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おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

David Hazeltine Trio / Alice In Wonderland

2006年12月07日 22時07分34秒 | 音楽


◆David Hazeltine Trio / Alice In Wonderland

◆Tracks
01. Beautiful Love / 02. Sweet & Lovely / 03. Alice In Wonderland / 04. Autumn Leaves / 05. When You Upon A Star / 06. For Bill / 07. How Deep Is The Ocean / 08. Danny Boy / 09. Tenderly

◆Personnel
David Hazeltine (piano) / George Mraz (bass) / Billy Drummond (drums)

◆Recorded
2003.07.21-22:at Avatar Studio in New York

◆Label
Venus Records

◆デヴィッド・ヘイゼルタインのヴィーナス・レコード第4弾のアルバムです。ビル・エヴァンスの愛奏曲集となっています。エヴァンスが得意曲としていたスタンダード・ナンバーを選曲しています。06はヘイゼルタインのオリジナル曲です。どれもが美しい曲で、とても軽やかでもあり力強くもあったりするピアノ・プレイがいいですね。こういった感じで自分もピアノが弾ければいいなって思っちゃいます。

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Eric Alexander Quartet / Gentle Ballads

2006年11月24日 19時23分21秒 | 音楽


◆Eric Alexander Quartet / Gentle Ballads

◆Tracks
01. The Midnight Sun Will Never Set / 02. Left Alone / 03. Gently / 04. Here's To Life / 05. Midnight Sun / 06. Harlem Nocturne / 07. Soul Eyes / 08. Under A Blanket Of Blue / 09. Stormy Weather / 10. Chelsea Bridge / 11. Harlem Nocturne II

◆Personnel
Eric Alexander (tenor saxophone) / Mike LeDonne (piano) / John Webber (bass) / Joe Farnsworth (drums)

◆Recorded
2004.03.01-02:at Avatar Studio in New York

◆Label
Venus Records

◆先日紹介した、エリック・アレキサンダーの2004年の作品です。ヴィーナス・レコードでの第1弾作品です。エリックは豪放な演奏を中心としていますが、バラードの名演も数多く残しています。『Gentle Ballads』は全編バラードナンバーです。曲毎に表情を変え、甘いバラードも甘くなりすぎず、骨太な顔も見せながら朗々と歌い上げていますよ。とても良いアルバムです。

◆試聴
HMVにて試聴
Venus Recordsにて試聴

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Eric Alexander / Nightlife In Tokyo

2006年11月22日 20時25分02秒 | 音楽


◆Eric Alexander / Nightlife In Tokyo

◆Tracks
01. Nemesis / 02. I Can Dream, Can't I? / 03. Nightlife In Tokyo / 04. I'll Be Around / 05. Cold Smoke / 06. Island / 07. Big R.C. / 08. Lock Up And Bow Out

◆Personnel
Eric Alexander (tenor saxophone) / Harold Mabern (piano) / Ron Carter (bass) / Joe Farnsworth (drums)

◆Recorded
2002.12.19:At Avatar Studios, New York City

◆Label
Milestone

◆最近よく聴くのが、エリック・アレキサンダーのアルバムです。このアルバムは、来日した際に感じた日本の印象をベースにつくりあげた作品だそうです。マールストーンレーベルでは4枚目の作品になります。ベースには、御大のロン・カーターが参加しています。

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McCoy Tyner /Land Of Giants

2006年08月16日 20時31分24秒 | 音楽


◆McCoy Tyner / Land Of Giants

◆Tracks
(01)Serra Do Mar
(02)December
(03)Steppin'
(04)If I Were A Bell
(05)Manalyuca
(06)Back Bay Blues
(07)For All We Know
(08)The Search
(09)Contemplation
(10)In A Mellow Tone

◆Personnel
McCoy Tyner (piano) / Bobby Hutcherson (vibes) / Charnett Moffett (bass) / Eric Harland (drums)

