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◆Bill Evans / Jim Hall / Undercurrent
ビル・エヴァンス、ジム・ホール / アンダーカレント
◆曲目
(01)My Funny Valentine (5:20) (R.Rodgers-L.Hart)
(02)I Hear A Rhapsody (4:36) (Fragos-Baker-Gasparre)
(03)Dream Gypsy (4:31) (Judith Veevers)
(04)Romain (5:19) (Jim Hall)
(05)Skating In Central Park (5:19) (John Lewis)
(06)Darn That Dream (5:06) (J.Van Heusen-E. De Lange)
(07)Stairway To The Stars (5:38) (Malneck-Signorelli-Parish)
(08)I'm Getting Sentimental Over You (4:13) (G.Bassman-N.Washington)
以下 Alternate Take
(09)My Funny Valentine (6:53)
(10)Romain (5:24)
◆ビル・エヴァンス Bill Evans(piano)
ジム・ホール Jim Hall(Guitar)
◆録音 1962年4月24日:(02)(07)(08)
5月14日:(01)(03)~(06)(09)(10)
◆ ビル・エヴァンスのピアノとジム・ホールのギターのコラボレーションアルバムです。繊細な表現力のある2人のムーディーな競演は、秋の夜にグラスを傾けて聞きたい雰囲気をもっていますね。神秘的なジャケットもものすごく印象に残りますね。
★この記事を読んでビル・エヴァンスが聞きたくなった方一票よろしくお願いします
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このエバンスとのデュオは知らなかったです。
去年、今治に来てたみたいですね。
もう、74歳らしいですよ。
またまたおじゃまします。
このアルバム大好きで、昔レコード買って数年前CD買って聞き倒してます。
これね、梅雨寒のとき、秋雨?そんなじめっとしたちょと気分的にもウエットなときに不思議と聞きたくなります。
ジム・ホールは学生の頃ライブ聴きました。
そしてエバンス、チケット苦労して手に入れて楽しみにしていたら亡くなってしまいました。
僕は特にリバー・サイド盤(スコット・ラファロ、ポール・モチアンとのトリオ)が好きです。
それでは又。
そんななかで、ジム・ホールという大きな刺激を与えてくれる人との共演、このアルバムを聴くと、悲しみと喜び2つが聞こえてくるような感じがします。
ほんといいアルバムですよ。このアルバムもう43年前です。当時30歳ならもう70越えてますよね。いい音楽はいつの時代になっても魅力はなくならないですね(^^)v
昨日、熱中症らしきものでダウンしたとき、聞きたくなったんです。不安な心が不思議と落ち着いてくるんですよね!
スコット・ラファロが事故死しなかったら、、、どうなってたんだろって思います。若すぎますよね。。。
バブさんの言われるように、悲しみと喜びが同居してるように思いますね。それがこのアルバムの魅力へと繋がっているんでしょうね。