冬季間、暖房なしでは過ごせない当地では、様々な暖房を使います。昔は、薪の他に木炭や石炭などが熱源で、火鉢やダルマストーブなどが主な暖房でした。それが次第に石油ストーブに移行し、今はFF式や温風式のファンヒーターが中心です。
当方のアパートでは、以前の単身赴任時に購入した石油ストーブと、タイマー式の電気ストーブを併用しております。これは、朝、目覚めたときに少しでも寒さを和らげるように、タイマーで暖房を入れるようにしているのと、いざ停電という時のことも念頭に、電気のいらない石油ストーブとを組み合わせているものです。また、朝食の準備で電子レンジを使うので、電気ストーブと同時使用だとブレーカーが落ちてしまうから、という理由もあります。換気と湿気の問題はありますが、暖房能力の点では、十分のようです。
夜間の就寝時は、昔ながらの湯たんぽを使います。湯沸かしで沸かしたお湯を入れておくと、一晩中ぽかぽかと温かく、よく眠れます。電気毛布よりもずっと快適です。昔の人は、良いものを考えてくれたものですね。
上の写真は、自宅の書斎兼仕事部屋用のFF式温風ヒーターです。本とピアノが置いてあるので、湿気のこもりやすい普通の石油ストーブは置けません。書斎を改築して20年以上になりますが、これで二台目くらいでしょうか。国産品は丈夫で長持ちするのがありがたいです。この部屋でモーツァルトのピアノ協奏曲第27番のCDを聴いたりなどするときには、もう快適で動きたくなくなります。
下の写真は、アパートで使っている石油ストーブと電気ストーブ。炎の赤い色を見ると、なんとなく暖かさを感じます。健康上はFF式が良いのでしょうが、やむをえません。
当方のアパートでは、以前の単身赴任時に購入した石油ストーブと、タイマー式の電気ストーブを併用しております。これは、朝、目覚めたときに少しでも寒さを和らげるように、タイマーで暖房を入れるようにしているのと、いざ停電という時のことも念頭に、電気のいらない石油ストーブとを組み合わせているものです。また、朝食の準備で電子レンジを使うので、電気ストーブと同時使用だとブレーカーが落ちてしまうから、という理由もあります。換気と湿気の問題はありますが、暖房能力の点では、十分のようです。
夜間の就寝時は、昔ながらの湯たんぽを使います。湯沸かしで沸かしたお湯を入れておくと、一晩中ぽかぽかと温かく、よく眠れます。電気毛布よりもずっと快適です。昔の人は、良いものを考えてくれたものですね。
上の写真は、自宅の書斎兼仕事部屋用のFF式温風ヒーターです。本とピアノが置いてあるので、湿気のこもりやすい普通の石油ストーブは置けません。書斎を改築して20年以上になりますが、これで二台目くらいでしょうか。国産品は丈夫で長持ちするのがありがたいです。この部屋でモーツァルトのピアノ協奏曲第27番のCDを聴いたりなどするときには、もう快適で動きたくなくなります。
下の写真は、アパートで使っている石油ストーブと電気ストーブ。炎の赤い色を見ると、なんとなく暖かさを感じます。健康上はFF式が良いのでしょうが、やむをえません。