夕方からぶらっと浅草へ行ってきた。
おぉ浅草ロックは健在だった。寄席、映画館人がいっぱいだし、食べものやさんからお客さんがあふれているmmmmm。
三社祭の神社神輿の宮入でも見れたらいいなーーーと、、、。
ト・ン・デ・モ・ハ・ッ・プ・ン!!!
バリケードがあって、浅草寺にも、神社にも近づけない。
しかもバリケードの中に屋台だってある、、、どうなっているの?
押し合いへしあいして、前に進むだけ、、、。境内には屋台がいっぱい出て、しかも超繁盛、もう東南アジアの雑踏のよう。
三ノ宮(神社神輿)の担ぎ手の参拝です。500人ぐらいいらした。残念ながら神輿の宮入りは見れなかった。
三社祭は神社の御神輿が3体あって、一之宮、二之宮、三之宮とあります。これを担ぎたい祭り男達が全国から馳せ参じてにぎやかなんです。町内神輿だっていっぱいあり大勢で担がれます。今年はなんと3日間で160万人も見物に集まったと、、、。だから飲食店はどこも超満員。
こんなに華やかな、高揚感のある祭りは三社祭しか知らない。
いったい日中はどうなっていたんだろう?
道端に誰かさんに踏まれて、脱げたんだろうか、わらじがあちこちに落ちていました。
いい物を見せていただいた。ハレの世界でした。
良いか悪いかは別として、「くりからもんもん」のお兄さんといっしょに神輿を担ぐのは、普段ではあり得ないこと。
また、祭りの熱気と終わった後の静けさ。
祭りを通して、「ハレ」と「ケ」の世界を感じますね。
「もんもん」のかたたちだって、目立ちたいんでしょうねー。でも乱暴なことだけはゴメンです。
人の尊厳を、威圧や腕力、危険行為で脅かすのが暴力団で、おとなしく市民と一緒に神輿を担ぐのは問題ない。
しかし、、、警備がきびしくなりましたね!
40年前から三社祭りを見ているけど、いいものです。
当時は神輿しに乗っかっている人がどこでもいました。きっとテキヤかヤッチャンだったんだろうが、、、。