◆Recorded
2002.12.10-11:at Avatar Studios, Inc., Studio C, New York

◆Label
Telarc

◆マッコイ・タイナーの2003年6月24日発売のアルバムです。ヴァイブが加わることで、とてもいい作品に仕上がっています。マッコイの急速調のピアノも健在ですね。大好きなアルバムです。

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Joe Henderson / Page One

2006年08月13日 17時13分00秒 | 音楽


◆Joe Henderson / Page One

◆Tracks
(01)Blue Bossa
(02)La Mesha
(03)Homestretch
(04)Recorda Me
(05)Jinrikisha
(06)Out Of The Night

◆Personnel
Joe Henderson (tenor saxophone) / Kenny Dorham (trumpet) / McCoy Tyner (piano) / Butch Warren (bass) / Pete La Roca (drums)

◆Recorded
1963年6月3日:at the Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey

◆Label
Blue Note

◆ジョー・ヘンダーソンの初リーダー作です。録音当時のメンバーの年齢はヘンダーソンは25歳、ケニー・ドーハム39歳、マッコイ・タイナー25歳、ブッチ・ウォーレン23歳、ピート・ラ・ロッカ25歳です。50年代のジャズを支えて来たドーハムと、60年代半ば以降、新主流派としてジャズ・シーンの中心と活躍して行ったヘンダーソン達との共演もいいですね。ヘンダーソンのサックスもいいですが、マッコイ・タイナーのピアノもとてもいいですね。

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Dave Holland Big Band / What Goes Around

2006年08月06日 23時37分02秒 | 音楽


◆Dave Holland Big Band / What Goes Around

◆曲目
(01)Triple Dance
(02)Blues For C.M.
(03)The Razor's Edge
(04)What Goes Around
(05)Upswing
(06)First Snow
(07)Shadow Dance

◆メンバー
Dave Holland (double-base) / Antonio Hart (alto saxophone,flute) / Mark Gross (alto saxophone) / Chris Potter (tenor saxophone) / Gary Smulyan (baritone saxophone) / Robin Eubanks (trombone) / Andre Hayward (trombone) / Josh Roseman (trombone) / Earl Gardner (trumpet,flugelhorn) / Alex Sipiagin (trumpet,flugelhorn) / Duane Eubanks (trumpet,flugelhorn) / Steve Nelson (vibraphone) / Billy Kilson (drums)

◆録音
2001年1月

◆デイヴ・ホランドは、1946年にイギリスにて生まれたベーシストです。1960年代半ば頃マイルス・デイヴィスにより高い評価を受け、60年代後半よりマイルスのバンドにて活動開始。その後自己のクインテットを率い積極的に演奏活動を行っていました。 2000年のカナダのモントリオール・ジャズ祭に総勢13名のビッグバンドを率いて参加してきました。そのビッグバンドによる初のスタジオ録音が今回紹介するアルバムです。全曲デイヴ・ホランドのオリジナル曲です。現代ジャズ・シーンの若手を多数配していてとても魅力ある構成です。クリス・ポッター、アントニオ・ハート、ゲイリー・スマリマン、ロビン・ユーバンクス、ジョシュ・ローズマン、アレックス・シピアジン、デュアン・ユーバンクス、スティーブ・ネルソン等など今振り返ってみても凄いメンバーを集めたもんだ。アルバムを通して、ハイテンションかつスウィンギーなサウンドを聴かせてくれます。緻密に構成されたビッグバンドらしい空間をうまく表現していて気持ちよい気分になりますよ(^^)v


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Corinne Bailey Rae(コリーヌ・ベイリー・レイ)

2006年07月24日 14時36分30秒 | 音楽


イギリス出身のシンガーで、『コリーヌ・ベイリー・レイ』って26歳の女性シンガーがいるのですが、とてもいい感じですよ~。イギリスで2月にリリースされたデビューアルバムなのですが、UKチャート初登場1位。そのソウルフルでジャジーな雰囲気はとても癒されるって感じです。木蔭の中でアイスティー片手にまったりした空気の中で、遠くを見つめてぼ~っとして聞くと良いかも~。。。それとも大事な人と一緒に夜に照明を落としてこの音楽を聴きながらウィスキーをロックで飲みたいな~(^^)v

視聴はこちら で出来ますよ~!



