インカレは正式には日本学生陸上競技対校選手権。
千駄ヶ谷のジムに行ったついでに国立競技場におじゃま。入場料金1000円を払ったが、OBは入り口にいた母校の陸上部員の用紙に記名すればただになると、後で「まさこ」さんから聞いて知った。南蛮連合の「まさこ」さんはShimoと同窓で、現役時は5000mを15:35で走ったという、超快速女性ランナー。
国立競技場の見慣れたフィールドをのぞくと、熱戦が繰り広げられていた。
今のshimoのような、たらたらジョグじゃない世界だ。
ジャーン
3000m障害のラスト。
ほとんど横向きで激走、リキが入っています。
赤の城西がデフェンディングチャンピオンで白が中京大学。
ラスト50mで白が刺し返して逆転、二転三転した好レースだった。
私は、こんなに頑張らなくなりましたから。市民ランナーのマラソン大会では、ラストは頑張らないでくださいとアナウスがあります。
オヤジ・ランナーに心臓麻痺で死なれたら、大会関係者は後始末でタイヘンです。
20秒3あたりだった。
1位が法政、2位に中大、3位順天。
スプリント勝負は見ていて面白く盛り上がります。
1位高橋萌木子、100m200mのダブルウィン。
さて各校の応援は、、、。
国士舘は人数が多く統制がとれている。
ずーと踊って歌っていた。
東京女子体育大学も、可愛らしい声援が良かった。
応援で目だったのがこの2校かなー。
中京は名古屋から駆けつけて、赤白青木緑の応援がひときわ変わっていた。
しかし、仲間内では受けていたが、観客には遠すぎてわからないのでは???
慶応はどこに行ったのかだれっぱなしで、日の当たらない涼しいところに避難していた。
トラックをチームメイトが走っているのに、、、部員が少ないのか?
ところが、、、
女子1600mリレーで優勝すると、、、
集まっている。
うーむ、げんきんなもんだ。
はしゃいで、騒いで、、、応援になっていないじゃないですかー。
我が母校はうかれポンチ。
これで中大は1600mリレーは男女とも優勝。
その女子リレーのラストシーンをご覧あれーーー。
3走から4走のアンカーにバトンが渡った。
トップを逃げるのは中大、3番手でバトンをもらい追う青シャツ青パンが、恐ろしい平成国際の高橋ももこ。
その差20m~30m。
ゴール前5m、スピードが違う。
きわどく僅差で逃げ切った。
皆さんスタイルがよく健康的ですなー。
高橋選手は倒れこまなかったが、他の選手は皆バタンキュー。
全力疾走の人たち、、、良いものを見せてもらいました。
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