Fallout4のDLC Nuka-Worldと新MOD詰め合わせプレーその14
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エイダの依頼でビーコンを集めるため、ヘーゲン砦の衛星アレイバンカーに入る所からである。
そのターミナルには「ドアを開ける」の選択肢があり、それで下のドアが開いて、バンカーに入るハッチがあった。
■ヘーゲン砦バンカー
ここでようやく気がついた。
このエイダちゃんは、今までのプレーで見たことがないのも道理、彼女はDLC「Automatron」で登場するコンパニオンロボットだったのだ。
いやいや入れたDLCだが、余禄はあるものだな。
もう一つ、新しく出ていたVault 88は、DLC 「Vault-Tec Workshop」のものだった。
これまた余禄のひとつだったのだ。
そして更に進むと、ジェゼベルという、一見ロボットには見えないロボットがいて、クエストは彼女?と話せとなった。
ジェゼベルは「ここで何をしている?」と問うので、「ビーコンを探している」と言うと、「それだけではメカニストの所へ侵入するには足りない」と言うのだ。
そして、彼女の新しい身体を探せば、メカニストへの侵入方法を教えるし、喜んでビーコンも手放すそうである。
ということは、彼女がロボブレインなのだろう。
ジェゼベルの頭を取ると、「ヘーゲン砦のバンカーを出ろ」とクエストは変わる。
■コモンウェルズ
外に出るとエイダと話し、クエストは「ロボット作業台でジェゼベルの身体を作れ」と変わる。
その場所は隠された家である。
■隠された家
「ロボット作業台でジェゼベルの身体を作れ」だが、どうすれば頭のないロボットを作れるのか、それが問題である。
頭のないゲーム日記書きならここにいるが、頭のないロボットは、ワークベンチのメニューにはないのだ。
この難問を解決するのに1時間半かかった。
何度も作ってはロードを繰り返し、ようやく発見した。
なんのことはない、普通にロボットを作ると、頭のパーツに「ジェゼベルの頭」というサブメニューが出る。
それを選択すれば、小憎らしいジェゼベルというロボットが一丁上がりとなった。
新しい身体でも小憎らしい性格は変わらないようで、ボディが気に入らんとかなんとか、文句を言う。
「殿下、申し訳ございません。 ただ今王室で使っている仕立屋が不在なので、わたくしめが代わりに作りました。
不行き届きの点はなにとぞご容赦を・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/fa/e271b0a0d132487fc824a4a00019658a.jpg)
ジェゼベル「ふん・・・ 不出来な人間は何をやらせても不出来な仕事しかできんな。
しかし約束だからメカニストの本拠地へ入る方法を教えてやろう。
それはM-SATをロボットに装着することだ。
今Pipboyにその設計図を転送した。」
こうしてエイダと話すことになった。
そしてM-SATをロボットに装着するには、またあの呪わしいロボット作業台を使わねばならない。
Halさんの体質のためか、このロボット作業台に近づくと、背中が痒くなるのだ。
これはロボット作業台アレルギーなのだろうな。
ともあれ、1時間半の苦闘の甲斐あって、今回のロボット制作は1分で済んだ。
ジェゼベル「それが普通のゲームプレーヤーなんだよ。
お前が格別トロイというだけのことだ。」
トロイだろうとイリアスだろうと、余計なお世話だ。
ちなみに、ここで
なに?
そんなこと誰でも知ってるって?
オレは知らんかったぞ。
と、学をひけらかし損ねたHalさんは、額を光らせて嘆くのであった・・・
Fallout4のDLC Nuka-Worldと新MOD詰め合わせプレーその15へ続く。
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