建仁寺の勅使門です。鎌倉後期建築の銅版葺き切妻造の四脚門です。柱や扉に、矢の疵があることから「矢の根門」とも呼ばれています。平教盛の館の門を「応仁の乱」後に移築したものだと伝えられてはいますが、定かではないそうです。まっ、時代的にも合わないような気がしますから、違うのだとは思います。
正面 2018年2月23日撮影 カメラ:LUMIX DMC-GX7MK2
京都の大きなお寺には、勅使門はよく見かける門です。その名の通り、天皇の使者や天皇の代理としての資格を持つ人のみが使用できるもんなので、普段は閉じられていますが、ここは開放しているようです。開放はされていますが、柵で仕切られているので通ることはできませんけども。
裏面 2018年2月23日撮影 カメラ:LUMIX DMC-GX7MK2
明治35年(1902)7月31日に国の重要文化財に指定されています。
正面 2018年2月23日撮影 カメラ:LUMIX DMC-GX7MK2
京都の大きなお寺には、勅使門はよく見かける門です。その名の通り、天皇の使者や天皇の代理としての資格を持つ人のみが使用できるもんなので、普段は閉じられていますが、ここは開放しているようです。開放はされていますが、柵で仕切られているので通ることはできませんけども。
裏面 2018年2月23日撮影 カメラ:LUMIX DMC-GX7MK2
明治35年(1902)7月31日に国の重要文化財に指定されています。