ランシモ

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ぼやけた記憶

2021-02-16 13:36:35 | 日記・エッセイ・コラム

鉄路の交差を撮ったらピンボケになっていた。

あんがい、記憶というものは、こんな感じでピンボケなのがいいのかもしれない。

あいまいな記憶の方がよかったりすることがある。

辛い過去はピンボケにして忘れてしまえと、、、人間の脳は働くそうです。

それで、人はうまくいったことだけしっかり覚えていて、失敗したことなどはさっさと忘れることができる。

人の脳はよくできています。

 

この写真は西武線の萩山駅で撮りました。

まっすぐ直進路線が西武多摩湖線で、左にカーブして行くのが西武拝島線。

後ろ方向が国分寺行と新宿行きに分かれます。

萩山駅から急カーブで左に行く拝島行きは、今まで1回しか乗ったことがありません。

拝島を出ると左に90度カーブが2回続き、鉄路は180度ぐらい南方向に変わります。

多摩湖から西武多摩湖線で戻ってくると、私は萩山駅で西武新宿線に乗り換えます。

萩山では西武拝島線にも乗り換えできます。

西武線の小さなターミナル駅なんです。

東京の水源・多摩湖の先に西武球場の白いドームがクッキリ。

遠くの山は何でしょうか?

もしかして雲取山(東京で一番高い)かな?

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