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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2234 We are not Alone プレイ日記

2016-05-15 08:52:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その1
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「We are not alone」は、珍しいことに宇宙旅行もののMODである。 私も長年S.T.A.L.K.E.R.のMODをやってきたが、宇宙旅行ものというのは初めてである。

とあるストーカーがひょんなことで月に行ってしまうという、文字通り「飛んでる」MODである。

メインメニューは、お月様と宇宙服のカッコエエもので、ボリューム的には短そうだが、この手のSFものが好きな人には、たまらないのではないか。

日本語起動もOK。 「男の道戻ります」では、ダメ文字CTDの嵐に悩まされているので、ダメ文字のないCOPは天国である。

但し、一部の日本語テキストファイルが存在すると、起動しない場合がある。 もっともこれはいわゆる「おま環」によるものらしい。

これまた素talkerさんの紹介によるものである。 伏して感謝する次第である。

作者さんの言葉(これも素talkerさんの紹介による)

「このMODのアイデアは冗談として長い間私のところに来ました。繰り返し。ハハ、よく、のは月にブルズアイを送ってみましょう」などのコメントを見た。そして私は思った-なぜでしょうか?

もちろん、同様の科目とストーカーを設定混合は絶対に愚かなことだろうので、私はすべてが私の本を読 ??んで、空想科学小説のkinoletntyジャンルを見に頼って、自分自身を開発しようとしました。

最初は巨大な壮大な物語に手を上げなかった、彼は一人で働いていたので-それはかなり小さいサンプルですデビュープロジェクト以来のペン。」

「1998。チェチェンのテロリストのグループがモスクワ研究所で人質を捕捉します。上級中尉ニコライZvyagintsevで構成されている特殊部隊グループは、暴行に送りました。Zvyagintsevはそれは彼がはるかに危険な相手と戦う37万キロと自宅から80年間、ためになると思っただろうか?..」

「ゲーム中に我々は彼らの故郷の惑星を離れて、月を訪問する起こります。後で修正のストーリーラインは、未知の地球外の敵に私たちをもたらすでしょう!」

「1998年にゲームを開始します。ゲームの主人公、上級中尉ニコライZvyagintsevは、モスクワ研究所近くのテロリストにハイジャック嵐に送信しました。しかし、突然、そこに不可解なものであり、主人公は37万キロと自宅から80年間です。何が中尉に起こった、そしてどのようなイベントがちょうどプロットラインの変更を明らかにし、さらにゲームを開発します。」

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ベースはS.T.A.L.K.E.R.COPである。 以下のダウンロードサイトは、リンク切れになる可能性もあるので、ダウンロードご希望の方は、なるべく早くダウンロードしておいた方がよさそうである。

■We are not alone 本体

https://drive.google.com/file/d/0By5A29imESC_dm9wYzJubFNVVnc/view

■Patch gamedata\config\weapons へ

http://rghost.net/6W56q728J

■Patch gamedata\configs\scripts\moon へ

https://yadi.sk/d/bLlZlSOErEhxf

■Patch ムーン静力学上の著者の変更:ランプは、静的光に月を開始します。

http://rghost.net/87XykNg4Y

■統合Patch We are Not Alone-fix.7z 
リンク先失念。 Patchはこれだけでよさそう。

■We are not alone ガイド
Q&A式の短いものだが、今の所ガイド類はこれだけである。

http://ap-pro.ru/forum/97-22480-1

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■インストール

バニラCOPのgamedataフォルダを、インストール予定のフォルダにコピー。

ダウンロードした本体ファイルを展開、gamedataフォルダを上記フォルダに、上書きコピー。

必要ならば、textを英訳・和訳する。

これだけである。

ただし、textフォルダに、バニラCOPの日本語ファイルを全て入れると、ロード中にフリーズする場合がある。

以下のWindows1251ファイルと、マルチ系のファイルを削除すると、日本語で起動できるようになった。

st_generate_fnames.xml
st_generate_snames.xml
st_mp_mapdesc.xml
st_mp_speechmenu.xml
st_mp_teamdesc.xml
ui_st_mp.xml