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Paul Motian 『 Monk In Motian 』

2006年05月26日 21時06分44秒 | 音楽
最近比較的よく聞いてるCDの中のひとつ Paul Motian『 Monk In Motian 』です。



●曲目
01. Crepuscule With Nellie (4:56)
02. Justice (Evidence) (4:39)
03. Ruby My Dear (4:50)
04. Straight No Chaser (4:26)
05. Bye-Ya (4:57)
06. Ugly Beauty (4:55)
07. Trinkle Tinkle (4:52)
08. Epistrophy (6:58)
09. Off Minor (4:18)
10. Reflections (4:49)

●メンバー
 Paul Motian:drums
 Joe Lovano:tenor saxophone
 Bill Frisell:electric guitar
 Dewey Redman:tenor saxophone (04)(08)
 Geri Allen:piano (04)

●録音
 1988年3月:A&R Recording Studios, New York City

●全編セロニアス・モンクのカヴァーで構成されています。Motian、Lovano、Frisellのトリオの作品なのですが、Dewey Redman、Geri Allenが2曲ほど参加しています。モンクの不思議感をFrisellがギターで表現してて、とても面白い。以前はモンクの曲は苦手だったのですが、最近とても心地よく聞いてます。なんでだろ。。。。いや~とても面白いアルバムです(^^)v

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Steve Kuhn / Kuhn LaFaro 1960

2006年02月28日 13時02分56秒 | 音楽


◆Steve Kuhn / Kuhn LaFaro 1960

◆曲目
(01) Little Old Lady
(02) Bohemia After Dark
(03) What's New
(04) So What
(05) So What (alt take)

◆Peronel
スティーヴ・キューン Steve Kuhn (piano)
スコット・ラファロ  Scott RaFaro (bass)
ピート・ラロッカ   Pete La Roca (drums)

◆録音:1960年11月29日、Peter Ind Studio, New York City

◆ポリスター

◆長い間眠っていた1960年録音の幻の『スティーヴ・キューン・トリオ』の音源が、発掘されて2005年に発売されました。スコット・ラファロの死の一年前の録音となります。ラファロが生きていれば、『Bill Evans Trio』を脱退した後、1961年に『Steve Kuhn Trio』としてデビューする予定だったそうです。当時、キューンはコルトレーン・グループから誘われていたらしく、それを断って新しいトリオの結成を待っていたそうですが、ラファロの死はエヴァンスにも、キューンにも衝撃を与えたのでしょうね。この作品は、力まず適度な緊張感を持ったいい演奏で、どことなくビル・エヴァンスを彷彿とさせるような作品です。これも、ラファロの影響が大きいのでしょう。個人的には『So What』が好きです。

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John Coltrane Quartet / Ballads

2006年02月18日 23時14分22秒 | 音楽


◆John Coltarane Quartet / Ballads

◆曲目
(01) Say It (Over And Over Again) (4:15) (Frank Loesser-Jimmy McHugh)
(02) You Don't Know What Love Is (5:11) (Don Raye-Gene DePaul)
(03) Too Young To Go Steady (4:20) (Harold Adamson-Jimmy McHugh)
(04) All Or Nothing At All (3:35) (Jack Lawrence-Arthur Altman)
(05) I Wish I Knew (4:50) (Harry Warren-Mack Gordon)
(06) What's New (3:43) (Bob Haggart-Johnny Burke)
(07) It's Easy To Remember (2:45) (Lorenz Hart-Richard Rodgers)
(08) Nancy (With The Lauughing Faco) (3:10) (J.Van Heusen-P.Silvers)

◆Personel
ジョン・コルトレーン  John Coltrane (tenor saxophone)
マッコイ・タイナー   McCoy Tyner (piano)
ジミー・ギャリソン   Jimmy Garrison (bass)
レジー・ワークマン   Reggie Workman (bass)(07)
エルヴィン・ジョーンズ Elvin Jones (drums)

◆録音:1961年12月21日:(07)
    1962年 9月18日:(06)(08)
    1962年11月13日:(01)(02)(03)(04)(05)
    at The Van Gelder Studio, Englewood Cliffs, New Jersey

◆impulse!

