電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

2009年のシステム手帳用マンスリー・リフィルを購入する

2008年11月12日 06時34分10秒 | 手帳文具書斎
毎年11月になると、来年の手帳を準備することにしています。先日、休日に孫が遊びに来ましたので、車で山形空港に遊びに連れて行き、ついでに文具店でシステム手帳用の2009年マンスリー・リフィルを購入してきました。BindexのNo.041という見開き一ヶ月タイプのものです。ここ数年、このタイプを使っていますが、私の用途には、次のような点から、これがけっこう便利です。

(1)見開きで一ヶ月を見渡すことができ、把握しやすい。
(2)朝7時から夜10時まで、時刻の目盛が入っており、矢印等で所要時間を示すことができる。
(3)休日に網掛けが入っており、見やすく識別しやすい。
(4)六曜の記載があり、冠婚葬祭等の見通しが立てやすい。
(5)当該年と翌年のカレンダー、年齢早見表がついている。

スケジュールがたてこんでいる日は、その日の分を Daily Plan リフィルに別記していますので、大まかな月刊予定表で間に合う、ということなのでしょう。まだ若く、実務に追われていた頃は、もっと細かな記入スペースがほしかったものですが、今はコンパクトに把握できるほうがありがたいと感じます。このあたりも、年齢や立場で違って来るものなのだろうと思います。
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