ただし、この現象は私だけの、いわゆる「おま環」かもしれない。

なお、このWe are not aloneのニューゲームでは、難易度の選択はなく、マスターのみである。

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メインメニュー





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S.T.A.L.K.E.R. COPのMOD We are not Alone その2へ続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2233 男の道戻ります プレイ日記

2016-05-14 08:52:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その44

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残念ながらDark Valleyでは全くなんのタスクもなく、X-18に入ることもできなかった。

その後久しぶりにPredzoneにもどり、さらにZatonに飛んでやり残したタスクをやっている所からである。

■Zaton
残るのは変電所のmercenaryと、Cardanのガソリン2缶である。 これは南東の再処理施設にあるらしい。

まずはCardanのガソリン缶である。 再処理施設の中央あたりには、唐黷スロッカーが重なっていて、その下にガソリン缶があった。 

これは立ったままでは見えず、「しゃがむ」しないと見ることができない。




もう一つは、この近くの部屋にあるロッカーの後に隠れていた。 人に見られるのが恥ずかしかったのだろうな。




これでCardanタスクもOKである。 次はmercenaryにつかまった弟救出である。 これは変電所でのタスクである。

変電所にやってきた。 時刻は既に5時を回り、空にはあかね雲がたなびいている。




これがZaton最後のタスクとなりそうなので、気合いを入れていこう。

しかし変電所には誰もいない。 これはおかしい。 ここにはmercenaryとあのストーカーの弟のsashaがいる筈なのだが?

このZatonでのタスクは、すべてZaton内で行われる筈なので、他のマップにいるということはないだろう。 となると、スクリプトエラーの可能性が高い。

とりあえず、Skadovskに戻ってCardanにガソリン缶を渡しておこうか。

Cardanに話すと、製材所でトーチを取ってきてくれと言われる。 夜も大分更けてきたので、一眠りしてからいこう。

ここでまたCTD。 もう一々調べるのも面唐セ。 どうでもいいわ・・・

製材所にはトラクターがあった。 そのトラクターのボンネットによじ登ると・・・




これはかなり意地の悪い隠し方である。 このトーチはごく狭い角度からしか見えないのだ。

しかもトーチを取ると、横綱Pseudogiant登場、ゾーン式の四股を踏んでくれた。




Skadovskに戻ってCardanに報告、これでCardanタスクもすべて完了である。 そして次のタスクはない。 

兄弟捜しだが、変電所ではなくbisサークル(アンテナが円を描いて配置されているところ)だった。




中は工場というか研究所というか、機械は壊れ、床にはラックなどが散乱し、荒廃しきっている。




どうやらこの男の道戻りますのゾーンを去る時が、近づいてきたようだ。

Sashaという弟とmercenaryが出現しないのは、スクリプトエラーの可能性が高い。 このタスクは放置してもよいのだが、小説家の3つのお話は、2つ迄はチェックが入っているが、3つ目には入っていない。

もしかすると、この弟捜しのタスクか、或いはZatonのすべてのタスクをクリアしないと、3つ目は完了にならないのではないか。

ならばスクリプト改変でためしてみよう。

dialogs_vozvraschenie.xml

dialog id="kolyanych_sanya_pomosch_prines">
precondition>new_hem.precond_inv /precondition>
dont_has_info>kolyanych_sanya_pomosch_done /dont_has_info>
!-- here
has_info>kolyanych_sanya_pomosch_have /has_info>
-->

つまり、弟捜しをクリアしなくても、次に進めるようにしたのだ。 それはOKだったのだが、次のフレーズでCTD。 英語プレイに切り換えた。

これで小説家タスクは3つ全てにチェックが入った。 次のタスクは「sashaとRenegadeの運命」である。

所期の目的は達成したのだから、このまま放置でもよいのだが、一応変電所に行ってみるか。

しかし変電所にもbisにも、なんの変化もない。 これはもう放置でよいだろう。 それではエンディングに向かって、Predzoneに行こう。

南西の移動ャCントに入ったら、Limanskに出てしまった。 これ北東の移動ャCントでないと、Predzoneには行けなかったのだ。

■Predzone
ここではまず小説家と話し、最後に司令官に薬を渡すのだ。

小説家に話をしてタスク完了。 報酬はAMMOとペリクルだった。 

一路軍基地へ向かう。 いよいよ最終ステージである。 

司令官室の階段上には、いつものようにbloodsuckerが陣取っている。




そして司令官と話して薬を渡した。 

建物を出るとエンディングのムービーとなる。 これはバニラSOCと同じものである。 ミュータントの大群にak74uを乱射するStrelok・・・ その後はクレジットとなり、その後のStrelokはゾーンに住んで、男女2名ずつの子供を作ったとある。