◆コルトレーンの最高傑作の一つに数え上げられるアルバムです。アルバムタイトルにあるとおり、スタンダード・バラード集です。コルトレーン独特の音で埋め尽くす「シーツ・オブ・サウンド」とは若干趣をかえた演奏となっております。とてもおだやかなコルトレーンが満喫できるのでは。コルトレーンのアルバムはどれも大好きなのですが、これはお薦めですよ~(^^)v

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Branford Marsalis Qartet / Eternal

2006年02月13日 18時49分29秒 | 音楽


◆Branford Marsalis Quartet / Eternal
 ブランフォード・マルサリス / エターナル

◆曲目
(01) The Ruby And The Pearl (8:52) (Raymond B. Evans)
(02) Reika's Loss (7:51) (Jeff "Tain" Watts)
(03) Gloomy Sunday (12:43) (Rezso Seress / Laszlo Javor / Sam M. Lewis)
(04) The Lonely Swan (9:04) (Joey Calderazzo)
(05) Dinner For One Please, James (8:00) (Michael Carr)
(06) Muidoon (4:13) (Eric Revis)
(07) Eternal (17:41) (Branford Marsalis)

◆Personel
ブランフォード・マルサリス Branford Marsalis (saxophone)
ジョーイ・カルデラッツォ  Joey Calderazzo (piano)
エリック・レヴィス     Eric Revis (bass)
ジェフ・テイン・ワッツ   Jeff "Tain" Watts (drums)

◆録音:2003年10月7ー10日 at Tarrytown Music Hall, Tarrytown, NY

◆marsalis music

◆全編バラードのアルバムなのですが、ブランフォードらしくまとめています。とても美しいと言えば一言ですむのですが、音一つ一つが心に訴えて来るような力があるように感じます。それがなにかということはうまく言葉に表現できませんが、是非聞いてみて下さい。これはお薦めです(^^)v

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Bill Evans / Affinity

2006年02月03日 18時38分40秒 | 音楽


◆Bill Evans / Affinity

◆曲目
(01) I Do It For Your Love (7:16) (Paul Simon)
(02) Sno' Peas (5:51) (Phil Markowitz)
(03) This Is All I Ask (4:14) (Gordon Jenkins)
(04) The Days Of Wine And Rose (6:40) (Henry Mancini / Johnny Mercer)
(05) Jesus' Last Ballad (5:52) (Gianni Bedon)
(06) Tomato Kiss (5:17) (Larry Schneider)
(07) The Other Side Of Midnight (Noelle's Theme) (3:17) (Michel Legrand)
(08) Blue And Green (4:09) (Miles Davis / Bill Evans)
(09) Body & Soul (6:15) (Green / Heyman / Sour / Eyton)

◆ビル・エヴァンス    Bill Evans (acoustic & electric keybords)
 トゥーツ・シールマンス Toots Thielmans (harmonica)
 マーク・ジョンソン   Mark Johnson (acoustic bass)
 エリオット・ジグモンド Eliot Zigmund (drums)
 ラリー・シュナイダー  Larry Schneider (tenor & soprano sax , alto flute)

◆1978年10月30・31日、11月1・2日録音

◆Warner Bros.

