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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2239 We are not Alone プレイ日記

2016-05-20 08:27:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

We are not alone奇怪語訳をアップした。 S.T.A.L.K.E.R.シリーズ最初の宇宙旅行ものMODである。

http://ux.getuploader.com/hal800/
We are not alone 日本語奇怪訳

このWe are not aloneは、最近プレイしたMODの中では最も面白かった。 但し、短いのが難である。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その6

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マップもコンパスもなにもない月面で、迷いながら彷徨っている所からである。

■月面
退屈紛れにマップの広さをはかってみた。 マップの四隅はこのようになっている。 このマップ外に落ちれば、ロード以外に脱出の道はない。




このようなストーンサークル状の岩もある。 無論人工ではなく、天然のものだろう。 なにがしか、ムーンゲートという感もある。 

ドクターの家の近くにも似たような岩があったな。




その岩の下には、一見アーティファクトのようなものがあったが、取ることはできない。 これはなんなのだろう?




巨岩が無数に堆積している所では、岩の間にスタッシュがあった。




中には「サーボ ゴリアテ」という機器が入っていたが、これも用途不明である。 名前からして、なにかのサーボ(ブースター)かと思われるが、どのようにして使うのかさえわからない。

ロックされた箱を開けるには、なにかのクエストを行うことが必要、ということは前にも書いたが、どのようにすればそのクエストが出るのかが、わからないのだ。

これらのアイテムは、どうもインベントリのマス目に入れて置けば、それでよいらしい。 つまりアーティファクトと同じである。

このWe are not alone、月面のマップは広大だが、マップはその一枚しかない。 いくら広大でも何日もプレイしていれば、おおよそのことはわかってくる。

はっきり言って退屈である。 なにをすれば良いのかがわからないのは、他のMODではしばしばあるが、このWe are not aloneでは、他のマップを調べるということはできないのだ。

そろそろ飽きてきた。 ここでWe are not aloneは一時中断して、OGSE 0693 FINALをやろうかとさえ、思えてきた。

ここでst_quests_wna.xmlを参照。

「エフレーモフは、彼が干渉源を計算する方法を発見したと述べました。 これを行うには私は見つけることができるラジオスキャナの様々な車、「耳を傾ける」する必要があります。 おそらく情報は、そのうちのいくつかに残っています」

やはりスキャナを使う必要があるらしい。 それも「車」とある。 しかもクエストはこの後の「モジュレーション!」で終わりである。

ここでdialogs_wna.xmlを参照。 あのロックされたボックスのコードは、ボーマンの誕生日だったのだ。

この際はスキャナもクエストも関係ないようで、箱を開けてボーマンの誕生日を入力すると、アーティファクトが入っていた。 クリスタルである。




これで進めそうだ。 まずは基地に戻ろう。 ここでまたおかしな現象が起きた。 セーブ直後に落ちるのである。 しかし、そのセーブしたデータは、ロードすれば正常に進行できる。 しかも再現性がある。

はて? エラーコードはこのようなものである。

[error]Description : ...talker call of pripyat\gamedata\scripts\utils.script:588: attempt to index local 't' (a number value)

その場所はfunction w_CTime( p, t )である。 これはOSのタイム取得関数らしい。

しかし、エラーになるような所はなさそうだが、この関数を呼んでいる方のどこかが、おかしいのかもしれない。

一つ前のデータからやり直すと、正常にセーブできた。 しかし今度はロードエラー。 一つ前のデータでも同様に落ちる。

[error]Arguments : ! Empty weather effect name

初期のデータではロードOK、しかしそこから現在のデータをロードしようとすると、落ちる。

[error]Description : ...call of pripyat\gamedata\scripts\bind_stalker.script:448: attempt to concatenate field '?' (a nil value)

そして又これが出る。

[error]Description : ...talker call of pripyat\gamedata\scripts\utils.script:588: attempt to index local 't' (a number value)

