ドラゴンナイト4 その3
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ロンボニの街では、大砲使いのガリバンを仲間にした。
移動距離も2あるので、一応使える部隊である。
更には、王女のビアンカも仲間に名乗りを上げ、騎士隊として参加することとなった。
ミシェルへの道中では、ついにドラゴンナイト飛行隊が出現、やりにくい相手だが、なんとかクリアした。
しかし、ビアンカとカロンは玉砕したので、ダメージは残る。
ホビットの村では、ドラゴン飛行隊が2、地上部隊とが1と、敵も次第に強くなってくる。
ブレイズの港町に着くと、工作部隊が加入する。
ここからは、敵は飛行部隊4と地上部隊1、強力になってきた。
貴重な大砲部隊のガリバン壊滅など、大きな犠牲を払ってブレイズの港町に辿りついた。
この98版では、まちま中ではメンバーの一覧や詳細データは見ることが出来ないので、非常に使いにくい。
今回も詰みの可能性が高くなって来ている。
ブレイズから船出したが途中ドラゴンナイトの襲撃を受けて船は沈没、一同は絶海の孤島に流れ着いた。
孤島で暮らすこと暫し、やがて船が現れた。
そして船はドラゴニア大陸のタスタの港町に着いた。
ここでは忍者のターニャンか、大砲のバルカンが仲間候補である。
大砲のガリバンが壊滅したので、バルカンを選んだ。
尚、紹介所のトルヘスはここに留まるそうで、この先はイベントでのトルルとロイドンの加入以外は、新規加入はないようだ。
この点が前回の詰みの原因なのだが、敵は総勢40隊以上で、ドラゴンナイトが10名以上、こちらは総数10隊足らずでは、勝てる筈がない。
なんでこんな無茶なプレイヤーバランスにしたのか、理解に苦しむ。
しかも不思議なことに、カケルの経験値は1となっている。
これはおかしい。
他のメンバーの経験値は30はあるのに、同じ戦いをしていて何故カケルは1しかないのか?
とぼやきながらも一隊も損ぜずにデスバレーの村へ入ることができた。
この先は、ドラゴンナイトのトルルと小説家のロイドンしか加入しないので、一隊も欠かしたくないのである。
次はドラゴンの砦への進軍となるが、ここの敵はドラゴンナイト航空隊4がメインである。
大苦戦ではあったが、なんとか部隊を減らさずにクリア、ドラゴンの砦に入った。
そして砦ではセイルがプレイヤーキャラとなり、長老からあなたはドラゴンナイトと告げられる。
そらにはトルルという人間の少年も仲間となり、あの弱っちいセイルが。今やドラゴンにうち跨って空を飛び、闘うのである。
羨ましがるカケル・・・
翌朝はドワラルの村へ向かって出発である。
敵はドラゴンナイト航空隊5だが、現状の兵力ならば問題はあるまい。
1部隊も損ぜず、ドワラルの村に入った。
ここからはポーの港町に行き、ライムリン大陸に渡るのである。
敵部隊は、ドラゴン航空隊が7である。
これはなんとか勝てたが、工作隊を失ってしまった。
ドラゴンナイト4 その4 へ続く
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