◆エヴァンス・トリオとハーモニカ奏者のシールマンスの共演です。ハーモニカの音とピアノの音が絡んですごくいい雰囲気を醸し出しています。しっとりと聞くには甘い雰囲気を出す大人のジャズって感じですね。

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Lee Morgan / The Sidewinder

2006年01月15日 11時04分17秒 | 音楽


◆Lee Morgan / The Sidewinder

◆曲目
(01) The Sidewinder (10:21) (Lee Morgan)
(02) Totem Pole (10:11) (Lee Morgan)
(03) Gary's Notebook (6:03) (Lee Morgan)
(04) Boy, What A Night (7:30) (Lee Morgan)
(05) Hocus-Pocus (6:21) (Lee Morgan)
Bonus Track
(06) Totem Pole(alternate take) (9:57) (Lee Morgan)

◆リー・モーガン    Lee Morgan(trumpet)
 ジョー・ヘンダーソン Joe Henderson(tenor sax)
 バリー・ハリス    Barry Harris(piano)
 ボブ・クランショウ  Bob Cranshaw(bass)
 ビリー・ヒンギズ   Billy Higgins(drums)

◆1963年12月21日録音

◆BLUENOTE

◆すごくご機嫌なアルバムだな~。ジャズ・ロック路線で大ヒットしたアルバムです。全曲リー・モーガンのオリジナルですね。モーガンのトランペットとても艶があってカッコいいですが、バリー・ハリスのノリノリのピアノも最高だな~。聞いてて楽しくなるアルバムです。大ヒットしたのはわかるような気がする。

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Ann Sally / moon dance

2005年12月21日 14時48分10秒 | 音楽


◆Ann Sally / moon dance

◆曲目
(01)I Wish You Love (4:18) 
   (Charles Trenet / Leon Chauliac / Albert Askew Beach)
   アイ・ウィッシュ・ユー・ラヴ
   Ann Sally (vocal) / Yousuke Onuma (guitar)
(02)Onde Eu Nasci Passa Um Rio (4:28) (Caetano Veloso)
   僕が生まれた町に川が流れている
   Ann Sally (vocal) / Shigeharu Sasago (acoustic guitar) /
   Oh Akioka (bandolim) / Steve Sacks (alto flute) /
   Kiichiro Komobuchi (acoustic bass) / Satoshi Ishikawa (percussions)
(03)Haven't We Met (2:35) (Ruth Batchelor / Kenny Rankin)
   ハヴント・ウィ・メット
   Ann Sally (vocal) / Shigeharu Sasago (acoustic guitar) /
   Takahito Mori (electric guitar) / Steve Sacks (alto flute) /
   Kiichiro Komobuchi (acoustic bass) / Satoshi Ishikawa (percussions)
(04)蘇州夜曲 (4:47) (作詞:西條八十 / 作曲:服部良一)
   Ann Sally (vocal) / Yoshiro Nakamura (guitar) /
   Febian Reza Pane (piano)   
(05)Peaceful (2:52) (Kenny Rankin)
   ピースフル
   Ann Sally (vocal) / Shigeharu Sasago (acoustic guitar) /
   Oh Akioka (bandolim) / Steve Sacks (alto flute) /
   Kiichiro Komobuchi (acoustic bass)
(06)Only Love Can Break Your Heart (2:51) (Neil Young)
   オンリー・ラヴ・キャン・ブレイク・ユア・ハート
   Ann Sally (vocal) / Shinya Kogure (acoustic guitar) /
   Ren Takada (pedal steel guitar) / Kiichiro Komobuchi (acoustic bass) /
   Satoshi Ishikawa (percussions)
(07)Happier Than The Morning Sun (4:28) (Stevie Wonder)
   輝く太陽
   Ann Sally (vocal) / Takahito Mori (guitar) / Yancy (rhodes) /
   Hitomi Yamagami (flute) / Kiichiro Komobuchi (acoustic bass) /
   Satoshi Ishikawa (percussions)
(08)星影の小径 (2:38) (作詞:矢野亮 / 作曲:利根一郎)
   Ann Sally (vocal) / Febian Reza Pane (piano) /
   Kiichiro Komobuchi (acoustic bass)
(09)5/4 Samba (4:36) (Hirth Martinez)
   ファイヴ・フォー・サンバ
   Ann Sally (vocal) / Junjiro Seki (guitar) /
   Hitomi Yamagami (flute,melodica) / Koo (flugel horn) /
   Kiichiro Komobuchi (acoustic bass) / Satoshi Ishikawa (percussions) /
   Gonzalez Suzuki (shaker)
(10)Meu Carnaval (4:29) (Ronaldo Bastos / Celso Fouseca)
   メウ・カルナヴァル
   Ann Sally (vocal) / Yoshiro Nakamura (guitar) /
   Steve Sacks (alto flute)   
(11)Allelujah (4:19) (Mark Nevin)
   ハレルヤ
   Ann Sally (vocal) / Ren Tanaka (weissenborn) /
   Junjiro Seki (acoustic guitar) / Kiichiro Komobuchi (acoustic bass)

