なんかめちゃ暑いですよねえ(;-ω-) =3 ハァ~
毎年汗をかく体の部位が広がって行ってるんですけどσ(^-^;)アセ
今年は顔に汗をかくようになりました
それも眼の下です^^;思い出したら母もそうだったっけ・・・・(´゚ェ゚)遠ひ目
時々目に汗が入って痛いったら!(´・ωゞ)ゴシゴシ
これはまたしても土井先生のレシピです
珍しく図書館で「おかずのクッキング」の本を借りました
夏なのに冬の本だったけれど まあ気にしない((-ω-。)(。-ω-))ノー
私が毎週金曜日に録画しているのがこの「おかずのクッキング」です
先生が監修してらっしゃるのかな??
なかなか色々載っていて面白かったです
大根の干し物って色々な種類がありますよねえ
切り方で味が変わるし奥深いなあと思います
私は「はなきり大根」は見たことがなかったです
袋を開けたらこんな感じでまさに花びら状態です
ああこれなら切干大根よりやわらかく仕上がるだろうなと・・・・
朝の常備菜がなくなったので今朝作ってみました^^
以下 土井先生のレシピです
4人分
はなきり大根 50g
煮干し 4本
赤唐辛子 2本
酒 半C
砂糖 大さじ2杯
醤油 大さじ1杯
サラダ油 大さじ2杯
戻し汁 1.5C
別に取り立てていう事もない料理ですけれど
一応載せておきます
作り方
1 大根は洗って被るくらいの水で10分程戻しざるに上げる
唐辛子は種を抜いて2~3等分する
2 鍋にサラダ油煮干しを入れて炒りつける
1を加えて炒め なじませる
3 酒と戻し汁を入れて煮立ててあくを取って
砂糖を加えて5分ほど落とし蓋をして煮る
その後醤油を入れて再び落とし蓋 煮汁が3分の一になるまで
10分ほど煮詰める
結果 出来上がったらこんな風に・・・
どうって事もないと侮っておりました( ▽|||)サササー
雑誌の写真と様子が違うよ アレレレ!?(・_・;?
しばし沈思黙考・・・・(´-`).。oO(ゥ~ン…)
私は水に浸けた後絞ってしまったんです(*゚△゚)はっ
だって切干大根なんて普通絞るでしょうに・・・(×_×;)
書いてあるように絞らずにざるに上げたら
花の形に仕上がっていたものを^^;(/・_・\)アチャ-・・
それと書いてある戻し汁の量だと
鍋に入れたら異様に少ないのでおかしいなと・・・・アレレレ!?(・_・;?
つまりレシピでは大根を絞っていないから
大根の中にも自然に水分が残っていたから
レシピの汁の量でもいけたのだ!(*゚△゚)はっ
もう一つ!( `ω´)キリッ
アクが出ると書いてあったのが大根を絞ってしまったので
アクが出る余地がなかった\(@▽@)/
やっぱりしっかり読まないと^^;
ぼーっと生きてるんじゃねぇ!\( `ロ´)/\( `ロ´)/\( `ロ´)/
って事なのですわ^^;
だからこの料理はとても私の勉強になったのです(人-)謝謝(-人)謝謝
それとレシピを守ると先生の味加減がよくわかりますね^^
この先生のお好みは私には甘い目で塩分量が少ないのです
私は醤油の量を2倍にしてちょうどって感じでした
それと最近の先生はいりこを使ってそのまま食べる料理が多いです^^
いりこからとてもいい味が出ておいしいですよ^^
料理って 丁寧にすると奥が深いですね。
ざるにあげるだけで 絞ってはいけない と わざわざ書いて無ければ つい絞るでしょうね。
煮干し おいしそう・・・
わたしは 煮干しをおだしに使うことはほとんどないのです。
子供のころは 毎日煮干しのお味噌汁でしたが
骨とか目玉沈んでいたので
そのトラウマもあるのです。
昔の人は テレビで料理番組を見ることもなく わざわざ料理本など買わないだろうし
こうやるもの ということで日々作っている人が
多かったと思います。
いま 主婦にとっていい時代になったのに 忙しい忙しいと言って
手を抜きすぎますね~~
干し大根を作ってみよう!!
