S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD、Fog Of War Hardened Zone プレイ日記 その8。
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ガイドの神通力でDark Valleyでの移動ャCントを発見すると、後は一瀉千里、Dark Valley・Cordon・Dark Valley・Wild Territory・Yantarとめまぐるしく移動し、研究所に入った所からである。
■Yantar
敵印の科学者フリッツ･ケルナー(Sakharovのそっくりさん)と話した。 彼の話によると、X-16で何かの異変が起きているらしい。 メタンの濃度が異常に高まっている。 あなたはX-16の研究室に行く必要がある、とのことである。
見ず知らずの敵の侵入者に「あなたはX-16に入る必要がある」とは、なんともなんともなセリフだが、これがゲームの因果というもの。 黙って従いませう。
ここでタスクは「Keponに話せ」となる。 ガイドでは「kepomは話をする必要はありません」とある。 する必要のないタスクなど出すな!(;´Д`)
ともあれその
weapon_pac\ar\scar.ltxである。 これも修正してOK。
いつの間にかFlyというストーカーが同行している。 しかも女性らしい。 しかしメガネはかけていないので、「あの」ワガママ眼鏡っ子ではないらしい。 あの後又家出して、又ぞろゾーンに忍び込んだのかと、一瞬思ったのだが・・・
そしていつ来たのかCapもいる。 Capと話した後でscientistsと話すと、「出口なし・Yantar爆発」という、恐ろしいタイトルのタスクが出る。 この時点で「Keponに話せ」タスクは完了になっている。
>する必要のないタスクなど出すな!(;´Д`) ごめなさいごめにさいごめのさいm(__)m
この後は、北のトンネル経由でX-16に向かうらしい。 これがX-16へのトンネルの現場である。
■X-16
近づくと自動的にX-16内部に飛ぶ。 出た所は巨大脳の回廊最下層である。
ここからはバニラ同様に各階層のレバーを下ろしながら、上層へ上がる。 行く手には多数のゾンビが徘徊している。
尚、このX-16に入ると急に輝度が上がり、ガンマやコントラスト、輝度などを最低にしなければならなかった。 この現象は上層に上がるに従って輝度が下がり、最上層ではやや明るい程度になった。
この輝度上昇現象は石棺内でも起きるが、何故このような現象が起こるのかは不明である。
最上層でコントロールルームのレバーを降ろすと、バニラでお馴染みのムービーとなる。 ドクターが写真を見ながらStrelokを回顧するものである。
アーティファクト取りに夢中になり、金儲けの虜となったStrelokは、やがてO-Consciousの道具となるという、Shadow of Chernobylの根本ストーリーをなぞるようなムービーである。
ムービーが終わると、「Ghostから文書を取れ」のタスクとなる。 しかし最上層の実験室にはGhostの死体はない。
タスク欄のアイコンをクリックすると、このMODにしては珍しく説明が表示される。
そして現在位置はX-16とは随分離れた場所である。
ということは、このX-16はX-16ではないということになる。 X-16がX-16ではないというのは、紛らわしい言い方だが、x+19とかx=16とかそんな地下研究所なのではないか。
となると、一旦このx+19orx=16を出なければなるまい。 出口はやはり実験室奥の穴か。 まあ、行ってみればわかるだろう。
しかし、穴から降りたトンネルは、両方向とも行き止まりである。
となると通常はYantarの工場地帯から入ってくる道である、巨大脳の第1回廊からのものか。 しかし、このルートはバニラにはない鉄格子で遮られている。
このFog Of Warを随分とけなしてきたが、このあたりの進行は中々のものであり、急に面白くなってきたという感がある。
ところがこの鉄格子は開けることができるのだ。
ここでガイドのSSを参照。 どうやらYantarから入ってきた最初の部屋にあるコントロールルームのSSらしい。
このレバーを引くとCapらからのメッセージが幾つか出て、その後CTD。 又ダメ文字である。
英語プレイに切り換えてみたが、特にキリル文字の文字化けらしきものはなかった。 はて?
これだけでは外に出ることはできず、もう一つのレバーを探さなければならない。 第2のレバーはここにあった。
コントロールルームの真下、Yantarから入ってきたその地点である。
S.T.A.L.K.E.R. SOCのMOD、Fog Of War Hardened Zone プレイ日記 その9へ続く。
Chernobyl Chroniclesの紹介、有難うございます。
早速Torrentは落としておきました。 動画も見ましたが、たしかにこの人の動画は会話場面が多く、あまり面白くないですね。
でもMODの方はどうやらまともなようですよ。 マップ3つというのはかなり小ぶりのようですね。 一つはCordon、もう一つはYantarみたいな感じでした。
惹句は確かに面白そうな感じですね。 原発事故の起きる前にChernobylに住んでいた主人公、それが20年後に・・・というのは、人を惹きつける力はあります。
Dianaちゃんをちょっとプレイしました。 驚いたのは、父を捜すDianaのおとうさんというのは、なんとStrelokでした。 これにはびっくり。
それとインベントリなどの画面で表示されるDianaのャ潟Sンモデルは、NSのFlyのものでした。 眼鏡っ子です。 属性のある方どうぞ～。
もう一つ、SwampsでKarinaさん(Leilaさんの妹)がバーテンとして登場します。 しかも「私はStrelokに助けられ、その後はマーシュドクターの家にいた。」というセリフがあります。
これはあのSecret Path 2で、Forestでコントローラーに囚われていたKarinaをStrelokが助け、Marshのドクター迄迄送り届けるアレです。 このあたりは中々うまい作りだと思いました。
Chernobyl Chronicles 、mod のサイズはギガ超えですが、武器 mod もいいのが入っているようで、そちらに容量が持っていかれている感はあります。
ロシア系に限らずですが、動画でいちいちメッセージ読むのは止めてほしいです。
読むために時間を取られて進行が遅くなります。メッセージを見れば分かる人なら読まなくてもいいし、見ても分からない人ならいちいち読まれても理解できないでしょうに。
動画で「メッセージを読みたい人は動画を止めて読んでください」って言っている人がいて、気が利いてるなぁと思ったものです。
あと、ふと思ったのですが・・・Chernobyl Chronicles は stalker cop です。書き忘れていました。
Diana の父親が Strelok !これにはビックリです。思わず「ええ！？」っと。色々と考えられている mod みたいですね。
これで滞りなく進行出来れば御の字なのですが。
それにしても娘・・・。行動力は父親譲りといったところでしょうか。
Chernobyl Chronicles はCOPベースなのですね。 それにしては3つしかないマップがCordonやYantarということは、ZatonやJupiterはなしということになります。 ならばSOCでやればと思ったのですが、COPベースというのはやはりエンジンの使いやすさからでしょうか。
動画の会話画面は確かにまだるっこいですね。 会話画面よりマップを出して欲しいと、常々考えます。 マップをみせれば、今どこにいるのか一目瞭然ですから。
Dianaはパロディというかオマージュというか、そのあたりの要素がが結構ありそうです。 もっとも最序盤をちょっと見ただけですから、この先どうなるかはわかりません。
しかし、Dianaの父の件といい、Karinaの件といい、そのMODをプレイしたことのある人なら、思わずニヤリとしますね。 人を惹きつけるには中々うまい手と思います。