う~ん。冬季五輪。今日は日本は2つ金メダルを獲るかと思いましたが、2つとも銀メダルでしたね~。
ノルディック複合の渡部も、スピードスケート女子1000メートルの小平も、共に銀メダルでした。なんとも惜しい結果となりました。2人とも間違いなく金メダルを獲るものと僕は信じて疑わなかったんですけどね。ともに十分に力を発揮したにもかかわらず、それ以上にすごい選手がいたということで、これはもうどうしようもありませんね~
それと、午前中にあったスノボーの平野歩夢クンも、うまくいけば金メダル、と思っていましたが、絶対王者ホワイトに負けて銀メダル。相手が強すぎたという点では、複合の渡部選手、スピードスケートの小平選手と同様ですね。
でもまあ、スピードスケートの小平さんは18日に行われる得意の500メートルではきっと金メダルを獲ってくれると信じています。そして21日のパシュートという団体種目でも日本女子は金メダル最有力と言われていますので大いに期待しています。それに、今日の1000メートルは3位も日本の高木美帆さんだったので、表彰台に2人も上がれたのはよかったですよね~
そして女子アイスホッケーの日本対コリア戦は、意外と苦戦しましたが、4対1でなんとか勝ちました。まあ、負けるとは思っていませんでしたが、途中、押され気味になってちょっとビビりましたわ。10対0くらいで勝て! と思っていたのでね。それにしても、コリアが球を取ったときの観客席からの怒涛のような大歓声はすごかった。あの中で4対1は、まずまずの結果だったでしょうか。
ということで今日は渡部と小平が金メダルを獲ると思っていたのですが、2人とも銀メダルでした。ま、これはこれで立派だと思いますが、やはり金メダルを信じていただけに、ちょっと複雑です。きょうの結果は、小林一茶の句です。
つまり、
めでたさも 中くらいなり おらが春
ということですね。
はい。僕のうれしさも「中くらい」です。