通勤路上で目撃した自動車事故と小型犬

寒くなって来ました。いよいよ雪のシーズン到来で、ハンドルを握る手も緊張ぎみです。そういえば、先日、通勤の途中に交通事故現場を目撃しました。交差点で乗用車どうしの衝突事故のようで、ぶつかって行った方はエアバッグが開き、ぶつけられた方は路肩の縁石に乗り上げていた状態です。さいわい、ドライバーらしき人たちが車外に出て協議しているふうでしたので、大きな怪我というわけではなさそうでした。その点では、不幸中の幸いと思いますが、それよりも目を引いたのが、赤い服を着せられたシーズー犬のような小型犬が、後肢を引きずりながら車のまわりをうろうろしていたことでした。飼い主もそれどころではない様子で、なんともかわいそうな状況でした。

私も他人事ではありません。雪道では、いつ事故が我が身にふりかかるかわかりません。雪国の皆さん、冬道は「10キロ減速、２倍の車間距離、30分早く家を出る」ことで、安全運転に努めましょう(^_^)/