あさのあつこ「No.6」#1(講談社)
つーか、昨日寝る前に読み終わっちゃったです。実は。
あっさり持ち駒を使い果たしました。
装丁はアニメっぽく、中には挿絵というほどでもないイメージカット写真がところどころに出てきたりして、遊び心はある。が、貸してくれた友人と口を揃えて「写真がビミョ~で残念」とか言っちゃってる(笑)。うまく言えないんだけど。
仮名のふり方といい、こういう見せ方といい、ストーリーといい、古典文学を引っ張ったりといい、子どもを活字に慣れさせるための本なのかなと思われた。ある意味、まんがにはしやすいかもしれない。でも絵柄は極端な少年漫画とか少女漫画とかにならないやつで。←とっても抽象的
ストーリー自体はまだまだ序の口って感じなので、これは#2以降を読んでみないとエンジンがかからんだろうなー。ただ、最近はこういう近未来系の物語にご無沙汰してたのでそれはそれで楽しいかも。続きを読みたいなとは思っています。
最近ご無沙汰といえば舞台もそうで、最近ってーかもう何年か見に行ってない気がする。そんなに詳しいわけではないので、有名どころというか大きめのものしか行ったことがないし。パンフレットとかもほとんど買ってないので、何を見たのかも覚えていないし(笑)←意味ねー
そんな状態ではあるが、なんとはなしにチケット系のサイトを見ていたら蜷川幸雄の「メディア」と美輪明宏「黒蜥蜴」が無性に見たくなってきた。←ネームバリューに弱い人。蜷川作品は「ハムレット」、美輪作品は「毛皮のマリー」、どちらもここ数年のものだけど見に行ったことだけは覚えている。
「メディア」はまだ発売が始まっていないが、「黒蜥蜴」はとっくの昔に始まっている。どっちも東京で、「黒蜥蜴」だけ東北で3公演。でも札幌までは来てくれないらしい。
あ、だったら行っちゃえばいいのか!(笑)
「首都圏は舞台がいっぱいあっていいなあ」とか言いながらも今まで遠征という発想にならなかったのは多分、チケットが高いからだろうと(笑)
なので今回は遠征を試みてみようかなと思ったりしている。まだ日程は決まってないけど。ついでに美術館とかにも行けたら良いな。
で、ネタの尽きた読書、次は結局「新選組血風録」にしました(笑)
つーか、昨日寝る前に読み終わっちゃったです。実は。
あっさり持ち駒を使い果たしました。
装丁はアニメっぽく、中には挿絵というほどでもないイメージカット写真がところどころに出てきたりして、遊び心はある。が、貸してくれた友人と口を揃えて「写真がビミョ~で残念」とか言っちゃってる(笑)。うまく言えないんだけど。
仮名のふり方といい、こういう見せ方といい、ストーリーといい、古典文学を引っ張ったりといい、子どもを活字に慣れさせるための本なのかなと思われた。ある意味、まんがにはしやすいかもしれない。でも絵柄は極端な少年漫画とか少女漫画とかにならないやつで。←とっても抽象的
ストーリー自体はまだまだ序の口って感じなので、これは#2以降を読んでみないとエンジンがかからんだろうなー。ただ、最近はこういう近未来系の物語にご無沙汰してたのでそれはそれで楽しいかも。続きを読みたいなとは思っています。
最近ご無沙汰といえば舞台もそうで、最近ってーかもう何年か見に行ってない気がする。そんなに詳しいわけではないので、有名どころというか大きめのものしか行ったことがないし。パンフレットとかもほとんど買ってないので、何を見たのかも覚えていないし(笑)←意味ねー
そんな状態ではあるが、なんとはなしにチケット系のサイトを見ていたら蜷川幸雄の「メディア」と美輪明宏「黒蜥蜴」が無性に見たくなってきた。←ネームバリューに弱い人。蜷川作品は「ハムレット」、美輪作品は「毛皮のマリー」、どちらもここ数年のものだけど見に行ったことだけは覚えている。
「メディア」はまだ発売が始まっていないが、「黒蜥蜴」はとっくの昔に始まっている。どっちも東京で、「黒蜥蜴」だけ東北で3公演。でも札幌までは来てくれないらしい。
あ、だったら行っちゃえばいいのか!(笑)
「首都圏は舞台がいっぱいあっていいなあ」とか言いながらも今まで遠征という発想にならなかったのは多分、チケットが高いからだろうと(笑)
なので今回は遠征を試みてみようかなと思ったりしている。まだ日程は決まってないけど。ついでに美術館とかにも行けたら良いな。
で、ネタの尽きた読書、次は結局「新選組血風録」にしました(笑)