電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

週末の楽しみは、山響スクリーン・ミュージック・コンサート

2008年11月13日 07時08分16秒 | クラシック音楽
この週末の楽しみは、山響スクリーン・ミュージック・コンサートです。いつもの純クラシックの定期演奏会とは異なり、映画で使われたクラシック音楽や、映画の中の音楽を山形交響楽団が演奏します。たぶん、スクールコンサートなどでは取り上げることもあるのでしょうが、こうしてまとめて聴ける機会は少ないのかも。先日、妻がこの演奏会の予告を掲載した山形新聞を持ってきて、この演奏会に行きたいというので、どれどれ、とあらためて内容を確認。

2008年11月16日(日)、午後3時開演(2時半開場)、山形県県民会館
指揮 : 飯森範親、案内人 : 荒井幸博
曲目(予定・順不同) :
<第1部>
ワーグナー/ワルキューレの騎行(「地獄の黙示録」)
シベリウス/交響詩「フィンランディア」(「ダイハード」)
J.シュトラウスⅡ/美しく青きドナウ(「2001年宇宙の旅」)
ベートーヴェン/交響曲第6番「田園」第1楽章(「セロ弾きのゴーシュ」)
<第2部>
エデンの東
天空の城ラピュタ より 「きみを乗せて」
風と共に去りぬ より 「タラのテーマ」
チャップリン映画メドレー
ウェストサイド物語 より
サウンド・オブ・ミュージック より

なるほど、今まであまり経験していない、山響のワーグナーを含む第1部も楽しみですが、第2部の映画音楽がどんな編曲になっているのかも興味深いです。
幸い、スケジュールはあいています。良かった~。日頃、私の単身赴任で楽しみも少なくなりがちです。こういう女房孝行なら、喜んでいたしましょう(^_^)/
ちなみに入場料は全席指定で、S席:5,000円、A席:4,000円、B席:3,000円 だそうです。さっそく妻と二人分、S席をキープしました。楽しみです。
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