さて、これにて「男の道戻ります」全巻の終わりである。

■総評
MODとしてはまずまず面白かった。 一番まいったのはダメ文字CTDの頻発で、こんなにダメ文字に悩まされたMODも初めてである。

それ以外のCTDやフリーズ、スクリプトエラーはあまりなく、安定度は良い方に入ると思う。

ストーリー的には特筆するようなものはなく、平凡というか散漫な印象を受けた。

グラフィック面は可もなく不可もなし。 但し、オリジナルのミュータントはよくできていて、不気味だった。

システム的には、安定度はよいと言えるだろう。

プレイ時間はおよそ80時間程度だが、その相当部分はfixやらダメ文字対策に費やされているので、実際には50時間程度だろうか。

難易度的には、序盤と終盤では大差があり、序盤は易しいが終盤ではかなり難易度は高くなっている。

次回からはS.T.A.L.K.E.R.COPのMOD、「We are not alone」の予定である。 

これは宇宙旅行ものMODということで、おそらくS.T.A.L.K.E.R.MOD史上初めての宇宙ものMODである。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2232 男の道戻ります プレイ日記

2016-05-13 08:36:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その43

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Marshにて無事メインタスクのドクタータスクを完了。 残るのはやり残したサブタスクのみとなった。

終末を少しでも先送りするために、Agroprom地下に潜ってみた所からである。

■Agroprom地下
ここはまさしくCSでのAgroprom地下らしい。 特にタスクがあるわけではないが、単なる観光ツアーも責任がなくて楽しいものである。 一通り見て回ろうか。

大広間に出ると、無数の赤い光りが立ち上っている。 ? これはなんなのだろう?




入ってきた入口の反対側にある入口から進むと、ハシゴがあり、それを登るとワープ。 出た所はAgroprom地下からの脱出口である。

ここにはStrelokの隠れ家もちゃんとあるが、無論中にはなにもない。




■Dark Valley
Agroprom地上とGarbageでは何事もなく、男の道戻りますでは始めてのDark Valley入りとなった。

入った地点にはBanditがいるが、Nardonaya Soljankaのように助けを求めるどころか、いきなり銃撃してきた。

これはDark Valleyではタスクは出そうにもないなと、やや悲観気味なHalさん。

まずは北のBandit基地、その後はX-18と南の農園、このあたりを探索してみようか。
西側からBandit基地への入口に近づくとCTD。 それも英語プレイでも同様に落ちる。 つまりダメ文字ではないのだ。 しかし、エラーログは残らない。

はて? では東側からはどうか? こちら側からはOKである。




地下の牢屋にはだれもいない。 




残るのはX-18のみである。 しかしこれもX-18への移動ャCントは開かれていない。 つまり今回のDark Valley訪問は、完全な失敗に終わったのだ。

ならば南の移動ャCントからCordonに向かおう。

■Cordon
ATPには「ウィルは楽園です」という、Faction名とも思えぬFaction名の連中がいるか、これまで同様に特に話はない。 

そしてルーキーキャンプに近づくと、またCTD。 今度はダメ文字である。 SMSが入ったようだが、このSMSはどのファイルにあるのだろうか。 未だにつきとめることができないのである。

SMSの発信者はSidorovichでもないしWolfでもない。 はて?

■Predzone
こうしてこの物語の出発点である、Predzoneに戻ってきた。 司令官と話せば男の道戻りますは全巻の終わりとなるが、その前になすべきことがある。

まずはリリーさんと話すこと、それにやりのこしたZatonのタスクをやることである。 ところでリリーーさんてどこにいたっけ?