ここでGSCのフォーラムを参照してみた。 メモリ不足とGPUの能力不足による可能性もあるようだ。

ブラウザを終了し、画質を最低にしてみた。 当たりである。 この状態だとセーブも問題なく可能である。 

現在はサブマシンなので、グラボはGTX580、メモリも8GBである。 しかもこの580は不調で発熱が凄い。

ともあれ、これで進行できそうである。 念のため、画質を中に戻してみた。 メモリは4.5GBである。 不可である。 今度は低にしてみた。 不可。 また最低にした。 やはり不可。

[error]Arguments : ! Empty weather effect name

こちらも調べたが、該当する解決策は見つからなかった。

bind_stalker.script:448: attempt to concatenate field

こちらでは、アメリカの4ちゃんでヒットした。

「このクラッシュはまた、唯一のセーブロード時に発生します。新しいゲームを開始すると、結構です。」

・・・ ニューゲームか・・・ まあ、その方が確実かもしれないが、面唐セなぁ・・・

その他のヒット数は13件程だったが、他には有益なものはなかった。 となると、今出来ることは、ニューゲームでやり直すか、スクリプト改変でとりあえず進めるかの、2つだけだろう。

ニューゲームは、短いMODだからそれほど時間はかからないだろうが、やはり面唐ナある。 もし、スクリプト改変で進められるものなら、とりあえずそれを試して見て、ニューゲームは最後の手段とするか。

現在はdialogs_wna.xmlの1150Lのここである。 この3つのhas_infoをコメントにしてみた。

<dialog id="moon_efremov_gates_talk">
<dont_has_info>moon_kelvin_cristall_talk_efremov_1</dont_has_info>
<has_info>moon_kelvin_done</has_info>
<has_info>moon_sputnik_done</has_info>
<has_info>moon_kelvin_cristall_talk_abalkin</has_info>

これでロードできるデータから再開し、どうなるかを見てみようか。

これでエフレーモフと会話出来た。 問題はこの後である。 ここではエフレーモフと同行するようである。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その7へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2238 We are not Alone プレイ日記

2016-05-19 08:30:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その5

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月面にてアンドロイドに襲われ、報告のため基地に戻ろうとしている所からである。

■月面
たしか地球を背にして進めば、基地の方角になるのではないか。 これは逆だった。 地球を左手に見て進めば、おおよその基地の方角だったようだ。




この月面マップは、見た目と違い、そう無茶苦茶に広いというものではないので、道を間違えても、それほど心配することもなさそうである。

しかし、基地のスタッフに話しても、まるで話はない。 となると、先程のパラボラアンテナで、なにかをしなければならないようだ。

尚、真空中にも関わらず、火薬式の銃は普通のゾーンと同様に使用できる。

え? ショップもないのに、どうやって火薬式の銃を手に入れたのか、ですって?

それは企業秘密というもんDOS。

「満地球」を見ると、左手にはヨーロッパとアフリカ大陸、右手にはアジア大陸と日本らしき円弧状の島が見える。

ふむふむ、月から見ると日本はこのように見えるのですな。




このトラクターにはアンドロイドがいたが、そこに散らばっている荷物はカギがかかっていて開けられない。




それに「ラジオスキャナ」というアイテムは、いつどこで使うのか? 何カ所かで使って見たが、なんの変化もおきない。

地球の方角に進むと、これは・・・ UFO?







更に進むと灰色の海。 これに入るとロードする以外に脱出の方法はない。 結局これは、マップ外のャ潟Sンだったらしい。




さて、これからどうすればよいのか? これが「迷う楽しみ」なのだ。 迷いすぎると楽しくなくなるが・・・

いけどもいけども果てしなく続く、荒れ果てた月面。 これはどうやらマップ外に出てしまったらしい。 ロードである。

ところが・・・

[error][ 87] : パラメーターが間違っています。

しかし再現性はなく、2度目のロードで無事再開できた。

基地の方向は、どうやら地球を左手に見て直進、というところらしい。

ここに横転した車両があり、そこにも宇宙飛行士の死体があった。




死体にはPDAがあり、それを取ると新しいタスク「サム・ケルビンのリドル」が出る。




この巨岩の堆積している所でも、アンドロイドを発見した。




■月面基地
地球を左手に見て進むと基地についた。 そこでボーマンと話すと、マスターキーを貰った。 これで先程の横転した車両の横にある、ロックされた箱を開けられるようだ。

