電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

料理をテーマとする小説のリスト

2019年08月01日 06時04分32秒 | ブログ運営
アホ猫母娘が、なにやら会話をしています。

アホ猫(娘) ねえねえ、ママ、ご主人のブログにも、ずいぶん料理をテーマにした小説が増えたと思わない?
アホ猫(母) そうねえ、その割にはあたしたちのところに回ってくる食べ物が少ないわねえ。

なんだって? そんなに多くなったかなあ。

ああ、なるほど。言われてみれば、ずいぶんな数になっているなあ。NHK『きょうの料理』なんかを入れると、もっと多そうだなあ(^o^)/


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2 コメント

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Todo23 さん、 (narkejp)
2019-08-01 20:48:58
コメント&情報をありがとうございます。『BAR追分』は初耳でしたが、『真夜中のパン屋さん』は若い人の噂を聞いたことがあります。『台所のラジオ』他もおもしろそうですね。
料理小説もまだまだありそうで、行きつけの書店で注意して探してみたいと思います。単行本なら、図書館という手もあるかな。
音楽を聴きながら本に載っている美味しい料理を作って食べるというのも、いいですね。材料は、できれば裏の畑でとれるもので(^o^)/
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料理小説 (Todo23)
2019-08-01 15:52:03
私の知っているもの。シリーズもので言えば
 ・BAR追分 伊吹有喜
 ・真夜中のパン屋さん 大沼紀子
 ・ヤッさん 原宏一
単品では
 ・『台所のラジオ』吉田篤弘・・これも美味しそうです
 ・『与楽の飯』澤田瞳子・・奈良時代の料理人
 ・『美味礼讃』海老沢泰久・・仏料理の辻静雄の半生
そして極め付け(?)は『料理人』ハリー・クレッシング
美味しいというより「奇妙な味」系統の小説ですけどね。
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