸す事を「安全が保障できないから」という理由で拒否し、つい先だっては上野千鶴子さんの講演会を山梨市がいきなり中止しようとした。(これは一転して講演会は開催されたが。)

公共の施設って何の為にあるのだろう。社会問題中心の講演や集会に会場を貸すことを拒否したら、それだけで憲法21条「集会、結社、及び言論の自由を保障する(後略)」という条文に抵触しているんじゃないか?公務員自ら憲法違反してどうするのよ。

行政の中立が保てない…って、まだ「改憲」も議論始めたばかりで、日本にはちゃんと「日本国憲法」が存在しているというのに、何でそこで「行政の中立」が出てくるのだろう?まだ国民投票も始まってないのに、「憲法についての集会」をする場所も借りられないなんておかしい事だと思う。自治体が政権の方針を先取りして、自粛や自己規制している分けではないのだろうか。だとしたら、それは地方自治体の自殺行為であり、自らの首を締める事になる。

私達はせめて、会場を借りる時は自粛なんかしないで堂々と「憲法」や「戦争」という言葉を使って借りよう。えっ、貸してくれなかったら?その時はその時、もし会場を借りる公共施設が一つしかなかったら、その事をツイッターやメールで皆に拡散しよう。それで、その自治体に抗議のメールやFAXが殺到したら方針が変わるかもしれない。えっ?これって扇動に当たるのかしら?いやいやこれは、ifの世界。

「息苦しくなっている…」どころか、「皆さま、こちらは宝石が沢山付いております、チョーカーです」「どうです、キラキラ光って綺麗でしょ。これは買えば10万もしますが、今回に限り先着1億3千万人様に、消費税込み無料で差しげます。このチョーカーを首に巻けばあなたは、王様、女王様になれます。さぁ、さぁ何方様もお早めに…」何て言われて、見えないチョーカー=首輪を被せられそうになっている。

キラキラ輝くそれは、誰かの手綱に繋がっていて、一度スイッチが入ると恐ろしい力で締め上げられる。今は手綱緩めてあるけれど。

だから、さぁ~、言える内に、ツイッターでも何でもつぶやいて行こうよ。デモも集会も出来る内に参加しょうよ。そう、今でしょ、今しか無いでしょ。

「護憲+BBS」「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」より
パンドラ
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