■月面
基地からアンテナへは、太陽に向かって進む。 このWe are not aloneにはコンパスさえないので、目印の確認は重要である。

と、今度は横転した車両のある所がわからなくなってしまった。 これは地球のやや右手だった。

なんとかたどりついて、箱を開けると、「ジェネレーター精神迷彩」というものが入っていた。 これがなになのかは、全く不明である。 或いは対psi用のアイテムかもしれない。

もう一つの箱は、コード入力式で、ガイドにはそのコードも記載されているが、コードを入力しても開けられない。




ガイドを参照すると、「のみ動作します - ボックスのクエストを取得する必要があります。」

奇怪語を順序を入れ替えて日本語に末キると、「箱のクエストを取得した場合にのみ、動作する」となる。

さて、このクエストはどこで出るのか? 基地では全員(3名)に話したが、箱のクエストは出ない。

後で分かったことだが、これはどうやら奇怪訳のせいだったようで、クエストは関係なかった。 ボーマンと話せばそれでOKのようである。

傾いたアンテナの下で、またもアンドロイドと遭遇。 そこの箱にもアイテムが入っていたが、これまたなにをするものなのか、まるで不明である。







S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その6へ続く。


S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2237 We are not Alone プレイ日記

2016-05-18 09:32:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その4

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月面基地では宇宙服を着て、月面に出ることになった。 そしてパラボラアンテナがあるところで死体を発見し、基地に戻ることになった所からである。

■月面基地
ボーマンに死体の件を報告すると、

「アンドロイドヘルパー、。 どうやら、彼らの「敵味方」システムが故障した、またはそのような何か。」

とのことである。 そしてエフレーモフに相談して武器を貰えとなった。

エフレーモフとはこのSkadovskのパイロットのことだった。

主人公の顔写真はDegtyarevのものだし、基地内はYantarの研究所のそっくりさんだし、紛らわしいこと夥しい。

部屋の造作とNPCのャ潟Sンモデル 位、月面基地らしいオリジナルにすればよいのに。

しかし、アンドロイドによる殺人事件となると、もしかしてこの作者さんは、アジモフのファンなのかな?

そして武器を貰うことになった。 メ[タブル電磁放射器とラジオスキャナである。







そして更にエフレーモフは、「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。」というのだ。

今度はクラークか。 やはりこの作者さんはSF大好き人間なんだ。 同好の士ということでHalさんも嬉しいぞ。

まあ、SFが好きでなければ、S.T.A.L.K.E.R.が宇宙に出稼ぎということもありえないだろう。

この「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。」というのは、クラークの三法則のひとつである。

以下がそのクラークの三法則である。

1.高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。

2.可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることである。

3.充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。

もう一つ有名な法則(原則だが)には、アジモフのロボット三原則がある。

1.第一条 ロボットは人間に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、人間に危害を及ぼしてはならない。

2.第二条 ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。

3.第三条 ロボットは、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。

(「われはロボット」より)

ソニーのAIBOにもこの三原則を応用した原則が存在するそうである。

又千葉大学の「千葉大学ロボット憲章」でも、研究開発者にこの三原則の遵守を求めているとのことである。

さらには、世界初の実用化パワードスーツのHAL(Halにあらず)の製作会社名、「サイバーダイン」は、あの映画ターミネーターからのものである。

このように現在ではSFは社会的に認知され、市民権を得ている。

しかしHalさんが性少年の頃は、書店では「SFマガジン」は「SMマガジン」の隣に置かれていたのだ。

これは嘘でも冗談でもなく、実際にHalさんが体験したことである。

このわたしHalさんは、嘘は時々つくが、冗談と坊主の頭はゆったことがない。

SF談義が長くなってしまった。 好きなことゆえの長談義をお許しを。 We are not aloneに戻ろう。

今回のアンドロイド事件を解決するには、時々ラジオスキャナを「使う」しなければならないらしい。

さて、使うといっても、どこでどのような時に使えばよいのだろう?