◆録音 2003年

◆ビデオアーツ

◆心臓外科医としてニューオーリンズで研究活動の傍ら、シンガーとしても活躍しているアン・サリーのアルバムです。包容力のある歌唱は、とても心が癒されますね~。いろんなタイプの曲をカヴァーしているのですが、どれもアン・サリーの世界に仕上げています。英語・ポルトガル語・日本語いずれも美しく聴こえてきます~。余談ですけど、最初CDを買った時は、中国系の方だと思ってたのですが、プロフィールを調べてみるとばりばりの日本人だったのですね。

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Jimmy Smith / The Cat

2005年12月15日 07時49分48秒 | 音楽

◆Jimmy Smith / The Cat

◆曲目
(01)Theme From "Joy House" (4:38) (Lalo Schifrin)
(02)The Cat (from MGM Motion Picture "Joy House") (3:22) (Lalo Schifrin)
(03)Basin Street Blues (4:00) (Spencer Williams)
(04)Main Title from "The Carpetbaggers" (3:56) (Elmer Bernstein)
(05)Chicago Serenade (3:55) (Eddie Harris)
(06)St. Louis Blues (3:17) (W.C.Handy)
(07)Delon's Blues (4:47) (Jimmy Smith)
(08)Blues In The Night (4:44) (J.Mercer / H.Arlen)

◆Jimmy Smith (org)
 Lalo Schifrin (arr,cond)
 Ernie Royal / Bernie Grow / Jimmy Maxwell / Marky Markowits / Snooky Young / Thad Jones (tp)
 Billy Byers / Jimmy Cleveland / Urbie Green / Tony Studd (tb)
 Ray Alonge / Jimmy Buffington / Earl Chapin / Bill Correa (flh)
 Don Butterfield (tu)
 Kenny Burrell (g)
 George Duvivier (b)
 Grady Tate (ds)
 Phil Kraus (per)

◆録音 1964年4月27日、29日

◆Verve

◆ジャズ界にオルガンを持ち込んだ第一人者である、ジミー・スミスのアルバム。オルガンジャズには馴染みが無かったのですが、67camper's Blogでオルガンジャズの記事を読んで興味を持ち買ってみました。ジミー・スミスのオルガンに、トランペット×6、フレンチ・ホルン×4、トロンボーン×4、チューバ×1、それにリズムセクションが加わった編成となっています。サックス無しの金管楽器のみっていうのも面白いですね。全編を通してファンキーなジャズで、カッコいい。拍子木からオルガンの静かな入りから、ファンキーなオルガンになる1曲目でおっと思い、二曲目のファンキーなタイトル曲で引込まれてしまいましたね(^^)v。5曲目でのケニー・バレルのギターとのバラードもいいですね。他にもいろいろチャレンジしてみようと思いましたよ~。また、聴いてみて感じたのですが、昔見た刑事ものTVドラマ(特捜最前線?)の中で流れていた音楽を思い出しました。

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