Sidorovichの齡の離れた双子からも、話はない。

となると、リリーさんだが、居場所を忘れてしもた。 まあいい、先にZatonにいこう。

■Zaton
以前唐オた、ボイラーアノマリーの近くにいた奇妙なミュータントだが、そのミュータントを見ると、ミュータントそのものを取れるようになった。




これを取ればトレーダーの「strange creatures」は、クリアとなる。 次は「焼け落ちた農家」付近の地下洞窟に入った。

ここにはPDAが落ちていた。 




そして更に奥にあるflintアーティファクトを取ると、セイバーのクリーム探しもクリア。 これは変電所に行くのではなかったか?

まあいい、クリア出来たのだから、細かいことは抜きにしよう。

一旦Skadovskに戻って、クリアしたタスクの報告をしておくことにした。

このストーカーと話すと、mercenaryにつかまった弟救出を依頼される。 これが変電所のタスクだったのだ。




そして2階のトレーダーと話すと、奇妙なミュータントのタスクも完了。 しかしこのあたりではダメ文字CTDが多発。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります  その44に続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2231 男の道戻ります プレイ日記

2016-05-12 08:29:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その42

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全てのアーティファクトをドクターに渡したが、それだけではドクターは満足しない。 赤い花3つがないと薬はできないというのだ。

その赤い花を求めてMarshを彷徨している所からである。

■Marsh
第2の花については、マーカーはないらしい。 となるとドクターのセリフが手がかりかも知れない。

「私は、彼らが軟膏の生産のために必要とされる、色赤シダが必要です。 今の私のために十分な三枚。 あなたはいくつかの場所の中を歩く必要があります。

吸血鬼とあなたがされている1、農場...。

他の2で、私はmetochkuを配置します。

間違えないものを持つ花は、あなたは彼らが明るい赤であり、それらを一度に気づくでしょう。 それでも、彼らはゾンビを引き付けるので、注意してください。 タグによって:私は主張した最初の場所にマークを入れPDA上で、あなたが知っている第二は、PDA上の第3のマークは、第二の花を見つけます。」

metochkuなどという、キリル文字をむりやりアルファベットにした言葉では、どんな辞書を見ても、載っていないのだ。

ロシア語のファイルを調べても無駄だろう。 stalker dialog helperで末フ時に、末Gンジンは訳せないので、キリル文字をそのままアルファベットに当てはめたのだろうから、他のエンジンを使用しているサイトでも、似たような結果になりそうである。

北西の村に近寄るとゾンビ出現。 半透明の不気味な奴である。 しかしゾンビが出るということは、有望かもしれない。




あたりだった。




そして第3の花のマーカーが出た。




高架橋の南である。 いざや行かん。

今度はゾンビではなく、ウェアウルフが出た。




見つけた! ここの深い藪の中である。




これでドクターの注文のものは、全て揃った。 ではドクターの所に戻ろう。

ドクターと話すと、ついに薬を貰った。 これでエンディングがまた近づいたのだ。 嬉しいような哀しいような・・・




さてこの後だが、Predzoneで司令官に話せばエンディングとなる。 しかしその前にやり残したZatonその他のタスクをやろう。

それに、Dark Valleyにもタスクがありそうなので、行ってみようか。 Predzoneではリリーさんのこともある。 

まずはPredzoneに行かなければならないのだが、ショートカットのルートはないので、ルートはSwamps-Cordon-Predzoneとなる。

Cordonからは先にGarbage経由でDark Valleyに行ってみるか。

■Swamps
Swampsの空は今日もどんよりと曇り、いつもの陰鬱な表情は変わりない。




しかし、無事大役を果たしたStrelokの心は、明るかった。 さて、ここからは北の移動ャCントからAgropromに出るか、それとも東の移動ャCントからCordonに行くか。

とりあえず北からAgropromに出て見ることにした。 Dark Valleyを先にやることにしたのである。

■Agroprom
おや? 南西の研究所の北東部に移動ャCントがある。 これはどこへ飛ぶものか、行ってみることにした。




研究所にはmercenaryがいて攻撃してきた。

移動ャCントはこの穴らしい。




■Agroprom地下
マップ名は「地下鉄Agroprom」となっているが、AgropromにMetroなどある筈がない。 これは「Agroprom地下」とすべきだろう。