考えていてもらちがあかないので、とりあえずあの殺人現場に行ってみることにした。

現場に着くと何者かに襲われた。




唐オてみると、これはアンドロイドである。 ボウイはやはりアンドロイドにより殺されたのだろうか。

益々mって帆立貝にアジモフくさくなってきた。 わくわくわく・・・

しかし、基地に戻ってこの件を報告しようとしたのだが、基地の方位がわからない。

このWe are not aloneでは、マップ・ミニマップ・コンパスの全てがないので、方位が全くわからないのだ。

唯一の手がかりは、空に浮かぶ地球と太陽の位置だけである。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その5へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2236 We are not Alone プレイ日記

2016-05-17 08:45:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その3

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テロリスト討伐とscientists救出作戦に参加して主人公。

しかし、無事scientistsを救出したところで、妙な所にテレメ[トしてしまった所からである。

■月面基地
そして2つのドアを開けて外に出ると・・・




■月面
げ、月面! 画面には「O2」という表示が出ている。 O2ってなんだっけ? それ、うまいの?

うまいかまずいかはわからないが、月?を見ていると次第にいい気分になってきた。 
違う! いい気分じゃない! 腹が減ってきたのだ。 

違う! 腹じゃない! 呼吸ができないのだ。 もしかしてO2がないと、呼吸できないのか?

それならそれで、ちゃんと「外に出たら呼吸はできないよ」と、教えておいてくれればよいのに、不親切なやつらだ。

建物の外に出ると呼吸できないとは、月面というのはなんという不便なところなんだ。 ゾーンとはエライ違いだ。 ゾーンでは建物の外に出ても、ちゃんと呼吸できるぞ。

■月面基地
おや? こんな所にパイロットがいるぞ。 Skadovskでは随分と世話になったな。




彼は「今は2078年だ」と教えてくれた。

・・・・・・・・・・・・・

主人公は地球と月の距離38万キロだけではなく、80年の時間も飛び越してしまったのだ。

そしてここでタスクは、「月 - 過酷なミストレス」となる。

「何が起こっているかを理解するために - 私は行方不明の宇宙飛行士と技術に関する問題の原因に何が起こったのか、ここに来たかを把握します。 そして、最も重要なのは、今すぐここから出て取得する方法」

というものである。

そしてボーマンと話すと、宇宙服を着て月面に出て見ろと言われる。 クローゼットの中にスーツがあるから、それを着用してから外に出ろとのことである。

そういうことならば、素面では外に出られないようにしておけばよいのに。

ここに宇宙服がある。 これを着ればよいのだな。




■月面
宇宙服を着て月面に出た。




わお! なんとデカイ月だ。 まるで地球みたいにでかいじゃないか。

??? 「みたい」じゃない。 あれは地球そのものだ! ここはやはり月面なのだ。




それにしても、この基地はYantarの研究所そっくりのつくりだな。 あの宇宙服のかかっていたところや、その近くの部屋なども、Yantarの研究所そのものだ。

似ていると思っていたが、やはりパクってきたんだな。

それはともかくとして、この月面で何をすればよいのだろ?

宇宙服の相棒に話しかけると、彼の後についてゆくことになったらしい。 月面まで来て、又々男に尻を追いかけるのか。 ストーカーというのは、よほど男の尻が好きらしい。 Join Duty!




相棒は走りに走る。 そんなに走ると月の裏側までいってしまうのではないか。

狭い月 そんなに急いで どこへ行く?

