首位攻防3連戦@水道橋の最終戦に、上原氏が先発するというのでおそるおそる経過を追いました。しかし、案の定金本アニキにやられまくっていたのでしたorz 被安打2が2本とも金本のホームランって……
しかも、やっと中継を観られる状況になった途端に代打送られたし。まだ5回ですよー! もう少し投げさせてくださいよー! 観たいんだからー! と私情満載で心に叫んでいたわけですが、ブルペンでは越智(でも2番手は山口でした)が作っているし、投球練習をするそぶりもないし、おまけに1死でネクストに大道が準備万端だし、というので諦めざるを得ませんでした。悲しい。監督インタビューによると、坂本が出なかったら続投だったらしいです。
とは言え、終わってみたら結果オーライの逆転劇&怒涛の波状攻撃と相成り、半ば棚ぼたのように5勝目が転がり込んできたわけですが。同じ人に2本も打たれているのはいただけないですが、1本目は打った方を褒めるべきかなぁというコースにも見えました。素人目ですが。でも、2本目はさすがに失投っぽい……やっぱり素人目ですが。
実際、「メークレジェンド」とかいう不思議な言葉などは個人的にはどうでも良いし、首位攻防自体もどうでも良くて(笑)上原氏が大丈夫かどうか、ただそれだけで追ってるわけですが。逆にそれも上原氏には申し訳ないとは思うんですけどね、本人はチームに貢献するためにやってるんで。でもこれは私個人の感情なので(笑)
結果としては、とりあえず負けなくて良かった。でも、もう一回り見てみないとやっぱり安心はできない気持ちもあります。とはいえ、個人競技じゃないのであまりこだわるのもナンセンスではあるんだけど。ただ、私自身がチーム自体に興味がないから仕方がない(笑)
終盤、気づいたら健太(阿部)が投げてたんだけど、「しまった! 投げてる!」と思った途端にチェンジになっちゃったのであんまりちゃんと観られなかったのがもったいなかったです。うう。久しぶりにちゃんと見れるチャンスだったのになぁ。
点差があって気分的にはプレッシャーの低い状況ではありましたが、一瞬見えた表情には、ちょっと楽しそうに投げてる(言葉は良くないかもしれないけど)雰囲気がありました。結果、クリーンナップを3者凡退。場面はともかく、さらにステップアップする自信になってくれたらいいなと思います。今日は違うけど、時々に経過で見る限りでは、最近は以前よりも若干いい場面で投げさせてもらえるようになってきてると思ったし。
話は上原氏に戻りますが、5イニングという短い(本来の責任に比べて)投球ではあったけど、68球被安打2四死球0という数字からは、最低限の責任はそれなりに果たせる状態と思って良いかな、ってとこまではきたと思います。一応ここ3試合ぐらいはボーダーラインを超えてると思うし。前々回はギリギリいっぱいって感じだけど。
防御率もアレだし、シーズン終了時点で規定投球回にも達しないであろう状況ですが、バラバラだった気持ちと身体がだんだん繋がってきてる。確実に前進している、と本人も感じているようで、それが何より喜ばしい。次は中5で甲子園なのか中6で名古屋なのかわかりませんが、いい形でシーズンを終えられるように(って、まだ2試合ぐらい登板できる可能性はあるけど)願ってます。
ていうか、今日球数少なかったからいきなり中4とかだったりして。でも別にローテそんなに困ってないのか。よく知らないけど(笑)
そしてパはいよいよレオが優勝M2まで来ました。
で、明日は所沢で、鷲。
で、先発は隈。
と、よりにもよって石井一久!
なんのかんの言って、この大一番であっさりと人を食ったような投球をやってのけるだけの経験を持っている一久なので、投げ合うのは決して楽ではないと思ってます。もう一久と言えば未だに2001年の日本シリーズを思い出して頭をかきむしりたくなるので(笑)。あれがいちばん強烈に記憶に残っているのでね。おまけに、頭を使った攻撃ができないらしい鷲打線。武田勝との対戦の時に監督からそんな話が出てたんで、その点はすご――く不安ではあります。
でも、あとは隈の「気持ち」に賭けるだけ。20勝獲りに行くという個人的なモチベーションもそうだし、絶対に自分の試合では決めさせない(M対象相手があっての話ではあるけど)という気持ち。それ以上に、可能性が消えないうちは絶対にPO(CSか)を諦めないという気持ち。彼が言うところの、そういう気持ちを信じたいです。
大体が、今の隈でダメなら誰も勝てるわけないんだから(笑)。焦らず力まず、勝負を急がず。隈が隈らしく投げてくれれば結果はついてくる。楽しみにしてますよ!
