電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

料理メモ用ノートは片面使用のほうが便利そうだ

2019年04月14日 06時03分30秒 | 手帳文具書斎
コクヨの近年のヒットらしい「ソフトリングノート」の使い途について、料理メモに便利そうだと書きました(*1)。その後、いろいろな料理を試みる際にも、この料理メモ用ノートに書き写しておき、材料や加熱調理の程度を一部変更したりしながら作るようにしています。



それにしても、料理メモであるならば文字だけの紙面は殺風景ですし、できあがりの様子を写真で貼り付けたほうが面白い。というわけで、紙質の良いソフトリングノートの特性を活かし、万年筆で書いた材料や作り方の後に、ブログに掲載した写真を貼り付けることができるように、片面使用を原則とし、ウラ面は写真等の貼付用に残しておくこととしました。というわけで、昨年購入したカラーインクジェット・プリンター(*2)も、年賀状以外の出番が出てきたことになります(^o^)/



当該記事をカラーで印刷して綴じればよいとも思いますが、実際にやってみると、文字が小さくて読めない(^o^)/
結局は、A5判リングノート二つ折りというコンパクトな形式と、裸眼で読める大きさの手書き文字に写真を糊で貼り付けるというアナログなやり方が一番良いという結果に落ち着きました。やれやれ(^o^;)>poripori

(*1):ソフトリングノートの使い途〜料理メモに便利、便利〜「電網郊外散歩道」2019年1月
(*2):年末に購入したインクジェット・プリンターのこと〜「電網郊外散歩道」2018年1月
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