やがて巨大なパラボラアンテナが見えて来た。 ここが目的地らしい。




そして相棒は、何かのパネルの前で立ち止まった。 そして話をすると、一回り見回りに出ろとのことである。

おや、こんなところに死体がある。




死体を探ると、電子手帳(要するにPDA)があった。




相棒に死体を発見したことを話すと、彼は死体の所に行った。 そして発見したPDAを渡すと、それを調べる為に基地に戻ることになった。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その4へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2235 We are not Alone プレイ日記

2016-05-16 08:22:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その2

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これより実際のプレイ日記となる。 毎回我ながら口うるさいことだがご容赦を。

ここでご注意。 再々書いているが、私のプレイ日記の常として、「内容はネタバレ大全開、完全ネタバレ」なので、それを嫌う方はご注意をお願いしたい。 (「ここはネタバレ」などと、一々断ったりしていないので。)

なんでも自力で解決したいという方は、該当部分は読み飛ばすか、そもそもこのプレイ日記を読まないことをお勧めする。
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■?
スタートシーンは場所不明である。 マップが表示されないからである。 

タスク欄などは普通に表示されるが、マップの項目はないので、マップも見ることができない。 

これはバグではなく仕様と思われる。 なにせこれから月へ飛ぶのだから、地上のマップなど必要ない、ということなのだろう。

階段を上がると数人のストーカーが、銃を構えて建物を見張っている。 このシチュエーションはまるでわからない。




どうやらこの連中(仲間である)は、militaryのようで、リーダーらしい男(同志メジャー)と話すと、「2階にはscientistsその他10名程いる。 お前の仕事 - 上から二階に、彼らの周りに突破します。」とのことである。

それがテロリストらしい。 つまり主人公はmilitaryの一員で、同志メジャーとは指揮官の大佐のことだろう。

そのテロリストを排除するために、主人公たちはここにいるようなのである。

ここで始めてタスクが出る。




これで状況がわかってきた。 この建物にいるのは、チェチェンのテロリストなのだ。

「チェチェンのテロリストの分隊は、時空研究所で人質を取りました。 すべての過激派を排除し、科学者を解放する必要があります。」

ということなので、テロリストを排除して人質を解放することが、目的のようである。

それにしても「時空研究所」とは物々しい名前だが、その研究によって主人公は月に飛ばされるという設定なのだろうか。

ここが目的の建物らしい。




中に入るとテロリストと交戦。




数名のテロリストを唐キと、タスクは「科学者を解放」と変わる。

このWe are not aloneでは、マップは勿論ミニマップさえないので、どこになにがあるのか、皆目見当がつかない。 無論科学者の位置も不明である。

第一ここはどこなんだ? 主人公の名前はなんというのだ?

ここはどこ? わたしはだれ?

ここは時空研究所とやらいう所らしいが、恐ろしい所のようだ。 なんとウランを自販機で売っているのだ。




すばらしい! これならだれでもいつでもどこでも、簡単に原爆を作れる。 カリアゲキムさんが知ったら喜びのあまり豚死するだろうな。

ようやくscientistsを発見。




そしてメジャーと話すと、マップ移動となる。

■?

そして目の前にいるのは、宇宙飛行士である。 




彼と話すと、ほらやっぱり出たじゃないか。 ちゃんと「あなたはだれ? ここはどこ?」って言っている。 Halさんはウソと坊主の頭はゆったことがないのだよ。




持ち物は一切合切なくなっている。 持っているのはボルトだけである。

この宇宙飛行士は、「私は司令官でNASAの代表でボーマンというものだ。 ここは「アームストロングステーション」で、月面にある。 私は第5次のミッションで、ここに永久的な基地を建設するためにここにいる。」というのだ。

出た! やはりここは月面なのだ。 

それにしても、そもそもどうやって真空中で銃が発射できる? 酸素がなければ火薬は発火しないのではないか?

と心配していたのだが、ステーションの中なら酸素はある。 さあ、思い切りぶっ放すぞ!

NASA代表「あなた、ジャストちょとまてモーメント! ここでAK74など振り回すと、空気が漏れて死んでしまうぞ!」

主人公「AK74がダメなら、ABAKANではどうだ? それならいいだろ?」

NASA代表「銃の種類の問題じゃないの! 銃を撃つこと自体ダメッ!」

というわけで、StrelokとDegtyarevの中間みたいな風貌の主人公は、三度の飯より好きなぶっ放しを禁止されてしまった。

そして主人公が今は1998年だというと、彼は当惑したようだ。 そして彼はあなたは自由に行動できる。 制限はないというのだ。


S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その3へ続く。