しかも、やっと中継を観られる状況になった途端に代打送られたし。まだ5回ですよー! もう少し投げさせてくださいよー! 観たいんだからー! と私情満載で心に叫んでいたわけですが、ブルペンでは越智(でも2番手は山口でした)が作っているし、投球練習をするそぶりもないし、おまけに1死でネクストに大道が準備万端だし、というので諦めざるを得ませんでした。悲しい。監督インタビューによると、坂本が出なかったら続投だったらしいです。
とは言え、終わってみたら結果オーライの逆転劇&怒涛の波状攻撃と相成り、半ば棚ぼたのように5勝目が転がり込んできたわけですが。同じ人に2本も打たれているのはいただけないですが、1本目は打った方を褒めるべきかなぁというコースにも見えました。素人目ですが。でも、2本目はさすがに失投っぽい……やっぱり素人目ですが。
実際、「メークレジェンド」とかいう不思議な言葉などは個人的にはどうでも良いし、首位攻防自体もどうでも良くて(笑)上原氏が大丈夫かどうか、ただそれだけで追ってるわけですが。逆にそれも上原氏には申し訳ないとは思うんですけどね、本人はチームに貢献するためにやってるんで。でもこれは私個人の感情なので(笑)
結果としては、とりあえず負けなくて良かった。でも、もう一回り見てみないとやっぱり安心はできない気持ちもあります。とはいえ、個人競技じゃないのであまりこだわるのもナンセンスではあるんだけど。ただ、私自身がチーム自体に興味がないから仕方がない(笑)
終盤、気づいたら健太(阿部)が投げてたんだけど、「しまった! 投げてる!」と思った途端にチェンジになっちゃったのであんまりちゃんと観られなかったのがもったいなかったです。うう。久しぶりにちゃんと見れるチャンスだったのになぁ。
点差があって気分的にはプレッシャーの低い状況ではありましたが、一瞬見えた表情には、ちょっと楽しそうに投げてる(言葉は良くないかもしれないけど)雰囲気がありました。結果、クリーンナップを3者凡退。場面はともかく、さらにステップアップする自信になってくれたらいいなと思います。今日は違うけど、時々に経過で見る限りでは、最近は以前よりも若干いい場面で投げさせてもらえるようになってきてると思ったし。
話は上原氏に戻りますが、5イニングという短い(本来の責任に比べて)投球ではあったけど、68球被安打2四死球0という数字からは、最低限の責任はそれなりに果たせる状態と思って良いかな、ってとこまではきたと思います。一応ここ3試合ぐらいはボーダーラインを超えてると思うし。前々回はギリギリいっぱいって感じだけど。
防御率もアレだし、シーズン終了時点で規定投球回にも達しないであろう状況ですが、バラバラだった気持ちと身体がだんだん繋がってきてる。確実に前進している、と本人も感じているようで、それが何より喜ばしい。次は中5で甲子園なのか中6で名古屋なのかわかりませんが、いい形でシーズンを終えられるように(って、まだ2試合ぐらい登板できる可能性はあるけど)願ってます。
ていうか、今日球数少なかったからいきなり中4とかだったりして。でも別にローテそんなに困ってないのか。よく知らないけど(笑)
そしてパはいよいよレオが優勝M2まで来ました。
で、明日は所沢で、鷲。
で、先発は隈。
と、よりにもよって石井一久!
なんのかんの言って、この大一番であっさりと人を食ったような投球をやってのけるだけの経験を持っている一久なので、投げ合うのは決して楽ではないと思ってます。もう一久と言えば未だに2001年の日本シリーズを思い出して頭をかきむしりたくなるので(笑)。あれがいちばん強烈に記憶に残っているのでね。おまけに、頭を使った攻撃ができないらしい鷲打線。武田勝との対戦の時に監督からそんな話が出てたんで、その点はすご――く不安ではあります。
でも、あとは隈の「気持ち」に賭けるだけ。20勝獲りに行くという個人的なモチベーションもそうだし、絶対に自分の試合では決めさせない(M対象相手があっての話ではあるけど)という気持ち。それ以上に、可能性が消えないうちは絶対にPO(CSか)を諦めないという気持ち。彼が言うところの、そういう気持ちを信じたいです。
大体が、今の隈でダメなら誰も勝てるわけないんだから(笑)。焦らず力まず、勝負を急がず。隈が隈らしく投げてくれれば結果はついてくる。楽しみにしてますよ!
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