ここはCSでのAgroprom地下ではないかと、痴情痴望紙のごときHalさんは推測したのだ。

ここでは特にタスクなどはないが、終末が近づいている今は、少しでも長くこのゾーンに留まりたいので、男の道戻りますのAgroprom地下を探索してみることにした。

出た所は洞窟というか、岩の割れ目だが、通路に出ると同時に、さちこ嬢が数人で「オジサン、おもしろいことしない?」と誘ってきた。

このご婦人?のおもしろいこととは、チュパチュパすることなので、今回はご遠慮しておいた。





S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります  その43に続く。



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 その2230 男の道戻ります プレイ日記

2016-05-11 08:39:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります その41

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エラーで進行不能になったが、スクリプト改変で切り抜け、ドクターのアーティファクトは全て揃った。

その後はアンナさんのお守りをジュビリーでとり、Pripyatでの仕事は全て終わった所からである。

■Pripyat
シェパードももう話はなく、これでPripyatの用は全て終わったようである。

それでは南の移動ャCントから、Radar経由でMarshに戻ろうか。

この後はドクターからは「赤い蘭を三つ」のタスクとなり、薬を持ってPredzoneに戻ればエンディングとなる。

その前に、やり残したZatonなどのタスクをやっておかねば・・・

Pripyatとのお別れに、Strelokは「Pripyat小唄」を唸った。

さらばPripyat 又来るまでは しばし別れの 涙がにじむ
こいしなつかし あのビルみれば 松の葉陰に 宵の星

(ラバウル小唄パクリ)

■Radar
出現したMonolithを迎撃しているとCTD。 ここは早々にArmy WarehouseかYantarへ戻った方がよさそうである。

Army WarehouseにはYantarやSwamps行きの移動ャCントはないので、一路Barへ。

BarにもGarbage以外は行けないので、これまた一路Garbageへ。

■Garbage
さて、このGarbageからはAgroprom経由でSwampsに行けそうだ。 

南に移動ャCントがあるのである。 Nardonaya Soljankaでは打ち上げ大パーティーが開かれる所の近くである。




ならばAgropromから回ってみようか。 Agroprom南東の移動ャCントは、やはりSwampsへのものだった。

■Swamps
出た所は、通常と同じSwamps北部である。 Swampsは今日も陰鬱な表情を見せている。




西の高架橋下の移動ャCントが、Marshへ続くものである。

■Marsh
ようやくMarshに戻ってきた。 

随分な長旅だった。 MarshからGarbage、Yantar、Dead City、Pripyatと東奔西走、ようやく5つのドラゴンボールアーティファクトを集めた。

折からMarshは激しい雷雨である。 その雷雨の中をドクターの家へと急いだ。




ドクターと話すと、今度こそアーティファクトタスクは終了。 続いて赤いシダの花を3つ集めることになる。 これは灰色マーカーが出ているので、楽勝だろう。




もう一つのタスクは、「墜落ヘリの調査」である。 こちらはマーカーはない。 しかし「old swamp」とあるので、このMarshにあるのは確かだろう。

確か南部の中央あたりに墜落ヘリがあったような記憶があるが? まあ、行ってみればわかるだろう。

灰色マーカーは墜落ヘリのものだった。 南部中央に墜落ヘリがあったのだ。 そして奇妙なミュータントが襲って来る。 今までみたことのないミュータントである。




そしてヘリに近づくとアーティファクトのようなものがある。




スパークである。 これを取るとドクターのところに戻れとなる。

しかし、赤い花にはマーカーが出ていないのだ。 これはおかしい。 又どこかのファイルのダミー文字のためかも知れない。

灰色マーカーはmetki.scriptで指定されていたが、赤い花のマーカー指定もmetki.scriptにあった。 なのになぜマーカーが出ない?

あら恥ずかしや、恥ずかしや。 またも得意技絶賛大発動。 ちゃんとマーカーは出ていた。 単にどこかのボケが見落としていただけなのだ。




「そこにいくとゾンビがゾンビロゾンビロと出てくるでぇ。 きぃつけんとあかんでぇ」と、ドクターに警告されたように、ゾンビがゾンビロゾンビロと出てきた。




ゾンビをぞんびんに退治して、あたりを探すと赤い花が見つかった。




これが第1の花だが、第2第3の花はどこにあるのだろう?

metki.scriptでは第1と第3についてはマーカー指定があるが、第2についてはマーカー指定の関数はない。


S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD 男の道戻ります  その42に続く。