お料理よりもまず、そちらを思いました。
でも大根の種もまだ蒔いてないのです。
数日中にまかねば遅すぎなんですが、今日は朝から来客ありで(泊り)・・・
私も最近ニボシは使わなくなりました。
いいお味が出ますのにね(*^^*)
一番乗りコメントありがとうございます^^
「ざるに上げる」だけじゃ読み飛ばしてしまいます^^;
あんなに後まで祟られるとは\(@▽@)/
そうですよね 親が作るのを傍で見て憶えるものが料理でした
私もいつもくっついてみてましたから^^
だからその家の味が受け継がれていくのですもん
そう考えると私なんて料理で遊んでいるのと同じです
すごく楽しんでいますわ(^0^* オッホホ
でも外で仕事して家に帰ってきたらぐったりですもんね
そこから料理で息抜きしようなんて思わないでしょうから^^;
煮干し使いはりませんかぁ(-◎o◎-)ホホー
私はこれがないと味噌汁じゃないって思う位使います
トラウマ・・・これは私が牡蠣を食べられないのと同じで
よっぽどでないと乗り越えられません。(゚うェ´゚)゚。
二番乗りコメントありがとうございます^^
ァ '` ,、 (ノ∀`) ァ '` ,、そちらに行きますかぁ^^
干し大根製作側ですね
でも自分で作った大根を加工したら楽しいに違いないです(うωん)(ウωン)
お客さんはゆりさんの敵・・・]ω・) ジィィィ
しかもお泊りって^^;
ゆりさんは本当に働き者!(p゚∀゚q)ガッツ
土井先生によると味噌汁の1杯分に煮干し1本だけで
出汁になるとか・・・・
私は煮干しの出汁大好きなんです(*-`ω´-)9 ヨッシャァ!!
冬大根が出来たらこの切り干し大根作ります
おいしそうですもの
こんな切り干し大根売っていないですし~
煮干し使わなくなりました
ついつい顆粒のだしを~
簡単便利の方を選んでしまう
そして始めて写真を拝見!は~こんな顔?をしているのですね。
最近食べる事がこんなに生命の維持に必要なんだと思うようになりました。
此処までお陰様で生きていると感じます。
キミコさんはお仕事をしながら食べることに貪欲なくらい思いを入れて日々お過ごしですね。
歯の弱いご主人様に愛のプレゼントですね。
いつもコメントありがとうございます
輪切りにして干してあるので歯触りは柔らかいですよ
地方によって色んな干し大根があるものですね
これなら干す時間も短くて済むと思われます^^
今朝から朝に食べていますがちょっと甘い目だけれど
おいしいと思いましたよ
顆粒だし 便利だけれど味は決定的に違いますものね^^;
煮干しでも昆布でも鰹節でも水に浸けて
半日冷蔵庫に入れておくと使いやすくなりますよ
いつもコメントありがとうございます
はい くいしんぼのキミコです(*ノ∀`)ペチ
私も食事は大事だと最近身に沁みています
半年前に食べたもので生きているんだなと実感・・・
大した病気にもならずに食事制限もなく楽しく食べていますし^^
だんなの歯 ここ何年か大分調子が良くなっていて
あまり気にせず作れていますが・・・・
まあ私が慣れてきたのかもしれません(;^□^)あはは…
薄く輪切りにしたものや 短冊のように長く切ったものなど
冬の空気が乾燥している時期には せっせと作ります。
↑のはなきり大根は 写真からずいぶん薄く切っていますね。
この薄さなら水に放してもすぐに戻るでしょうし
味も付きやすいでしょうね。
切り干し大根を戻したら 水から上げる時は普通絞りますね。
そうか 土井先生の料理は奥が深いです。
子どもの頃は何を炊くにもすべて いりこでした。
今のようにだしジャコを入れるパックなんてないから
大根の煮たものにも かぼちゃの煮ものにも銀色の
いりこの皮がくっつき とても嫌でした。あれは多分
鯵ジャコだったのね。今は昔の味が懐かしくてわざわざ
乾物屋さんへ買いに行きます。年取ると味覚は子どものころに
食べたものが より懐かしく美味しく感じます。
いつもコメントありがとうございます^^
相当薄切りでもなさそうですよ
だって出来上がりの写真をご覧くださいな
断面がよく見えていますでしょ?
どう見ても1ミリじゃなく2ミリほどですものd(^-^)ネ!
そうですかくりまんじゅうさんもお手製の切干を作られるんですか^^
あの作り方説明はちょっと不親切かと^^;
だってあれを絞るって予測できる事だと思うのですよ
もうちょっと強調して書いて頂きたかった(〃_ _)σイジイジ
でもそのお陰で勉強させて頂きましたから^^;
それと先生の味付けの甘い味は
ひょっとして大根の種類の違いもあるのではと
更新した後思いましたよ
だって普通 大根の下の方は辛いですもんねえ
そう考えるとプロの料理人の方が材料を選ぶのに気を使ってらっしゃいますしねえ・・・
私大体半年近く前には何十年も鰹節で出汁を引いていました
でも宗田節ならとてもお安いって気が付いたんですよ
昆布は多めに使うとしても宗田節やら煮干しで引いています
なんだかすっきりした味のように感じます
私の作るような料理なら何も鰹節でなくてもいいわって・・・
ああいりこでお出汁を引いて濾さずに料理に使われたんですね
子供って敏感だし親が気づかない事で
好き嫌いが出るもんですねえ(* ̄- ̄)ふ~ん
ホント この煮物の味は実に懐かしい味でしたよ^^
子供の頃のものは懐かしいですね
とにかくこの料理で本当に色々勉強させて頂きましたわ・・・