奥丹（京都市）湯豆腐

最終日の昼食は、京都らしい食事でした。南禅寺の近くの『奥丹』に行ってきました。
南禅寺には、何回か参拝しているのですが、湯豆腐には無縁でした。
京都での湯豆腐は、嵐山で食べることが多かったです。
なので、今回の京都遠征では、南禅寺の湯豆腐を食べようと思ってたから、一応グルメの目的は達成。



ここ、『奥丹』は、寛永１２年創業で日本最古の湯豆腐店だそうで、現在の当主で１５代目にあたり、３５０年の歴史を誇っています。
湯豆腐一式で、￥３１５０ーでした。



まず最初に、『胡麻どうふ』が運ばれてきました。



続いて、『とろろ汁』




次に運ばれてきたのが、『木の芽でんがく』



メインの『ゆどうふ』です。秘伝のたれにつけて食べます。おいしかったですわ。満足(^^)v



湯豆腐の後には『精進天ぷら』



最後に、ご飯と香の物で締めです。

気候の良い時分には、屋外で食べてみたいですね～。雰囲気いいだろうな～。



銀閣寺から哲学の道を通って南禅寺まで歩いてきたのですが、やはり寒かったです。
寒く冷えた体が、湯豆腐で暖まってきました。
やっぱ、寒い日に食べると一段とおいしいですね～(^^)v

★この記事を読んで京都に行きたくなった方、一票よろしくお願いします
人気blogランキング　　週間blogランキング