電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

小型ノートと記事スクラップ

2008年11月10日 06時16分16秒 | 手帳文具書斎
備忘録ノートを、セカンドバッグに入る大きさのB6判に変更したとき、問題になったのは新聞等の記事のスクラップの扱いでした。今まで、B5判やA4判の大学ノートを使っていたときには、そのまま貼り付けていればよかったのですが、小型サイズになると、そのままでははみ出してしまう記事があります。たいていの場合は、記事全部が必要というわけではなくて、見出しや小見出し、リード文等をメモするだけで足りることが多いのですが、中には統計資料や図表などがあったりして、そのまま保存したいこともあります。



そんな場合でも、折り畳めば大丈夫なことが多いものです。新聞記事は、よほど大きなものでなければ、B4判サイズには収まるもので、四つ折りすればたいがい大丈夫。中身が何の記事だったかがぱっとわからない点は問題ですが、それはノートの余白や次頁に表題を付けておけばよい話。B6判に変更してほぼ三年になりますが、とりあえず小型ノートでもスクラップはできる、ということで落ち着いています。

(*):写真は、2008/11/08付け日本経済新聞(土曜版)から、「咳ぜんそくにご用心」という記事を貼り付けたところです。
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